さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ 整形外科の、 さくらの名医・名張市立病院の園田潤部長(副院長)、 こんにちは!

2017年02月20日 18時59分39秒 | さくら的非日常の日々
2月20日(月) 晴

半年ほど前から、首の痛みを感じていた。

鈍痛ではなく、急に首を回したり動かしたりしたときに、とつぜん「クキッ」と痛む。
時には、このまま首が折れるかしらん?と思えるほどの痛みに襲われる。

名張市の難病相談でOPLL(後縦靱帯骨化症)の患者さんの現状を2件うかがったこともあり、重篤な病気の前触れではないかと案じて、名張市立病院の整形外科を受診したのだ。
受付で、「順番にカルテを回しますので、どの先生に当たるかは判りません、「えっ、園田先生のカルテがある筈ですから、園田先生に診ていただきたいのですが…」

さくら@懇願!

整形外科の園田潤部長(副院長)は、さくらの【勝手に名医】なのだ。
もともとは、三重大学の内田淳正付属病院院長(後に学長)先生にお願いして、「第1回 名張市がんフォーラム」と銘打った講演会にお出ましをいただいた、その折、内田門下の俊秀がお二人、最前列で聴講なされたお姿が強く印象に残ったのだった。

お一方は松阪市のとみた整形外科・富田良弘院長先生、もうお一方が、園田先生であった。

その後、『名張で学ぶがん医療』と名前を変えて講演会を継続しているのだけれど、その第1回講師が富田先生であった。
がんに関わる骨の話を、正確に判りやすく教えていただき有難かった。

8年前、花巻空港で右足首筋腱断裂を負ったさくらは、園田先生にお世話になった。
「アカンと言うても行くんでしょう?」と、心の中を見透かされ、事故後11日目にギプスを巻いたまま、台湾に取材旅行を敢行したのだった。

当時のブロウを読み返してみた。

♪ 「これ、ギプス用サンダルなんです」と、園田先生が…
2009年11月10日 19時30分12秒 | さくら的非日常の日々

名張市立病院の副院長にして、整形外科部長の園田潤先生。
日ごろからアカウンタビリティがしっかりしておられ、患者・さくらは【安心】を頂戴している。

【説明と安心】、それは医療に欠かせない二つの柱だ。
高度な医療知識や技術の必要なことは言うまでもないのだが。

硬質ゴム製のオープンサンダル(紺色)に2本のテープがマジック止めできるようになっている。
かかとは3㌢ほどの高さになっており、両足のバランスが取れる工夫もある。

惜しむらくは、おしゃれ感が皆無なこと。
もう少し色や見た目や、ベルトの長さや太さなどに配慮があってもいいのに、ね。

…って、言揚げをしてはいけません!!
自ら確かめて手渡してくださった園田先生に、感謝♪(敬礼っ!)





                 



                 


                    
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