「自己をみつめる」より。

恩師の「自己をみつめる」より

明日に一切の財を失うとも

その運命に素直に従えるか。

「自己をみつめる」より。

恩師の「自己をみつめる」より

明日に家族の誰かに死がおとずれても

後悔のないように家族に接しられたか。

「自己をみつめる」より。

恩師の「自己をみつめる」より

明日に、我が身に死がおとずれても

心残りのない一日を過ごしたか。

「自己をみつめる」より。

恩師の「自己をみつめる」より

苦しくはないか。

「自己をみつめる」より。

恩師の「自己をみつめる」より

悲しくはないか。

「自己をみつめる」より。

恩師の「自己をみつめる」より

淋しくはないか。

「自己をみつめる」より。

恩師の「自己をみつめる」より

今現在、自分の心は安らかか。

「自己をみつめる」より。

恩師の「自己をみつめる」より

一日一善をこころがけたか。

「自己をみつめる」より。

恩師の「自己をみつめる」より

無償の愛を実践できたか。

「自己をみつめる」より。

恩師の「自己をみつめる」より

すべての方を許させて頂いたか。

「自己をみつめる」より。

恩師の「自己をみつめる」より

人様の誤りを責め裁くことはなかったか。

「自己をみつめる」より。

恩師の「自己をみつめる」より

人様を差別しなかったか、

すべての方に平等に接しられたか。

「自己をみつめる」より。

恩師の「自己をみつめる」より

自分を忘れて、他を利したか。

「自己をみつめる」より。

恩師の「自己をみつめる」より

己自身の思いや考えを

人に押し付けなかったか。

「自己をみつめる」より。

恩師の「自己をみつめる」より

天地の恩、人々の恩に

心から感謝できたか。