明るく落ち着いた雰囲気のラウンジ
ホスピスって、死にに行くところ…。あなたは、そう、思ってませんか?
いえいえ、ホスピスって、「より良く生ききるところ」なんですよ!
広島県緩和ケア支援センターを見学に行って、そのことが、ひとしお強く意識されました。
同行の稲垣氏が撮影してくださった写真で、少し分かっていただければ、うれしい…
明るく品良く、少しゴージャスで少しシックな . . . 本文を読む
大型台風が各地に被害を残し、日付が変わろうとする、ちょうどその時、電話のベルが鳴った。
低いくぐもった声…。あ、眠れないんだ。 …で、自宅から?病院から?
病院の1階の公衆電話からかけているという、K子さんの悩みを聞きながら、自らの13年前の痛苦が甦る。
変わらないんだなぁ、抗がん治療の副作用って。
「大丈夫!副作用が強いのは、クスリが効いている証拠よ!!! がんばりましょう、ご一緒に」
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一時 の日曜日。
長男一家と、次男宅の孫(♂)の誕生祝を買いに行く。
ところがなんと、品選びするはずの近くのトイザラスが、8月末に閉店している。
まことに、あっけないものではある。
我らの”いのち”は、そんなに簡単に「閉店」とは、まいらない。
バランスの取れた食生活と適度の運動&睡眠、そして、ストレスの少ない日々の生活!
これを守って、生き延びよう。
生体を壊す、一番の”悪”は、過剰なス . . . 本文を読む
花火への熱い思いを語る…(大阪・長崎堂にて)
「熊野大花火05」を5ヵ月後に控えた春先のある日、大阪長崎堂2階のおしゃれなルゥムをお借りして、時事通信の大堂真路記者(現在は台湾在住)の取材を受けました。
有難う!大堂さん…。
みんな、熱かったね!
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見事に開いた「三尺玉海上自爆」!(金つなぎの会協賛)
去る8月17日、午後8時を期して、紀州熊野の大空に、”日本一!熊野の大花火”協賛「金つなぎ 逝者鎮魂・生者安寧 祈念の海花火」が華麗に力強く打ち上げられ、その数、実に230発!!!
「日本一!熊野の大花火」は、鎮魂の花火である。浜にズラリ並んだ初盆供養棚の後ろで、ナイヤガラの大仕掛けが華やかに燃え上がりつつ逝者を悼み、後に残る者を安 . . . 本文を読む
友人のみどりさんから「金つなぎ・熊野の花火に感動しました。写真を、早くblogに掲載してね」と勧められました。
実を言うと私こと、この花火の写真を撮影する余裕がありませんでした。
ひたすら、夜空・大空を凝視し続けていたから…なのです。
こみ上げる”逝者鎮魂・生者安寧の思い”に耐えかねて、むせび泣いていたから…なのです。
熊野市役所さん、あずさちゃん。ほか皆々さま、どうぞ、あの日の写真を貸してく . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?