10/13(金) 21:45配信(毎日新聞)
衆院選の公約に、各党が公文書管理・情報公開の見直しを盛り込んだ。文書管理という「地味」なテーマが選挙で取り上げられるのは異例だ。加計学園の問題などで、公文書のずさんな取り扱いがクローズアップされたことが背景にあるが、各党から具体的な処方箋が示されているとは言えず、選挙後に制度の改善に向かうのかは見通せない。 安倍晋三首相(自 . . . 本文を読む
国が沖縄県から許可を得ないまま名護市辺野古の新基地建設工事に伴う岩礁破砕行為を行うのは違法だとして、県が工事の差し止めを求めた訴訟の第1回口頭弁論が10日、那覇地裁(森鍵一裁判長)で開かれました。
これに先立ち、裁判支援集会が地裁前で開かれ、翁長雄志知事や衆院沖縄1区~4区までの「オール沖縄」代表の候補らが勢ぞろい。10月にもかかわらず30度を超える炎天下、結集した350人の参加者は、総選挙と . . . 本文を読む
憲法を破壊し、民意を無視し、国政を私物化する安倍晋三政権の数々の暴走に国民の怒りが広がる中、歴史的な総選挙が公示されました。驚いたのは、安倍首相の第一声が「森友」「加計」疑惑について一言も触れず、大企業ばかりもうけた経済政策「アベノミクス」の“自慢話”などに費やされたことです。2週間前の衆院解散表明の記者会見で「丁寧に説明する考えに変わりない」といったのはどうなったのか。暴 . . . 本文を読む
安倍晋三政権が、日本共産党など野党が憲法にもとづいて要求した臨時国会の開催を3カ月も棚上げしたうえ、ようやく開いたと思ったら一切の審議を行わず冒頭で解散したのを受けた総選挙がきょう公示されます。「森友疑惑」「加計疑惑」の隠蔽(いんぺい)を狙った憲法違反の冒頭解散を糾弾し、5年近くになる安倍政権の憲法破壊、民意無視、国政私物化の悪政に審判を下す絶好の機会です。安保法制=戦争法や憲法9条の改悪に反対す . . . 本文を読む
市民連合が主催する街頭宣伝「みんなのための政治を、取り戻す」が9日、東京・渋谷駅前で行われ、日本共産党、立憲民主党、社民党の3野党の書記局長・幹事長がそろってあいさつしました。3野党の代表が宣伝カーの上に姿を見せると「頑張れー」の掛け声と盛大な拍手で熱気にあふれ、道行く人も足を止めて訴えに耳を傾けました。
日本共産党を代表して小池晃書記局長が登壇すると、「小池さーん」とひときわ大きな声援が送ら . . . 本文を読む
日本共産党の小池晃書記局長は9日、東京都内で記者団から「希望の党は選挙後の自民党との連立も完全には否定していない対応をどう見るか」と問われ、「自民党と何も変わりがないということ。討論会で『自民党とどこが違うのか』と志位委員長が聞いたら、(希望の党の小池代表は)『受動喫煙と、しがらみがないこと』だと。政治の根本問題、特に憲法や安保法制の問題は全く同じ。まごうことなき自民党・安倍政権の補完勢力だ」と指 . . . 本文を読む
日本の命運がかかった衆院選の公示(10日)を前にした9日、日本共産党は党幹部を先頭に、比例・小選挙区候補、党支部・後援会が「比例は日本共産党へ」と宣伝、対話・支持拡大に全力で取り組みました。「自公とその補完勢力」対「市民と野党の共闘」という「二極対決」の構図が鮮明になるなか、全国どこでも「ぶれない党」「大義を貫く党」=日本共産党の議席を伸ばすことが、安倍暴走政治退場の一番の力になるとの訴えに期待と . . . 本文を読む
10/9(月) 18:40配信(時事通信社)
共産党の志位和夫委員長と社民党の吉田忠智党首は9日、日本テレビの党首討論で、衆院選後の首相指名選挙について、立憲民主党の枝野幸男代表に投票することもあり得るとの考えを示した。一方、希望の党の小池百合子代表は「選挙結果を見て判断する」との立場を重ねて示した。 志位氏は「共産、立憲民主、社民3党は連携して選挙を戦って . . . 本文を読む
(写真)市民連合の街頭宣伝で訴える志位委員長と吉田党首ら=8日、東京・新
市民連合が主催し、日本共産党、立憲民主党、社民党の野党3党の党首が駆けつけた大街頭宣伝が8日、東京・新橋駅前で行われました。SL広場に仮設したステージ前に多くの市民が集まり、3野党党首の訴えに大きな拍手で応えました。
市民連合の高田健さんや中野晃一・上智大学教授、学生、市民らが、みんなの . . . 本文を読む