今年のお盆休みは昨日~明日の3日間。
今日は父方のお墓と母方のお墓で御参り。
同じ市内にあるので半日で済むので午後は久しぶりにボンヤリ。
川村かおり(カオリ)さんの19991年の『Church』と言うアルバムを聴いている。
川村さんについては何も知らなかった。
アルバムに写し出された青い目のボーイッシュな少女は、とにかくカッコイイ。
アコーステックなロック音楽に素直な声。
ジャケット・イメージの精悍さとは裏腹に
渡辺美里さんを少しアイドルっぽくした感じ?
でも嫌いなスタイルではない。
そのアルバムの中でも「キースの胸で眠りたい」は秀逸。
イメージは尾崎豊さんの楽曲のような進行の変化がある。
また歌唱法も他の楽曲とは違い感情の込め方が豊かだ。
この曲だけ木嶋浩史さんの作詞作曲。
カバー曲「翼をください」が一番のヒットだと認識しているが、
しっかりとしたロック路線で進めば評価は変わっていたかも。
そんなことを感じた。
「ZOO」「神様が降りて来る夜」「僕たちの国境」「君に出会えたこと」がお薦め。
お薦めとは言いがたいが川村さん自身が作詞・作曲した「戦争が起きたら」。
単純で明快な楽曲ながら何度も聴きかえせば親しみが持てるかも。
亡くなってしまって新しい展開は永久に閉ざされたが再評価すべき曲も多い。
戦争と言えば今日は終戦の日。
毎年話題に上る靖国神社の閣僚の参拝。
靖国神社には何度も参拝している。
と言っても改めて靖国にお伺いする訳はなく、
日本武道館にコンサートやプロレスを観に行く時に、
東西線九段下駅下車して時間があった時。
日が高い5月~10月の午後6時頃。
ちょっと立ち寄りお参りして白い鳩を横目にそそくさと武道館へ。
そこに神社があれば参拝する。
私にとってはこの場所が特別の場所ではないし、
目の前に神社仏閣があれば頭を下げる。
それは、私の普段の行動。
でも色々な考えがあって当たり前だし、
戦場に行かれた人と行かれなかった人では感じ方も違う。
最大の問題は話題にもならず戦争が風化していくこと。
と今日はここまで。
ベルリンでの世界陸上。
新型インフルエンザの死亡記事。
混迷するデフレ経済と世界戦略。
紹介したいテレビ番組や映像&音楽ソフト。
どうにも理解しがたい各党の政権公約と創造なき政策。
思いは頭をグルグルと駆け巡るがキリがない。
別に(中途半端な記事なら)毎日更新しなくても。
そんな事も感じる。
でも文字化にすることで自分なりの整理が付く。
文字化する数十倍も頭の中で駆け巡る自問自答。
文字化することで全然別の解答に導かれることもある。
文字化することで記憶力も増す。
でも時々毎日更新しなくても。
そんなことを感じる。
今日8月12日の石川県は猛烈な暑さ。
只今部屋の温度は36℃を記録。
窓を開放でこの温度は本格的な夏!
と思ったら明日もまた雨。
台湾で驚異的な長時間豪雨を降らせ中国東部でも甚大な被害を出した台風8号。
その台風の名残の雨雲が朝鮮半島を横断し明日にも東北~北海道に到達。
すでに雨雲の先端は東北北部に差し掛かり長時間に渡って雨を降らせる可能性。
短時間の猛烈な雨よりも長雨による土砂災害や河川の増水に注意してください。
我慢できずにクーラーをかけました。
暑い!
