さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

🎵 しなきゃ良かった! 検査手術。  みるくのがんを恐れ、 治療の方向を見失ったのよね、私

2020年02月09日 12時10分43秒 | 猫のみるく的生活
2月10日(日) 粉雪散らつく

黒色腫の検査手術で、左下あごを4針半縫合してもらったみるくは、今日で4日目を迎えた。
術後1日目はチャオちゅーるを食べ水ものんだのに、その後は今朝まで、水はスポイドで無理やり口に流し込んでやったものの、餌はどんなタイプのものも受け付けなくなった。

いつもは私のベッドの足元に丸くなって眠っているのに、昨日、今日は腕枕で熟睡している。
それで安心できるなら、少々のしびれ感もさくらは厭わないよ。

でも、みるく。
訳も分からないまま手術に巻き込み、つらい思いをさせてごめんなさいね。


                             

背中が骨ばって、歩く姿はヨタヨタ。
ほんとうに、手術しなければよかったかも?

ごめんね、みるく。

                             

夕方に、自力で水を飲んだ。
ほっ。

                             

夕ご飯のあとのスィーツは、ママと長孫のお土産で、チーズタルト♪
甘さ控えめで美味。

そのあと、昨日リシャルツから買って帰ったロールケーキ。
塩バタークリームをしっとりとした重みのあるスポンジで巻き込んだ、すこぶる付きのケーキ雫。

パティシェの霜辻日出夫さんは、大阪・辻調理師学校の製菓部門の教授を務めたこともあり、そのかみの、全日本洋菓子コンクールでの総理大臣賞受賞の経歴を誇る。

8年前にも、下記のブログをUPしているので、少しご紹介。

♪レストラン・リシャルツで、「黒毛和牛の赤ワイン煮を、どうぞ!」

                                      ◆

2012年07月30日 03時05分07秒 | さくら的非日常の日々

7月29日(日)晴

美代ちゃんとふたり、あわただく名張を後にし、枚方市に向かう。
香里園の、スイス菓子バーゼルのオーナーシェフ、霜辻日出夫さんを訪ねるためだ。

霜辻さんとは、さくらがサンケイリビング新聞の京阪 本部編集長の頃にお出会いし、親しくお付き合いさせていただき今に至っている。
20数年来の交遊歴の仲で思い出すエピソードには事欠かないが、「編集長!今度の枚方市長選挙に立候補しようと思いますっ」と、相談されて面食らったことが懐かしい。

「何を言うてるんですか、枚方を良くしたいのならドブ板踏んで、市民の皆さんのお声を聞く市会議員から始めるのが順序でしょう?」
…そんなこと、言いましたっけ?

熱血シェフは、熱血市会議員を2期務められたのち、今は人気パテイスリーを枚方市内に2店、老舗レストランを1店を顧客に喜ばれ、地域に貢献しておられる。

                                       ◆
近頃珍しい正統派のバタークリームのロールケーキを、家族と一緒に美味しくいただきました!
ありがとうございます。

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1 コメント

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Unknown (mebi)
2020-02-10 13:35:00
みるくちゃん~♪早く元気になりますように‥。
サクラさま~♪祈ってます。
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