この道の果てまで・・・

ただ純粋に ただ一途に歩む時
突如として それまでとは まったく違う
次元の異なる大地が あなたの目の前に姿を現す。

あなた自身を何度でも救済して上げられる歩み

2019-01-22 15:33:27 | Weblog




あなたが

自身の姿を

見失ってしまって

いたなら




まずは

あなた自身に

正直に成って上げます。




そして

既に何もかもが

見失われてしまって

いる事実に対して更に

正直に成って上げてしまいます。




あなたが

既に何もかもが

失われてしまっている

事実に正直に成れた途端に




以前あなたが

見い出したものの

死を受け容れて上げた

途端に あなたの中には

本当に何もかもが無くなって

しまっている現実が見えて来ます。




目の前の

真新しく生まれている

何も無さを 何も無い

あなたのままで受け容れて

上げてしまったら良いのです。




何を維持したくて

あなたは あなた自身を

見失ってしまったのでしょう?




何もかもが

出来ている自分や

全てが解って来てしまった

あなた自身の事を維持したままで

いたかったのですか?




そんな事は

無理なのです。




その度に

あなたが死に

その度に あなたが

誕生して来ている様子を

あなた自身で その度に

確認をして行くしか無いのです。




そして

全てを その場へと

置き去りにして行く事です。




解った あなたも

誕生した あなたも

全てを 此の場の中へと

置き去りにして上げて行き




決して あなたが

持ち歩かない事です。

どんなに素晴らしいもので

有ったとしてもです。




そして

何もかもの

全てが無くなって

しまった あなたのままで

目の前の物事の中へと入って

行ける事です。




本当に

その様に

している事と




その度に

”何も持たずに

目の前の物事の中へと

入って行く事なのだ”と

自分で呟きながら入って

行く事では 全く違います。




既に

あなたは

言葉や記憶に

しがみつき持って

しまっている事の上を

歩こうとしているだけなのです。




記憶の中を

歩もうとしている

だけなのです。




それでは

現実の中を

実際に歩んでいる事とは

全く質が違うのです。




だから何も

真新しい見た事も無い

やり方など浮かび上がっては

来ないはずです。




記憶を

頼りにし

以前の上を

歩くのではなく




間違えてしまうかも

知れないと言う感覚のまま

何も持たずに 恐る恐る物事の

中へと入って行ける事です。




真っ先に

何もかもの全てが

無くなってしまっている

駄目そうな あなたに正直に

成って上げてしまい。




そのまま

何もかもの全てが

無くなってしまっている

駄目そうな あなたのままで

駄目そうな あなたの姿を受け容れて

上げてしまい 一息つかせて上げます。

そうする事で あなたが あなた自身を

満たして上げてしまいます。




全てを

始めるのは

その後からで

充分です。




出発は

満たされた

あなたからです。




既に倖せを

手に入れてしまった後の

満たされ切った あなたから

全ての物事は出発して行きます。




決して

渇き切ったままの

あなたからの出発では

有りません。




渇いた

あなたからの

出発では 要らぬ

苦労ばかりを これでもかと

言う位に沢山する羽目に

成ります。




渇きを

満たす為に

物事を やるのでは

有りません。




渇きは

あなたが あなた自身を

受け容れて上げてしまう事で

満たしてしまう事が出来ます。




その方が

ただ純粋に

物事の声だけを

聴いて上げる事が

出来てしまうはずです。




だから いつも

本当の あなただけに

目を向けて 上げておく

必要が有るのです。




駄目な

あなたと

いつでも一緒に

生きて上げている

必要が有るのです。




それは

どんどんと

あなた自身の中へと

降りて行く感じなのです。


















































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