ねことわたしのやわらかな日々

17年一緒に暮らした愛猫を亡くしましたが、日々のささやかな幸せを、
手のひらで温めて暮らしています。

どんな状況でも

2011年06月20日 21時25分00秒 | 生活
昨年末に自己最高の5を記録した、
同時多発心配事のうち3つは今も継続中だけど
2つは無事に解決し、新たに2つが加わって
今も、自己最高記録5を連続保持中。

どれ1つ取っても、眠れなくなるくらい、
十分に、重大なことばかりなのに、
わたしの力でどうにもならないことばかりで。
家族のこと、仕事のこと、そして友人のこと。
家族のことでは、2週連続で実家に帰省。

一番最近加わった心配事も、精神的にはかなり辛い。
一番幸せでいてほしい人たちに
起こりつつある悲劇を、知ってしまった。
曇りなき幸福なハーモニーを奏でていた日々が
おそらく、二度と戻ってこないことも。
そしてわたしは、その日々が瓦解していくのを
胸を痛めながら、見ていることしか出来ない。



自分では何一つ変えることが出来ないのなら
せめてこの状況の中で「ベストの自分」でいよう。
それが、思い悩み、行きつ戻りつした後に
わたしがたどり着いた、自分なりの答え。
1つ1つのことに対して、なにがベストなのか
それを見定めるのは簡単なことではないし、
ベストなつもりで、失敗もするだろうけれど。

そして忘れないでいたいことは、どんな状況でも、
人は「幸せ」を感じることが出来るということ。
幸せは主観的なものだから、感じられたもん勝ち。
実際わたしも、この同時多発心配事の中にあっても
幸せを見つけない日は、一日もないから。
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