さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ 金つなぎ・夏の例会は、台湾から平井千歳ちゃんをお迎えし、88歳の斎藤勝俊さんと樋口好子さんの覇気に学ぶ

2024年08月24日 23時41分56秒 | さくら的非日常の日々
8月24日(土)     晴
午前8時の近鉄急行で、病友の若旦那こと西川宗賀くんと新大阪に向かう。
金つなぎの会、夏の例会に参加のためだ。

今回は、台湾から里帰り中の金つなぎ応援団・平井千歳さんをお迎えして、88歳を迎えられた斎藤勝俊さん(故斎藤光枝さんの夫君=遺家族)、病友の樋口良子さんが、矍鑠の姿を見せてくださり、そのお姿に生きる勇気をいただいた。
                     
御堂筋線の車中で、左から金つなぎHPの制作を担当してくださるコヌマ嬢(本当に、ありがとうございます!)、若旦那、平井ちぃちゃん。

若旦那は、再発の脳腫瘍を押さえつけ、元気に大阪の企業に通っておられ、「さくら♪の三男」を自称、葬儀の折には金の息子としてさくら♪のお棺を担いでくださるそうだ。

なんと、有難く幸せなことだろう!

ちいちゃんは、以前にもご紹介したけれど、NHKの秋野由美子アナウンサーのファンつながりで、「金つなぎHP」や「さくら♪ブログ」を通じて、金つなぎ応援団を買って出てくださった。

ご夫妻ともに京都大学出身の俊秀で、今は台湾新竹(台湾のシリコンバレー)で半導体関連の企業に勤務のご主人さまを支えるスレンダーな美女だ。
優しくて思いやりがあって気配りの出来る彼女を知って、「天は選ばれたひとには、二物も三物も与え賜う」と納得している。                              
                     
金つなぎの会を支えてくださる竹内節子理事は、コロナ以前にインフルエンザで味覚を失われたにも関わらず、長年の経験則やクックパッドなどの活用で、見事な手料理で病友の例会を盛り上げてくださる。

来る9月22日(日)の「金つなぎNews発送ボランティア」に、病友がたが多数参加されるのは、この手料理の魅力も理由の一つだ。

今日の差し入れは、トマト酢(トマトとピュア酢のコラボ)、野菜の肉巻き、肉しぐれ、野菜のお漬物。 いずれも美味で、さくら♪は残りをいただいて帰った。                      
                    
格好の貸し会議室で、お取り寄せ・鶏照焼海苔弁当(美味・満足。お茶付き@1400)、参加者10人分のプレゼントの山を前に、市田良子理事が手早くあみだくじを作成、みんな少年・少女の昔に戻って、喜び合う。

いぇ~い!
みんなの免疫力賦活、MAX!

ちいちゃんの台湾土産、陸野廣子さんの白浜土ほかお手製の黒にんにく(美味、凄っ♪)、若旦那の北海道土産、齋藤さんから虎屋の小形羊羹夏パッケージ(さすがの経営者のチョイス!)ほか、たくさんの差し入れを、ありがとうございます。

スペースを提供くださった創間設計事務所さま、ありがとうございました。




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