今年は例年のショート・パンツでなく、
肌触りが良いとされるカラーステテコで臨んだ夏。
今日まで蒸し暑い日はあったものの自室では扇風機だけでクリアしたのですが、
さすがに室温33℃を超えてくるとクーラーなしでは過ごせません。
エコがエゴに変わる時。
その目安がボクの場合は33℃です。
と言っても仕事中は毎日クーラー入ってるし、
茶の間でも28℃を超えればクーラー入ってるし、
自動車の運転中もだいたいクーラー入ってるし。
なんだかんだで一日クーラー漬け。
褒められた事ではありあません。
昨朝は地震で目が覚めました。
石川県でも震度3。
近くの地震とは違って音もなくユラユラと揺さぶられて。
同じ震度3でも近場の震源地の地震と違い恐さは感じませんでした。
テレビを付けると直に速報が出て静岡県。
でも東海地震とは思いませんでした。
マグニチュード6.6(速報)駿河湾と言うことで、
大きな被害は出ないだろうと思ったら多くの家屋で被害が出て。
~1人の方が亡くなられています。
震度6弱の揺れならば当然のことなのですが、
直下でないM6.5(実質)で高速道路の路肩が崩れるものだろうか?
そんな事を感じました。
伊豆市の観測では1時間に76㍉の猛烈な雨。
地域の地盤が降雨で随分と緩んでいたと考えられます。
東海地震の想定マグニチュードは7.9~8.3クラス。
マグニチュード8を超えると1分30秒~2分近く揺れが続くそうです。
震源地の静岡県では震度7の激震が大きな横揺れで1分間以上続きます。
関東でもM8クラスならば震度5強~6弱で1分30秒位の長い揺れ。
そんな話を昔に聞いた覚えがあります。
雑誌:ニュートンの地震特集では東海地震と南海地震が同時に起きれば、
石川県でも5弱~6強の長い揺れが続くとされています。
ホントかな?って疑いも持ちますが、
~と言うのも昭和19年12月の東南海地震(M7.9)も、
昭和21年12月の南海地震(M8.0)も、
当時を知る地元住民に尋ねても記憶がないとのこと。
震源地付近だけでなく大きな地域で揺れることは間違いがなく(歴史の証拠)、
心の備えは必要です。
特に東海地震の目安とされる安政の東海地震(1954年12月23日)は、
M8.4を記録し房総から土佐までを津波が襲ったとされています。
倒壊・焼失家屋が3万軒。
2~3000名が亡くなっています。
その翌日(32時間後)に安政の南海地震が起こりました。
中部から九州にかけての大津波は高い所で15mを超えました。
数千名の命が失われています。
日本の報道では阪神・淡路大震災以後、
地震と言えば都市の壊滅(破壊)ばかりに焦点を当てますが、
海洋地震で本当に怖いのは津波の被害。
津波に対する心構えと避難対策についても議論すべきでしょう。
<関連記事>
*緊急地震速報と携帯電話。 ~危機管理、未来への期待。
http://blog.goo.ne.jp/mimifuku_act08/e/15801aa6be12d7f938a78535c62f357b
*津波の速度と恐怖を知る。
http://blog.goo.ne.jp/mimifuku_act08/e/75d5ed36b8ddf13065dadab504a27985
今日はmimi-fuku通信を開設して2周年の記念すべき日?
2年間731日(閏日加算)で約630件の記事。
7日間で6日の記事を更新。
3日坊主で終わらなくて良かったね。
おかげ様で最近では1日1000件を超える訪問者があり、
戸惑いながらも嬉しく思っています。
<過去1週間の閲覧数・訪問者数(日別)>
*2009.07.31(金) :2295 PV(閲覧数) 1006 IP (訪問者)
*2009.07.30(木) :2035 PV (閲覧数) 1083 IP (訪問者)
*2009.07.29(水) :2529 PV (閲覧数) 1224 IP (訪問者)
*2009.07.28(火) :2527 PV (閲覧数) 1335 IP (訪問者)
*2009.07.27(月) :2704 PV (閲覧数) 1227 IP (訪問者)
*2009.07.26(日) :2611 PV (閲覧数) 1136 IP (訪問者)
*2009.07.25(土) :2553 PV (閲覧数) 1135 IP (訪問者)
1000人の方が毎日読んでくださると思うと少し怖い様な気もします。
でも最近は自分で決めたプライベート・パソコンを開くのは1時間以内。
の禁を破って2時間~3時間(調べもの含め)を超える日もあり、
