この道の果てまで・・・

ただ純粋に ただ一途に歩む時
突如として それまでとは まったく違う
次元の異なる大地が あなたの目の前に姿を現す。

瑞々しく新鮮な いのちと歩く

2012-05-15 12:35:13 | Weblog



あなたは

あなたに与えられている

瑞々しい命のままで

生きているだろうか?




あなたは

あなたに与えられている

瑞々しい命の力を知っているだろうか?




あなたは

あなたに与えられている

命の力を どこまで信じているだろうか?




命と言う言葉だけで

宗教臭いと嫌悪してしまい

そこに存在する途方も無い力に関する

大切な話しを意味の無いものとして

通り過ぎたりする 無知で 浅はかな事を

してはいないだろうか?




いのちという言葉や

フレーズを使うのは

ある事を表現するのに

それ以上の言葉が見当たらないから

使っているだけの話しで 何かの喩えや

比喩に過ぎないものなのに




あなたが

その言葉に嫌悪していたら

命と言う言葉で言い表そうとしている

実際の大切なものまで あなたはスルーして

しまう事になっているのを知っているかい?




あなたが普段から

硬直していたり力んだり

無理をしたり 背伸びをして

生きる事は あなたの内部に灯る

瑞々しい命の息吹きに気づいていない

証拠なのです。




あなたが

ホンの僅かだけ

内面に目を転ずるだけで

それは見えて来てしまうのに




こんなにまで

ハッキリと感じられるものを

多くの人達は知らないままで

見向きさえせずに通り過ぎたまま

人生を終えてしまう事に成るなんて

余りにも信じられない事です。




あなたが何一つとして

足掻かなくても あなたの内部に

毎秒の様に生まれ続けている瑞々しく

新鮮な命に目を向ける事が出来てしまい




あなたが愛する 愛おしい人に

あなたの身も心も全てを任せてしまうのと

同じ様に あなたの内部に生まれて来る

瑞々しい命に身も心も全てを任せてしまい

その命の感じるままに あなたが生きて上げる

ただそれだけで あなたを取り巻く世界は

一変してしまいます。




たったの

それだけで良いのです。




複雑な事など

何一つとしてなく

極々シンプルで誰にでも

可能な事なのです。




あなたは

何一つとして身に付けたり

磨き込んだりする必要など無く




その日に知りえた事の全てや

その日に身に付けたものの全てを

その日の中に置いて行き その日の中で

お別れして行きます。




何一つとして

あなたが持ち歩く物など無いのです。

それは全て命には不要のものなのです。




だって明日は 

明日の中に生まれて来る命が

その全てを引き受け その場その場に

一番相応しい 自分でも知らなかった

新しい見た事も無い やり方を編み出して

くれてしまいます。




怖ろしく簡単な

誰でも皆に可能な道が

あなたの中に隠されたままで




あなたは怖ろしく難しい道を

しかめっ面をして難しそうに歩いて

生きて行くのです。




こんなに馬鹿げた事が

世の中では実際に行われてしまっています。

そして誰も疑問に思わずに与えられたまま

生きるのです。




世の中の風潮には

逆らわずに与えられたままで生きるのに




あなたの中に与え

続けられている方の命に身を任せて

生きる事はしないという とても変な話しが

多くの人達に起こってしまっている事なのです。




あなたの中に

与え続けられている

命に身も心も全面的に任せてしまい

生きるという事は




そして

あなたが長い間

あなたの中で否定して来ている

あなたの中の弱くて駄目で何一つとして

出来そうもない感覚の場所こそが

あなたに与えられている命の場所です。




その場所に

全てを委ねてしまい

あなたが生きた時に

その時に初めて 私の言っている事が

嘘などでは無かった事が解かると思います。




そして

その場所に

身も心も全てを任せてしまい

生きる事は背伸びをしたり 無理をしたりして

生きる事よりも ずっと勇気が要ります。

















































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