昨年 9月 19 日に安倍政権 は安保関連法(私たちは戦争と呼んでいます)を強行採決し。 安倍政権は 3月末にも この一連法律 の施行 を狙っています 。 この暴挙に反対し、廃止を求めます。 同じ日に、東京・日比谷野外音楽堂で中央集会が行われます 。私たちは 全国の 行動 に呼応して、武蔵浦和の 駅頭で抗議トーク &パレードを行います。 皆さん 、ご一緒に行動しまょう!
3月19日( . . . 本文を読む
「選挙に勝ちたい!」「野党共闘は画期的」。快晴の名古屋市内で28日、若者たちの声が街頭にあふれました。SEALDs TOKAI(シールズ東海)による「自由と民主主義を守るための名古屋デモ」です。学生、市民ら1200人が参加し、駆けつけた野党国会議員と一緒に繁華街でアピールしました。
安保法制廃止のために国政選挙協力を確認した5野党合意後、シールズ東海としては初の行動。沿道では、赤ちゃんを抱く母 . . . 本文を読む
笠井議員暴露の防衛省内部文書「実際の作戦は、武装集団を射殺することはおろか、万が一、失敗すれば文民等を死亡させるリスクもある」。日本共産党の笠井亮議員が29日の衆院予算委員会で暴露した防衛省の内部文書はこう述べ、戦争法によって自衛隊がPKO(国連平和維持活動)で戦後初めて「外国人を殺し、戦死者を出す」任務まで可能になることを、政府自らが認める衝撃の内容となっています。
(写真 . . . 本文を読む
沖縄の人権否定の現実から沖縄県の翁長雄志知事が名護市辺野古への米軍新基地建設阻止のために行った埋め立て承認の取り消しを不服として、国が県を訴えた代執行訴訟の第5回口頭弁論が29日、福岡高裁那覇支部(多見谷寿郎裁判長)で開かれ、同日結審しました。稲嶺進名護市長が証人として法廷に立ち、「戦後70年の沖縄の歴史の中で行われてきたのは人権否定の現実だ。こういう現実から解放してほしい」と訴えました。
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「2016年3・1ビキニデー」諸行事が28日、静岡市で始まりました。初日の原水爆禁止日本協議会(日本原水協)全国集会の国際交流会議は、米国、英国、マーシャル諸島共和国の海外代表を含む150人が参加。各国の状況や運動を交流し、核兵器のない世界へ向けた行動をめぐり議論しました。
開会あいさつした、日本原水協の沢田昭二代表理事は、昨年のNPT(核不拡散条約)再検討会議での到達点など核兵器廃絶を求める . . . 本文を読む
日本共産党の高橋千鶴子議員は1日の衆院予算委員会で質問に立ち、安倍政権がねらう社会保障制度の改悪計画を取り上げ、社会保障の充実で国民の懐を温める政策への転換を求めました。
(写真)質問する高橋千鶴 . . . 本文を読む