自戒せねばとも感じています。
短文でイイじゃんと思いながらも力が入ってしまう。
これも読んでくださる方が誤解されないようにと複数の説明や見直しが原因で、
文字がどんどんと膨らんでいき自分の頭の中の整理が満足するまで続きます。
でも実際には文字の数倍の量でトライ&エラーの繰り返し。
強い文書は強い印象を心に残しますが反発も大きくなります。
営業言葉を文字に置き換えると文書は謙虚なモノになりますが、
面白みに欠けます。
そのバランスは難しいですが、
伝えたいと感じた言葉を最後まで読んでいただけるように、
言葉をさらに肉付けしていくと毎日の長文になります。
<才能ある物書きは短文ですべてを伝える。>
私には無理ですね。
でも読み手に考えさせる文書の作成は、
抽象的な短文の方が効果的。
挑戦してみようかと…。
また、
先日の<べらんめい言葉>の言い回しを引用した、
『志ん生落語と麻生政権の落日~庶民の嘆きとボヤキ 』は、
個人的には面白い文書(書き方)だったと感じます。
と、
益々長くなるのでこの辺で。
明日の朝はNHK総合テレビで、
『1000万人ラジオ体操・みんなの体操祭』を放送。
~2009年年8月2日(日)午前6時30分~午前6時45分
ラジオ体操第1とラジオ体操第2が生放送されます。
夏休み健康のために体操しようかと思いついた人は、
忘れずに録画してください。
もしかしたら週明けにも一斉に梅雨明け宣言?
でも大気の不安定な状態は続きそうです。
7月21日(火曜日)に衆議院が解散。
その日のうちに記事に!
と思っていたら山口県での集中豪雨災害。
ブログ記事の予定を変えました。
昨晩は帰宅直後に石川県での部分日食の記事の作成。
撮影した写真がどうなっているのか気がかりで、
夕食前にPCで確認・編集。
大きな災害に途方に暮れる方々がいるなか、
日本中は日食とお天気に悲喜交々。
悪いなと感じながらも胸ワクワクさせた一日でした。
で今日は頭に浮かんだ話題を不規則に並べようかと。
この時間TBS系列ではフレンド・パークを放送中。
月曜7時の時は家人が好きで2回に1回は食事中に見ていたのですが、
編成が変わって8時からの放送。
家では7時~8時に茶の間にいる時間(食事時間)が多く、
8時からはお風呂に入っているか自室に入ることが多いので、
『フレンド・パーク』も『ぴったんこカンカン』も見なくなりました。
~でも古い話ですがフィギュアスケートの2時間SPは録画してみました。
安藤美姫選手のぶっ飛ぶような我儘ぶりが印象に残ってます。
TBSでは7時枠に比較的見たい番組があったのに残念。
人の感じ方には共通性があるようで視聴率の低迷が顕著なようです。
どこかの政党のように実績の不確かな顔で勝負したことが裏目?
そんなことを感じました。
ニュースはやっぱりNHKを見ます。
大きなニュースがない時はBS1の15分ニュースを都合のいい時間に1本だけ。
大きなニュースがあるときは、7時の総合のニュース。
歴史的なニュースがあると感じた時は、ニュースのハシゴ。
世界の大ニュースはNHK-BS1の朝のニュースを録画して、
帰宅したら見ることにしています。
最近ではマイケル・ジャクソンが亡くなった時と追悼式でBS1を録画。
マイケルと言えば追悼本をまた2冊紹介。
*完全保存版
『マイケル・ジャクソン:ポップ・レジェンドに捧ぐ』
7月24日発売予定:1680円
インフォレスト刊
*増刊ローリングストーン日本版9月号
『永久保存版:マイケル・ジャクソンインタヴューブック』
7月30日発売予定:1260円
インターナショナル・ラグジュアリー・メディア刊
~興味のある方は書店で確認してください。
追悼と言えば指揮者の若杉弘さんが7月1日にお亡くなりになりました。
若杉さんの演奏は渋谷のオーチャード・ホールで一度聴いた記憶があります。
N響との組み合わせで幻想交響曲。
2楽章の弦楽器の響きが強く印象に残っています。
亡くなったと言えば音楽評論家の黒田恭一さん。
先日コンセルトへボウ管弦楽団の生中継で拝見した所なのに…。
放送が3月9日で逝去が5月29日。
決して元気なお姿じゃなかったけど早すぎる気がします。
と今日はここまで。
また明日。
週末のお薦め番組。
*BS朝日:6月13日(土)19:00~20:54(110分)
おめでとう!辻井伸行さん:優勝記念特別番組。
~バン・クライバ―ン国際ピアノコンク―ル
*BS朝日:6月14日(日)19:00~20:54(110分)
今夜大賞決定!YOSAKOI・ファイナル完全生中継!
