だってママちゃんだもん

猫、旅行、日々の話を写真と共に

ブラジル側からのイグアスの滝

2018-10-19 10:19:08 | 旅行
ボートツアーの後、昼食をとりブラジル側からのイグアスの滝を見学。

バスに乗ると間もなく雨が降り出した。
雨はかなり激しく、この雨の中を1時間半も歩きながら滝を見るのはちょっと厳しいとの事で、所々スポットでバスを停車しての観光となった。




正直1時間半は歩きたくないと思っていたので私的には良かったw

ブラジル側からの滝はもう目の前。


ちょっと手を伸ばせば滝に触れそうな近さ。
更に雨が降っているせいか滝の勢いが凄く物凄い迫力だった。


ホテルへ到着すると添乗員が
「今、ガイドさんが言っていたけど明日はアルゼンチン、ストだそうですよ。
今日、観光出来て良かった~」と言っていた。

いよいよ翌日は最終日。
私達はイグアスからサンパウロ。そこからリオデジャネイロへ向かうが無事リオへ行けるのだろうか。。。

イグアスの滝ボートツアー

2018-10-18 10:29:47 | 日常
旅行7日目
アルゼンチン側から滝を見た後はお楽しみのイグアスの滝ボートツアー。

かなり濡れるとの話なので私は水着を着てその上からカッパ着用。
靴は履かずにサンダルw

ジャングル?の中をトラックに乗りボート乗り場へ移動する。
トラックを待っているとカラフルな鳥がやってきた。






ボート乗り場では荷物が濡れないように袋を貸してくれる。

その中に手荷物を入れて座席の下へ。

ボートは川を走り目の前の滝へと向かう。




アトラクションさながらの楽しさ。
しばし自分の年も忘れてボートツアーを大いに楽しんだ。

勿論、頭からつま先までもれなく濡れているのでこの後レストランのトイレにて着替えて食事となる。

午後はブラジルへ移動し、ブラジル側からのイグアスの滝を見学する

ブラジル側のイグアスの滝は次回へ続く

アルゼンチン側からのイグアスの滝

2018-10-16 07:48:58 | 旅行
旅行7日目。
いよいよ色々あったこの旅行も終盤を迎えた。
この日は陸路で国境を越え、アルゼンチンへ。

橋を渡り歩いていくと、向こう側から滝のしぶきが見えて来た。


川の色は昨日ガイドが言っていたようにチョコレート色。

いよいよ目の前に滝が現れた。

このイグアスの滝は世界三大瀑布の一つ。
南アメリカ大陸のアルゼンチンとブラジルにまたがるイグアスの滝、
アフリカ大陸のジンバブエとザンビアにまたがるヴィクトリアの滝、
北アメリカ大陸のアメリカ合衆国とカナダにまたがるナイアガラの滝の3つの滝があるが、
私が見た滝の中で一番の迫力だ。




いずれの滝も2国間にまたがっていることが特徴であり、国境の役割も果たしているという。


この後イグアスの滝ボートツアーに参加。

つづく

イグアスへ移動

2018-10-13 07:42:57 | 旅行
旅行6日目はイグアスへ移動。


この日は特に何も事件はおこらずw

クスコからリマへ1時間32分。
その後リマから3時間55分かけてイグアスへの移動となる為この日は終日移動日となる。

ホテルへ到着したのは18時過ぎ。


翌日はバスに乗りアルゼンチンへ行きアルゼンチン側からのイグアスの滝を観光する。

ガイドの話では雨により雨量が増えているため、通常写真などで見るような滝ではなく
チョコレート色の滝が見えると言われたが。。。果たしてどのような滝が見えるのか。。

つづく

色々あったけどやっとマチュピチュ遺跡へ。でも。。。

2018-10-11 11:41:07 | 旅行
旅行5日目。
これでもかと言う程毎日色々事件があったが、無事マチュピチュ遺跡の観光となる。

旅行前、そしてこちらの予報では雨模様の予報だったがこの日は曇り。
後で聞いた話だが、午後から急激に天気が悪くなり大雨が降ったと添乗員が言っていた。

ホテルを早朝出発し、マチュピチュの入口まで行くバス乗り場まで歩きバスに乗る。

到着すると先ずはトイレへ。
ここではトイレはこの入口のみ。
遺跡の中にはない為、もし行きたくなったらこの入口まで戻らなければならないのだ。
観光は約3時間。

今まで観光中にトイレに行きたくなったことはないが、保険のために私は介護用の尿取パットなる物を持参w


トイレを心配されている女性がいたので1つ分けてあげた。

入口から登坂を登ると徐々にテレビや写真で良く見る光景が見えて来た。


物凄く感動するかと思ったが、やっと来た~と言う感じはあったものの、感激~と言う程ではなかった。^^;
実は私はあまり遺跡は得意ではないからかもしれない。w

写真的にはもう少し晴れて欲しかったが、ガイド曰く、
晴れているとさえぎる物が無いので直に日光にあたるのでこの位が観光するには最適だと言っていた。

無事観光が終わり出口に来ると記念スタンプをおしてもらった。
この時、パスポートにこのスタンプを押す人がいるが、やらないようにとガイドから注意があった。
が。。。外人の人達はパスポートを広げスタンプを押していた。w


この後レストランにて昼食だが、アルパカの肉だった。
肉が苦手なのにアルパカなんてとんでもないw

この日は結構歩いたので腹ペコだったため、自腹でサンドイッチを頼み食べた。

この後再び高原列車に乗りクスコへ戻り標高の高いクスコでの宿泊となる。
前回クスコの観光で膠原病の症状が出た人にはちょっと地獄の夜となったようだw

つづく