リマへ到着するも、ここでこの旅3発目の事件発生

旅行二日目。
長時間のフライト、乗り継ぎでやっと早朝6時リマへ到着。
荷物をピックアップしナスカの地上絵観光へ。

と、なるはずだが。。。中々私の荷物が出てこない。
そのうちベルトが止まってしまった。
と、言うことは。。。もしかしてロストバゲージ？

しかも私の他に2名、トラピックスのグループも3名。
その他外人3名と多量のロスバゲ。

南米乗り換えでは頻繁におこる事だがよりによって私が当たりくじを引くとは。。。；；）

基本的に1泊分の着替えは手持ちで持つことにしているので少し気持ちに余裕はあるものの、
他の2人は絶対こんな事無いと思っていたから着替えを持っていないと言っていた。

世の中絶対なんてありえないし、まして南米のツアーでロスバゲを想定しないのはどうなのかと少々呆れた。

この日は300キロの移動。ナスカの地上絵の観光がある。
セスナの予約時間があるので時間に余裕がない。

取りあえずクレームデスクにて手続きを行い、荷物が何処に行っているのか確認してもらうも、
今の所は確認できないと言われた。

幸い、私達はリマに2泊する。
この2泊している間に見つかればいいのだが、この後マチュピチュに移動する為、
荷物が見つかったとしても行き違いになり、結果、最終日までトランクを受け取れない可能性がある。

兎に角明日の朝までにホテルにトランクが届くことを祈りつつ、ナスカの地上絵観光をする為イカへ移動。

つづく

無事ニューヨークへ到着したけど。。。

成田から12時間55分かけニューヨークへ無事到着。

到着前に牛丼がでたが。。。


私は肉が嫌いなのでたまごかけご飯。


飛行機に乗っている人全員が肉を食べられるとは思わないが何故牛丼？

到着すると直ぐにｲﾐｸﾞﾚ。
その後、スーツケースを受け取り乗り換えのラタムのカウンターまで移動する。

が。。。ここでこの旅2発目の事件発生。

60後半の女性が入国審査で引っかかり別室へ連れていかれてしまったのだ。
同行男性が慌てて添乗員を呼びに行くが、
別室に入る事は出来ないので女性が無事出てくるのを待つしかなかった。

数分後に半泣き状態で戻ってきた女性だが、本人曰く、英語で色々言われたが、
全く意味が分からずひたすら
「ノーイングリッシュ」を繰り返したと言うーー；）

何はともあれ全員無事入国し、トランクをピックアップし、ラタムのカウンターへと移動。

ニューヨークでの5時間の乗り継ぎ時間は僅か1時間弱ｗ
一応ゲート近くの免税店をブラブラ覗いてみた。


ラタムは遅延、突然のフライトキャンセルも多いが、
7時間30分のフライトとなる飛行機は定刻にリマへと無事出発した。

続く

前代未聞。毎日がトラブルのペルー、ブラジル旅行

昨日の夕方は何だってこんなに騒いで店を早じまいしたり電車を止めたり？と思っていたが、
時間と共にすさまじい風と雨になり、ビックリした。

ベランダが心配だったが、朝見ると、やはりかなり汚れていた。

掃除すること30分。
ふと、家から見える公園を見ると。。。え～～～

大きな木が根こそぎ倒れているし～


駅前の看板も一部取れた所があったようだ。

さて、トラブル続きの旅行の始まりは出発前の相棒のドタキャンで
一人部屋料金6万を負担することから始まった。ｗ

今回10日間と長い日程だったので極力買い物をしなかったため、
出発日は目玉焼き1個を食べ、後はラウンジでと早めに家を出発した。

成田に到着すると、空港内がラッシュアワー並みに混んでいる。

？？？何でこんなに？？

取りあえずカウンターへ行くと
「システムダウンでチェックインが出来ません。
チケットが出ないので中へ入れません。すみませんがラウンジも使えないんです」と、言われた。

何だって～！！

手入力作業にて順次チェックインを行っているとの事だが、いつになるか分からないと言う。

ニューヨークでの乗り継ぎ時間5時間はあるものの乗り継ぎ出来ないと
ナスカの地上絵に間に合わないと添乗員はてんてこ舞い。

待つこと多分2時間弱でやっと出国だが、既に搭乗時間。

取りあえずはタバコだけ買い、急いで飛行機に乗った。

所が時間になっても中々出発しない。

そのうち機長から「荷物の積み込み、チェックをしているので暫くお待ちください。
尚、出発時間は未定です」とアナウンスが入った。

既に1時間飛行機の中で待機している状態。
だったら1時間後の登場にすればラウンジだって使えたのに。。。

結局2時間遅れで出発。

やっと食事にありつけたのは10時を過ぎていたと思う。


普段は炭水化物を採らないようにしているが、この時ばかりはあまりにもお腹が空いていたので完食。

ニューヨーク迄約、13時間と長旅の為、夜中にうどんも頂きやっとお腹は落ち着いた。

飛行機の中では殆ど寝る事ができないので映画を見て過ごした。

次回へ続く