MINの目

MINの目が見つけた事柄をつれづれなるままに綴ります

外国館

2005年06月28日 | イベント好き
外国館あってこその万博。空いているところは必ず、噂の国はならんで入りました。
記憶に残ったのは、イラン・スリランカ・モンゴル・ブータン・中央アジア共同館・インド館。
ドミニカ・メキシコ館。スペイン・イタリア・クロアチア・ギリシャ・ヨルダン・トルコ館。
アフリカ館。北欧共同館・リトアニア館。オーストラリア・南太平洋共同館・タイ・カンボジア・ニュージーランド館。といったところ・・です。
写真はスペイン館。思ったよりも大きなブロックでした。形がいびつで6ブロックで一つの塊として組み合わせていくようです。とても、色も鮮やかでスペインらしいイメージでした。中も、豊かな食文化を可愛いキャラクターで表現。楽しい気持ちになりました。
オーストラリアは大きなカモノハシがやはり子供達に大人気!でした。
モンゴルはとても興味深かったです。遊牧民の家の展示があり、その機能の合理的なところに感心しました。また、モンゴルでは遊牧民生活を体験できるアミューズメント宿泊施設を計画中のようで、その模型が置いてあり、是非行ってみたいと思いました。
リトアニア館は、変なビデオが気になりました・・。ついつい見入ってしまいました。
意外に面白かったのが、アフリカ共同館です。どれが、どの国だったかは覚えていませんが、それぞれが個性あふれる展示でした。
ヨルダン館の死海は浮いている人を見ることが出来ます。本当に浮いていました。体験してみたかったですが、人気のために募集は終了していました。ちょっとした傷があるだけでも浸みるらしいです。
時間がとれる方は、エステコーナーがありましたよ。時間があれば体験したかったです。
メキシコ館は質が高く考古学好きにの私は熱心に観ました。
空いている場所でも、入ってみるとその国の暮らしや工芸・芸術文化を知ることが出来たり、本当に興味深かったです。
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