小学1年から3年まで受け持っていただいた中谷先生は、早くに母を亡くした私にとって、母のような方だった。
優しく厳しく、凛々しい先生であった。
先生のお席の隣に座らせていただき、たくさんたくさん、お話をした。
「あなたのお父さんは、品格のある立派な方でしたよ」と言っていただき、今年27回忌を済ませた亡父がどんなに喜んでいるか、思うだけで、うれしくなった。
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7月8日(日)
お昼前に松阪入り。 清光寺でご先祖さまに挨拶し、殿町の料亭「八千代」で、松阪私立第一小学校の中谷学級を中心に、40名ほどで盛り上がる。
中谷久美生先生、ことし御歳80歳。 足腰達者、気力横溢、矍鑠ぶりがうれしい、仰げば尊いわが師なり。
一方、ウチんちの姉ちゃんは、足腰脆弱、口達者、気力満々、プライド高く、頑固一徹、ナニがあろうと、後には退かない! . . . 本文を読む
7月7日(土)
今日も一日、慌しく過ぎて。
朝から妙子ねえさんのことで、平岡Dr、吉弘兄さんに度々TELすれど、中々つながらず。
明後日のことなのだけれど、大丈夫かなぁ?
午前中、新延氏に採れたてのいんげん、モロッコ豌豆などを頂戴し、午後には香代子さんが赤紫蘇、とまと、茄子を届けがてらお喋りに来宅。 夕方には羽ちゃんから予定変更のメールが届き、…するうちに . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?