先月20日、佐渡裕さんがついに
夢のベルリン・フィルの舞台に立ち、
遅ればせながら、その模様をテレビで拝見。
小学校の卒業文集に書いた夢を
38年かかって実現させた佐渡さん、ブラボー。
3日目には、スタンディングオベーションとなり
観客やベル・フィルの反応も最高だった様子。
テレビでもベル・フィルのメンバーの一人は
「彼は人に伝えるべき何かを持っている。
観客や我々を、あれだけ熱狂させた彼を
評価しないわけにはいかないでしょう」とコメント。
コンクール優勝者やソリストとしてCDを出しているような
一流奏者ばかりのベル・フィルのメンバー相手に
すごい、すごい、と自分のことのように涙がこぼれて。
でも今回はベル・フィルにとっては、お試しだから
再びお声がかかるかどうかが、本当の勝負。
まだ公演を聴いてもいないけど、佐渡ラーとしては
必ずやお声がかかると、信じて疑いませんが。
6月11日の11時半からのNHK BSプレミアムシアターでは
定期演奏会の模様が全編放送されるのだとか。
わたしはもう早速に、録画予約を完了。
さらに6月17日の朝1時半からは、テレビ朝日系列で
まさにわたしが見に行った、昨年12月23日の
「21世紀の第九」公演が放映される模様。
これも、忘れないように録画予約しなくては。
今からもう胸が、ワクワクしてしまう。
今年も残念ながら、フランス語の試験の2本立てで
「一万人の第九」は、断腸の思いで諦めねばならないけれど
来年こそは、必ずや試験から解放されて、
心ゆくまで佐渡さんの指揮で歌うことを夢見つつ。
夢のベルリン・フィルの舞台に立ち、
遅ればせながら、その模様をテレビで拝見。
小学校の卒業文集に書いた夢を
38年かかって実現させた佐渡さん、ブラボー。
3日目には、スタンディングオベーションとなり
観客やベル・フィルの反応も最高だった様子。
テレビでもベル・フィルのメンバーの一人は
「彼は人に伝えるべき何かを持っている。
観客や我々を、あれだけ熱狂させた彼を
評価しないわけにはいかないでしょう」とコメント。
コンクール優勝者やソリストとしてCDを出しているような
一流奏者ばかりのベル・フィルのメンバー相手に
すごい、すごい、と自分のことのように涙がこぼれて。
(© Berliner Philharmoniker/Peter Adamik)
でも今回はベル・フィルにとっては、お試しだから
再びお声がかかるかどうかが、本当の勝負。
まだ公演を聴いてもいないけど、佐渡ラーとしては
必ずやお声がかかると、信じて疑いませんが。
6月11日の11時半からのNHK BSプレミアムシアターでは
定期演奏会の模様が全編放送されるのだとか。
わたしはもう早速に、録画予約を完了。
さらに6月17日の朝1時半からは、テレビ朝日系列で
まさにわたしが見に行った、昨年12月23日の
「21世紀の第九」公演が放映される模様。
これも、忘れないように録画予約しなくては。
今からもう胸が、ワクワクしてしまう。
今年も残念ながら、フランス語の試験の2本立てで
「一万人の第九」は、断腸の思いで諦めねばならないけれど
来年こそは、必ずや試験から解放されて、
心ゆくまで佐渡さんの指揮で歌うことを夢見つつ。