日本共産党さいたま市南区委員会へようこそ!

平和・民主主義・暮しを壊す逆流に立向かう党、どの分野でも改革と打開の展望を示す変革者の党、国民多数の合意を得てすすむ党。

ノーベル平和賞授賞式 日本被団協の田中・藤森氏出席へ 和田氏 来月ローマ法王に面会

2017-10-31 | 核兵器廃絶の世界を
(写真)田中熙巳さん (写真)藤森俊希さん (写真)和田 日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)の木戸季市(すえいち)事務局長は30日、ノルウェーのオスロで12月10日に開かれるノーベル平和賞授賞式に田中熙巳(てるみ)代表委員(長崎で被爆)と藤森俊希事務局次長(広島で被爆)が出席することを発表しました。同賞を受賞した核兵器廃絶 . . . 本文を読む

きょうの潮流

2017-10-31 | コラム
ちょうど100年前の10月、岩手の一寒村の14戸が、地主を相手に入会(いりあい)権をめぐり裁判を起こしました。小繋(こつなぎ)事件とよばれ、住民3代にわたる、半世紀におよぶたたかいとなりました▼盛岡の北約50キロにある小繋村(現在一戸町)は1500ヘクタールの山林を抱えていました。村民は昔から自由に出入りし、まきや炭用の木を切り、牛馬を放牧するなどして暮らしてきました。しかし明治になり、村民の知ら . . . 本文を読む

自民 特別国会での質問時間配分 見直し求める

2017-10-30 | 自民党 アベノミクス・暴走・独裁政治
10月28日 5時59分(NHK NEWS WEB) 来月1日に召集される特別国会で、野党側が、実質的な審議を行うよう要求しているのに対し、自民党は、野党側の出方も見極めて、柔軟に対応するとしている一方、これまで、野党側に多く配分されてきた質問時間を、議席数に応じた配分に改めるよう求めていく方針です。 衆議院選挙を受けて、政府は、総理大臣指名選挙などを行う特別国会を、来月1日に . . . 本文を読む

前州首相はスペイン政府を非難 民主的な反対行動訴え バルセロナ市長「対話復帰を」 カタルーニャ独立問題

2017-10-30 | 国際ニュース・世界情勢
スペイン東部カタルーニャ自治州で、27日に罷免の処分を受けたプチデモン前州首相は28日、州議会による独立宣言を擁護し、中央政府が進める自治権停止措置を「侵略行為」だと非難しました。自治権拡大を主張しながら独立に反対の立場をとる州都バルセロナのコラウ市長は、中央政府を批判すると同時に、独立派の拙速な行動を戒め、対話への復帰を改めて呼び掛けています。(菅原啓)  プチデモン氏は同日、「州首相」の . . . 本文を読む

21年ぶり 自民独占崩す 高知2区 共産党の底力に注目

2017-10-30 | 野党共闘で安部政権を退陣に
自民党の元農水大臣との一騎打ちとなった衆院選高知2区で、市民と野党の共同候補、広田一氏(49)=無所属=が約2万票の大差で勝利しました。高知県内では21年ぶりに自民党独占を打ち破る歴史的快挙です。独自候補を降ろし、共闘に力を尽くした日本共産党の底力が注目されています。(高知県・浦準一、酒井慎太郎) (写真)訴える広田候補(中央)と応援に駆け付けた小池書記局長(右)、白川候補( . . . 本文を読む

米、先制・核攻撃を検討 69年 対北朝鮮 「トランプ政権は予防攻撃も」元米高官警告 問われる「全面支持」安倍政権 戦争法の危険 現実味

2017-10-30 | 歴史の流れは平和外交
1969年4月に米軍の偵察機が北朝鮮に撃墜された際、米国は核攻撃や、自らが攻撃されなくても武力行使する「先制攻撃」による報復を検討していたことが分かりました。米研究機関「ナショナル・セキュリティ・アーカイブ」が入手した解禁文書に明記されていました。トランプ政権は核実験や弾道ミサイル発射などの挑発を繰り返す北朝鮮に対して、武力行使を含む「あらゆる選択肢がテーブルの上にある」としており、安倍晋三首相は . . . 本文を読む

きょうの潮流

2017-10-30 | コラム
緑のお椀(わん)を地面に伏せたような塚。古くから知る人たちは、ここを「土饅頭(どまんじゅう)」と呼びます。広島の平和記念公園の片隅で木々に囲まれ、ひっそりとたたずむ原爆供養塔です▼今も身元がわからない7万人もの遺骨が納められています。この場所に40年間も通い続け、守り人といわれた佐伯(さいき)敏子さんが今月97歳で亡くなりました。塚を清掃し、遺骨の引き取り手を捜し、訪れた人びとには自身の被爆体験を . . . 本文を読む

核禁止条約「歓迎」を決議 国連第1委 賛成118カ国 日本は反対

2017-10-29 | 核兵器廃絶の世界を
(写真)核軍縮関連の決議案を採決する国連総会第1委員会=27日、ニューヨークの国連本部(池 ニューヨーク=池田晋】国連本部で開催中の国連総会第1委員会(軍縮・国際安全保障)は27日、核兵器に関する一連の決議案の採決を行い、7月の核兵器禁止条約の採択を歓迎し、全加盟国に早期の署名・批准を呼びかける決議案を賛成多数で採択しました。日本は昨年に続き、核保有国と歩調をそろ . . . 本文を読む

核兵器禁止条約言及なく「国際社会に困惑」 日本の決議 賛成23減 国連総会第1委

2017-10-29 | 核兵器廃絶の世界を
【ニューヨーク=池田晋】国連総会第1委員会(軍縮・国際安全保障)は27日、日本政府が提出した核廃絶決議案を賛成144、反対4、棄権27で採択しました。賛成が昨年の167カ国から23票減り、棄権が17カ国から10票増加。核兵器禁止条約の採択で中心的役割を果たしてきた国が、禁止条約への言及がないことや、核軍縮の国際的な到達点から大きく後退した表現に反発し、軒並み棄権に転じました。  共同提案国の数も . . . 本文を読む

森友・加計疑惑 “逃げ”さらに“質問封じ” 安倍首相 野党の質疑時間削減を指示

2017-10-29 | 嘘とごまかし政治はいずれ崩壊する
「森友・加計疑惑」の追及から逃れるために臨時国会の冒頭解散・総選挙を行った安倍晋三首相が今度は、疑惑の真相究明を求める野党の国会での質問時間を減らそうと“質問封じ”の画策に乗り出しています。選挙で多数を得た上のおごりにほかなりません。  安倍首相は27日、「与党2割、野党8割」の質疑時間配分を見直して与党の持ち時間を拡大するようにとの自民党議員の要望を受け、萩生田光一 . . . 本文を読む

***** お 知 ら せ *****

[ 行事・企画] [ 定例生活相談] [ 南区の住民運動]
[放射能汚染と原子力発電]
それぞれをクリックすると内容を見ることができます。