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だってママちゃんだもん

猫、旅行、日々の話を写真と共に

高原列車にてマチュピチュ村へ

2018-10-09 10:24:09 | 旅行
旅行から早2週間近く経つが夜の7時過ぎになると猛烈な眠気に襲われ、11時過ぎには就寝。
眠りが浅い私は2時間おきに目が覚め最終的に5時前後の起床が毎日が続いている。

早起きしているので当然早い時間に眠くなるのは当たり前だが、これでは困る。

昨日は仕事が休みで家でゴロゴロ。
夕方5時ごろ猛烈な眠気が来たので30分位寝てやろうと夕寝した。

そのおかげか昨日は何度か眠気は来たが、1時に就寝。
今朝は7時起床とやや元に戻った感じだ。

さて、旅行3日目はクスコの観光後、高原列車に乗っていよいよマチュピチュ村へ。

息つく暇もなく到着すると直ぐに列車に乗車となる。


高原列車から見える景色はどれ程の物かと楽しみにしていたが。。。あれあれ?
ほぼ木。w
しばしお喋りタイムとなる。
列車の中では飲み物とちょっとしたお菓子が提供された。

マチュピチュ村に到着したのは18時ちょっと過ぎ。
辺りはもう暗かった。


マチュピチュ村の駅からホテルまでは徒歩で10分程度だっただろうか。

何か熱海とかの温泉場の様な雰囲気だ。
ホテルの近くには温泉もある。

店は9時頃まで開いていると言うので夕食後に一人でブラブラ店を覗きに行った。



もし相棒が一緒だったら買い物に火がついていただろう。w

翌日はずっと行きたかったマチュピチュの観光。

マチュピチュは数年前からずっと来たかったが遠さがネックで中々勇気が出ずに先送りになっていた。

去年1歳でも若いうちにマチュピチュよりも遠いウユニへ思い切って行った。
その時から今年はマチュピチュへ行くと決めていた。

明日の天気は雨の予報だが。。。

つづく

クスコへ移動するエアーチケット争奪戦。そして連発で事件発生

2018-10-08 08:42:12 | 旅行
旅行3日目

この日は標高3360mのクスコへ飛行機で移動。

クスコを観光した後、高原列車にてマチュピチュへ移動となる。
この高原列車は予約なので絶対に時間までに行かなければならない。

早く行かないと飛行機の席がなくなると言うことで早めにホテルを出発。

一番にチェックインカウンターに並びチケットを貰う。
と、ここで私は想定内の重量オーバー。

その場で2キロ分の荷物を出した。

トランクにちゃんとタグが付いているか確認し、その場を離れようとするとこの旅4発目の事件発生。

「すみません~今もらった航空券を回収します~」と添乗員に言われた。

あなたの席はないから次の便で行ってくれと言われたとの事。

「そんな事出来る訳ないじゃないですか。
無理だから何とかしてくれって言ったら私達の予約の前の便に振り替えになりました」との事。

そうこうしている内にトラピックスのグループが到着。

「もしかするとトラピックスさんはチケット取れないかも。。
何かチケットの取り合いになっちゃったけど、仕方ないですね」と笑う添乗員。

1本早いフライトになったので速攻登場に向かう。

と、ここで又また5発目の事件発生w

「なんかー席がかいてないんですけど。。。」と、女性が添乗員に差し出したチケットにはSTBとなっていた。
すまりスタンバイと言う事だ。

私は窓側か通路側かを確認するのでチケットを貰うと直ぐに席を確認するのだが、この人は何で今更?w

「もうカウンターへ戻る事は出来ませんから取りあえず中へ入って搭乗窓口で交渉します」

よくもまあ次から次へと事件が起こる事。。。w

全員無事に飛行機に乗りクスコへ到着。




標高が高いのでやはり空が近い。

私達はアルマス広場、12角の石、カテドラル、サント・ドミンゴ協会などを見学。






世界遺産クスコの市街は物凄く素敵な所だった。




私は高山病予防薬を数日前から服薬していたので特に問題なかったが。。。
数人の人がやはり高山病の症状で具合が悪くなっていたw

昼食後はオリャンタイタンポへ

つづく

世界遺産リマ歴史地区を観光。そしてトランクは。。

2018-10-07 07:13:34 | 旅行
バジェスタ島の観光を終え、250キロバスに乗りリマへ移動。

途中砂漠の様子も見れた。


未だ私達のトランクの行方は分からず。

2日間財布、カメラ、上着以外何も持っていなかったが、誰一人として化粧水の1滴もくれる人はいなかった。w

親切な人って少ないのかな。。。
全く何か貰おうなんて期待はしていなかったが、やはり人ごと何だなーと痛感した。

この日泊まるホテルはシェラトンホテル。
地下にアーケードがあるのでもしトランクが届いていなかった場合はそこで必要な物を買うように言われた。

が、観光、食事後の買い物。
ショップは9時閉店。何時にホテルに到着するか分からない。
それによっては買い物する時間が十分ないかもしれないと添乗員は心配している。

私はトイレ休憩を兼ねた大型土産物店で取りあえず買える物は買っておこうと靴下、ズボンがあったのでズボンを2
本購入。

ここに置いてある靴下はアルパカのお高い靴下のみ。
買おうと思っていたのでちょっとラッキー?

