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1月15日(水) 曇のち雨
シャッターチャンスを逸したけれど、今岡真義前NTT西日本大阪病院総長先生を囲んで、がん患者群の「いのち」をテーマにしたがん・なんでも相談は、いつものように弾ける笑いと活発な意見のやり取りに終始した。
今日は、病友の樋口さんが所用で、東村さんが膝の病変で、その他それぞれの事情でお休みとなり、年末に膝の手術を受けたタカミさんが元気に戻って来られて、今岡先生が驚いておら . . . 本文を読む
1月13日(月・祝) 晴、風は冷たし
午後、集会所で踊りのお稽古。
「祇園小唄」のお稽古がなかなかはかどらない。
自宅でお稽古する時間が無いのと、元歌のテープが見つからなのが原因だ。
三連休の初日に岡田皮膚科に行き、水疱を伴った紅斑を、「水疱性類天疱瘡かなぁ? これが多発してくる火どうか、様子をみましょう」と診断され、帰宅してNET検索した結果、難病の一種であると知った。
類天疱瘡は、本来 . . . 本文を読む
1月12日(日) 曇
昨年後半から年末年始にかけてまことにあわただしく生き、休みもなく無理を重ね、やっと、今日の日曜を休日らしく過ごそうと思い、朝寝坊を決め込んだ。
昨夜は午前2時過ぎに就寝、今朝は9時に目覚めたものの、ベッドの中で情報番組を見ていて、みるくの呼びかけに答えてやらなかった。
「はい、はい、はい。 すぐに起きるからね」と30分あまり。
さくらの不実にたまりかねたかみるくが、 . . . 本文を読む
1月11日(土) 晴のち曇
暖かい。
昨夜、点灯を終えた祈りの電飾を片付けるには絶好の日和なのに、残念ながら太ももの裏に忽然と出現した赤い水泡を診ていただくため、岡田皮膚科の外来を受診した。
いつも患者さんが多く、受け付けを済ませると、「あと2時間ほど待ち時間がかかりますから、お出かけくださって結構ですよ」と言われる、人気抜群の皮膚科である。
さくらは今日で2回目。
「5日前にかゆみを伴っ . . . 本文を読む
1月10日(金) 曇
昨年の11月28日、大盛況の「第10回名張で学ぶがん医療」のシンポジウムを終え、その足で金つなぎの病友がたや応援団の戸梶直隆元NTT西日本大阪病院事務長、山中美代子元NTT西日本営業部長ほかの皆さまが20数人、我が家に来てくださり、残りのオーナメントや電飾を取り付けて「今年は、これで良しとしましょう」と満足したのだった。
が、その後名張市の市政記者クラブ幹事社さんから、 . . . 本文を読む
1月9日(木) 曇
昨日の突風が去って、曇空ながら穏やかな一日。
陶芸家の角谷英明先生が、「毎年取り組んできた『さようなら原発』の冊子が出来ました」と、届けに来てくださった。
昨年は、笛吹市の野沢けさゆき市会議員のご紹介で、中村敦夫さんの朗読劇が上演され、話題を呼んだ。
その後、関西電力の不正な原発マネーが発覚し、中村さんが劇中で鋭く追及しておられた原発マネーが、「やはり、あったのね」と、大 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?