記事に頂いたコメントに返事を入れました。
何時もの事ながら長い返事に読まれる方は閉口するかな？
２０１０年５月２３日の石川県は一日雨続き。
家に籠ってテレビを観ながら身の回りの片付け。
朝８時３０分に起きてテレビを付けたら野村克也氏のぼやき。
野村さんは報道されているほどは重病でないようなので一安心。
番組中に作詞家の吉岡 治さんを紹介。
新聞のテレビ欄を見たらｂｓ２で吉岡治さんの追悼番組。
再放送なのだけどチェック。
午前９時３０分から遅い朝食。
テレビでは小倉優子さんとギャル曽根さんの番組。
二人を足して２で割るとスザンヌさん？
小倉さんがコリン星を放棄し素顔を披露？
可笑しかった。
午前１０時に部屋に戻って吉岡さんの番組を３０分ほど観ていたら、
家人が会合があるから送ってと言うので一寸お出かけ。
午後１時からのＢＳ１のサッカー特番は溜息。
１９７０年と１９８６年のＷ杯決勝戦をノーカット放送。
ペレの時代とマラドーナの時代。
１９８６年の試合は当時の放送を観ているのだけど、
１９７０年の試合は初鑑賞。
映像がカメラの前に擦りガラスを置いてあるかのようで苦笑い。
４０年前のメキシコでの収録。
雨が降らなければ観なかっただろうけど観ておいて損はなかった。
６月は南アフリカでのワールド・カップ。
まだ全然Ｗ杯モードには入っていないけど多分観るんだろうな？
南アフリカと日本の時差って？
まっ、その時に考えよう。
マラドーナの試合は以前に観ているのでスルーして、
銭湯に行って本屋によって。
５時に帰って相撲にチャンネルを合わす。
お目当ては魁皇関の１０００勝達成。
前にも文字にしたっけ？
魁皇関の運の良さは横綱にならなかったこと？
朝青龍関や白鵬関などの外国人力士がいなければ、
当然横綱になっていたと思うけれど、
横綱になっていれば怪我の多かった魁皇関が、
現役を続けて入れたかどうかは微妙。
歴代２位の大記録。
今後も８勝７敗で１年間土俵に上れば１０４８勝は新記録。
特に今日の国技館の盛り上がりはプロレス会場？って感じで、
勝負が終わった後も大魁皇コール。
ここまで頑張ってきた人だから怪我をせず新記録の達成！
願ってます。
白鵬関は心技体に充実。
日本人が抱く横綱の道徳観に合致する立派な土俵態度は素晴らしく、
人種に対するヤッカミなしに応援したいと思ってる。
でも放送中にアナウンサーが語った、
“３役総てが外国人力士になり国技館の優勝額の総てが外国人になる日。”
は見たくない。
それと白鵬関の黄金のマワシは横綱：輪島関を意識。
郷土の大横綱の現役時代を思い出した。
輪島、貴ノ花、魁傑が活躍した時代はまだ小学生。
郷土力士の活躍に胸を弾ませた幼くも強い印象。
午後６時から竜馬伝を観て７時から夕食。
午後７時４５分に部屋に入ってパソコンを開き、
コメント入れて日曜美術館：細川家の名宝を観終わって、
ブログに向かってます。
でも、
読みたい本が数冊あるので今日は此処まで。
追記：昨晩のＦＭ放送でハンク・ジョーンズさんの死を知りました。
スイング・ジャーナル誌の休刊のニュースも耳にして…。
ジャズ・ファンにとって寂しい５月になりました。
