「自己をみつめる」より。

恩師の「自己をみつめる」より

貪欲に捉われていなかったか。

「自己をみつめる」より。

恩師の「自己をみつめる」より

想いの中にも盗みはなかったか。

「自己をみつめる」より。

恩師の「自己をみつめる」より

嘘を言わなかったか、

また小さなことを大きく

言わなかったか。

「自己をみつめる」より。

恩師の「自己をみつめる」より

一瞬一瞬を真剣に生きられたか。

「自己をみつめる」より。

恩師の「自己をみつめる」より

まだ来ぬ未来を思い煩わなかったか。

「自己をみつめる」より。

恩師の「自己をみつめる」より

過ぎ去った過去の苦しみを

持ち越してはいなかったか。

「自己をみつめる」より。

恩師の「自己をみつめる」より

憎しみや恨みによって、

自分の心を苦しめなかったか。

「自己をみつめる」より。

恩師の「自己をみつめる」より

人様のことを悪く思わなかったか、

また悪口、陰口は言わなかった。

「自己をみつめる」より。

恩師の「自己をみつめる」より

愚痴に捉われて

自分の心を重くしなかったか。

「自己をみつめる」より。

恩師の「自己をみつめる」より

妬み、謗りによって

自分の心を雲らさなかったか。

「自己をみつめる」より。

恩師の「自己をみつめる」より

怒りに自分を失い、

己れ自身の心に毒を食べなかったか。

「自己をみつめる」より。

恩師の「自己をみつめる」より

自分の良心に従って生活できたか。

「自己をみつめる」より。

恩師の「自己をみつめる」より

この世は原因結果の法則の中にある事を自覚して

自ら苦しみの原因を作ることはなかったか。

また、幸せの原因を一つでも多く作れたか。

「自己をみつめる」より。

恩師の「自己をみつめる」より

自分の想念行為について、その都度、

謙虚に反省できたか。

「自己をみつめる」より。

恩師の「自己をみつめる」より

この世は魂の修行の場であることを自覚し、

現れてくる色々な出来事に

振り回されることはなかったか。