長時間の移動をするため7分丈のスウエット、バックバンドのサンダル履きをしていた私は
スニーカーを買う必要もあった。w
流石に土産物屋にスニーカーがあるはずもなく、これはホテルの地下で買うことにしていた。

諦めの良い私はこの時点でトランクはほぼ諦めていた。w

夕方リマに到着。
観光するはずなのにホテルにバスが止まった。
もしかして。。。。

ガイドだけが下りてホテルの中へ。
間もなく戻ってくると
「トランク来てますよ~」と言われた。
奇跡的~~

人ごとだけど?バスの中は拍手喝采。

添乗員に「トランクが見つかる前に買った物は保険で支払いますが、
もうこれからする買い物は個人の買い物ですよ~」と言われた。

トランクを確認後はリマの歴史地区観光。

去年は昼間の観光だったが、今回はライトアップされたアルマス広場の観光。


だが、少し前までデモをやっていたらしく、中へ入る事ができない。
柵で封鎖されていない所を探す為、グルグル歩く。

何とか中へ入る事ができた。
ライトアップされた広場はかなり前回とは違った雰囲気だった。

更に、前回ミサをやっていた為中に入る事が出来なかった教会にも入る事ができた。


食後はホテルの地下にあるスーパーで買い物をした。

明日はクスコへ移動となる。

つづく

バジェスタ島と地上絵の観光

2018-10-05 07:26:10 | 旅行
旅行から早1週間経過しているが、未だ体内時計が正常に戻っていない。
夜の7時過ぎになると猛烈な睡魔に襲われるが、寝るのはいつもの1~2時。

だが、目が覚めるのは5時前後。
この1週間平均睡眠時間2~3時間となっている。

流石に昨日は知らないうちに眠っていたようで起きると9時半だった^^;

もう続けて寝ようと寝室へ移動。
何回か目が覚め、4時半起床。

かなり早朝ではあるが、6時間位は眠れている。
この際、夜型から朝方へシフトして早寝早起きにする?w

さて、旅行3日目はバジェスタ島と地上絵の観光旅行。
ホテルの裏手から歩いてボート乗り場へ移動。

バジェスタ島はペルーのリトルガラパゴスと言われている。

島内は環境保全のため立ち入り禁止だが、ボートで近くまで近づくことが可能。


さらにボートで海上を走ると、ペルーペリカンやペルーカツオドリなどそこは海鳥と海獣の楽園ですだ。


ヒッチコックさながらに島全体を鳥が埋め尽くしている。


更にはスペイン人が500年前に描いたとか、ナスカの地上絵よりも前に描かれたと言われる
プレ・インカ時代に描かれたとの説がある燭台が砂丘の壁に描かれている。

約190mx70mと巨大な絵だが、真実はわかっていない。

乗船した時に船のガイドから右の人にも左の人にも見える様に船を移動するので左や右に移動しないように注意があった。

それにも関わらず、
「あ、ほらほらあそこにアシカ、ペンギンが~」と言うと
左側の人が右側に身を乗り出し船が揺れたw


ガイドは再度移動しないように注意。

「ほらー動くなって言ってるよ。物凄くエキサイトしてるけど、もしかして初めて?」と添乗員に聞くと
「そうなんですよーいつも近くは来るんですけど船に乗るのは初めてでついつい興奮しちゃいました」と言って笑っていた。

船から戻るとコーヒータイムとなったが、トランクが未だ行方不明の私は添乗員から
今日のリマで必要な物を買わないと買い物のチャンスがないのでもう必要な物は買ってくださいと言われたので
取りあえずホテルのショップでTシャツ2枚とパーカーを購入。

買い物した物は全て保険請求できる。
良いのか悪いのか何だかな。。。

この後、ここパラカスからリマへ250キロの移動となる

つづく

ナスカの地上絵観光

2018-10-04 08:04:53 | 旅行
ロストバゲージの為手続きなどで時間がかかってしまったが、300キロのイカまでの移動。
バスはスムーズに行き、無事飛行機の予約時間前に到着。

この日の昼食は観光が終わってからの非常に遅い昼ご飯になるとの事だが、後にその意味が良くわかったw

2グループに分かれて飛行機に乗るので昼食が4時近くになるという。
もし変更可能であれば予約よりも早い時間に変更してもらうとの事だった。

到着すると殆ど待つことなく予約よりも早い時間に飛行機に乗り観光することができた。

絵を見逃さないように事前にガイドより絵の名前や場所などの説明があった。

地上絵迄片道20分観光30分。
トータル約1時間ちょっとと結構な時間。


地上絵の所までくると、ガイドのアナウンスが入り右側に~左側に~ワン、ツー、スリーと言う掛け声が。
それに合わせてシャッターを切る。


始めのうちは良かったが、右へ左へとかなり旋回する為段々気分が悪くなってきたw。

事前に酔い止めは飲んでいたが、追加で薬を飲み、アナウンスが入るまで目をつぶった。
掛け声がかかると写真を撮り、直ぐに又目を閉じた。

通路を挟んだ隣の男性はビニール袋を口にあてていたw

最後の方は、もう早く終わってくれ~と言う程気分が悪くなっていたが、何とか無事観光を終えた。

もし、昼ご飯を食べた後だったら結構やばかったかも。。。

これが飛行機に乗ってからの昼ご飯と言う意味だったのだ。

昼食を食べることが出来ない程気分が悪くなっている人もいた。

昼食後は再び300キロの移動でパラカスへ

ホテルに到着すると直ぐにトランクの確認を添乗員がしてくれたが、残念ながらトランクの行方は未だ分からず;;)

取りあえず1泊分の着替えを持っていた私は食後シャワーに入っりズボン以外のTシャツ、下着、靴下を洗濯。
ドライヤーで乾かして寝た。

私のトランクは明日の朝ホテルに届くのだろうか。。。

つづく