9月20日(金) 晴朝から、全8ページに及ぶ会の機関紙『金つなぎNews』の制作にかかりきりで、時々パソコンデスクの前を離れ、階段の昇降を繰り返したりルームランナーに乗ったりする。ワンダーコアで腹筋を意識しながら、大谷翔平選手の偉業と日本ハムの快勝に拍手を贈る。さて、News。追い込みは、下半期のスケジュール決定だ。毎年恒例の行事以外で、秋の非日常旅と新年会の内容に頭を悩まし、NET検索で悩み . . . 本文を読む
9月19日(木) 晴昨日は夕方、来客までの隙間時間に近くのアップル歯科に行き、「右上の奥歯の根っこが割れているような気がして、痛いのです」と訴えた。レントゲン撮影の結果、「そうですね、割れています」とのことで、治療をお願いしたけれど、「ここは、騙しながらもう少し我慢してください。 その前に反対側の仮歯の治療をさせていただきたいですぅ」。【8020(ハチマルニマル)】をさくら♪に教えて、生きる希望 . . . 本文を読む
9月18日(水) 晴大阪のビジネスフレンド・末広幸子さん(司会業、末広幸子アカデミー代表)と、義妹の美代ちゃんこと山中美代子さん(鳥取県八頭町商工観光コーディネーター ほか、元NTT関西本社営業部長)から、美しい中秋の月の画像を送っていただいた。大阪は、両日とも暗い夜空にくっきりと隈無き美しき月が拝めたようで、上は美代ちゃんの人品骨柄卑しからぬ中年男性との2ショットとともに。下の2枚は、左 . . . 本文を読む
9月16日(月・祝) 晴今日は3連休と知ってはいたけれど、何の休日かは記憶になかった。調べてみたら、「敬老の日」とある。そういえば、9月初旬に自治会からお祝いの金券(@1500相当)を頂戴したけれど、お仏壇に飾ったままで忘れている。そっかあ、今日は敬老の日だったのか。さくら♪も十分老人なのだけれど、自分で祝日を忘れるくらいだから、もはや2人の息子家族のだれも祝ってくれない。2,3年前までは . . . 本文を読む
10月15日(日) 晴昨日に続き伊賀市文化会館さまざまホールで開催された、着物リメイク・ちくちくうさぎ(主宰:岡本紀代子さん)のエキジビションは、作品展とファッションショー、リメイク講座、作品販売…と、盛りだくさんの内容で、今日も多数の来場者に喜ばれた。 「今朝の朝日新聞を読んで、お友達を誘ってきました」と、鈴鹿市から来られた方は高い身長 . . . 本文を読む
9月14日(土) 晴着物が好きである。和風が好きである。伝統も、好ましい。いつか、自分の嫁入り箪笥に詰まった着物をリメイクしたいと思っていた。10数年前には、通販で電動ミシンを購入したりしていたのだ。それでも日々あわただしく生きて、ミシンは箱にしまったまま今年を迎え、着物リメイクに対する野心もなくなりかけた昨年、病友の廣子さんから素敵なリメイク着物を立て続けに頂戴し、今年の新年会にはゆき子 . . . 本文を読む
9月13日(金) 晴早朝に病友から電話が入って眠りを覚まされ、先方さんにはその時間しかなかったことでしょうし、と自分に言い聞かせ睡眠時間3時間半で眠い目をこすり起き出す。起きたついでに、玄関先のみるくのお墓花壇に植えたトマトやノウゼンカズラのはびこった枝を切り払い一山作って、早起きの効用を喜ぶ。最後のトマトは、もう枯れかけてきたスーパーフレーバー・バジルとキリのソフトチーズを合わせて、トマ . . . 本文を読む
9月11日(水) 晴銀鱗光る秋刀魚を買い求め、庭の花柚子の青い実をもいで、夕ご飯の一皿にした。自分に似て痩せっぽちの、油のいささかも乗っていない秋刀魚を食しながら、心の中を、佐藤春夫『秋刀魚の歌』が流れていく。あはれ秋風よ情(こころ)あらば伝へてよ男ありて今日の夕餉(ゆふげ)に ひとりさんまを食(くら)ひて思ひにふける と。さんま、さんまそが上に青き蜜柑の酸(す)をしたたらせてさんまを食ふはそ . . . 本文を読む
9月10日(火) 晴名張の朝夕は涼しい風が吹いて凌ぎやすいけれど、日中の暑さは未だ夏!ここ数日夕立もないので、庭の草木は青息吐息だ。そんな中でも、金つなぎの病友は次々にお元気な便りをくださる。今日は、八尾市の松永恵子さん(病友、画家)から、来年のミニ・ダイアリーが届いた。11.5㌢×7.5㌢のミニサイズながら、今年の10月から記入できる便利なスケジュール&メモ帳である。松永さん . . . 本文を読む
9月9日(月) 晴涼しい風の吹く朝。 寺田病院の糖尿病外来を受診する。布施の鈴木医院から紹介状をもらって転院したこの病院で、「インスリン投与量を半分に減らしましょう。 2か月後には必ず血糖値は落ち着きます」と断言してくださった女医先生を信じて、生活習慣を変えた。食事の内容を青魚中心にし、食卓では必ず野菜から箸をつけるようにし、食べ過ぎないように心がけた。毎日午前中に太陽を浴びる時間を作り、 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?