*BSハイビジョン6月14日(日)23:30~1:00(90分)
ワールド・ロック・ライブ:ロバート・プラント。
一つ一つ記事にしたいのですが時間の関係で。
*辻井さんの優勝は多くの方々に希望と感動を与えました。
*YOSAKOIファイナルは毎年BS朝日で生中継される恒例番組。
参加者の日々の練習の成果が最大限に発揮されるコンテスト。
火花散る真剣な集団演舞はとても素人集団には見えません。
人と人との絆を感じる感動的な番組に注目。
*ワールド・ロック・ライブは、元レッド・ツェッペリンのロバート・プラント。
最強のハードロック・ボーカリストの今を感じたいと思います。
今日は大きなニュースが目白押し。
まずインフルエンザ・パンデミック。
フェーズ6のニュースは秒読みだっただけに驚きは感じませんでした。
当ブログでも多くの時間を割いてこの問題を取り上げました。
個人的に今の時点で記事にしようとしても繰り返しになるし、
短時間で記事にする事例ではないので日を改めて考えたいと思ってます。
お天気はもしかしたらエルニーニョ現象が起きるかも?との情報。
今の時点では微妙ですがエルニーニョの年は曇り空が続き冷夏長雨。
太平洋高気圧の張り出しが弱く台風の進入が多くなります。
でも今年の台風の発生はなぜか少なく、
列島に寒気が入りやすい状態が続いているようです。
どのような夏になるのか不明ですが油断は禁物。
雨季の災害に目を向ける季節になりました。
日経平均株価が今日は8ヶ月ぶりに終値1万円を回復。
一見景気が良くなっているようにも見えますが、
アメリカ国内の大きな問題が一息ついたところで、
再びマネーゲームの復活も見え隠れします。
先進国の金余りマネー投機が、
オイル、資源、食料にシフトする時、
再び昨年の夏のマネーの暴走による価格高騰が再現するかもしれません。
また企業業績は価格競争の激化から利益幅が縮小。
<勝ち組>なき資金の流動が繰り返されれば企業業績は悪化。
そんなシナリオも懸念され予断を許さぬ状況が当分続くでしょう。
プリウスで好調のトヨタとは言え本来予定していた利潤幅を縮小した、
大バーゲンを実施中で大型高級車から環境対応車へのシフトは、
いずれ企業業績を圧迫しかねない懸念もあることが、
好調トヨタの株価の伸び悩みに反映しているように見えます。
利益幅を確保し利益幅から給与の分配をする。
こうした企業の大原則を履行できない社会。
原因については何れ記事にしたいと考えています。
なんといっても今日一番の大ニュース。
鳩山総務大臣の辞任。
鳩山さんの正義の意味が良く分かりません。
西川さんの考えが見えません(沈黙は金)。
日本郵政とは、
民間企業なのか?
行政機関の一部なのか?
上場していない日本郵政の株主総会って何?
その問題が見えないと記事にならないですね。
で推測。
2010年に上場するだろう企業(日本郵政)の株式の保有は国だとして、
その人事に総務大臣が口を挿むのは間違っていないと感じます。
ただし日本郵政が株式会社として世界に門戸を開いていれば、
その人事は株主が握ることになり国が口を挿むのは論外です。
問題は日本郵政が民間企業なのか国営企業なのか?
株主総会が仲間内(国の機関)に事前決定がなされているなら、
責任問題(それがあるなら)に鳩山さんが意義を唱えることは当然。
ただし鳩山さんの<正義>の意味に明瞭な説明がなく、
残念ながらパフォーマンスに見えていまうのは残念です。
草薙さんの騒動の時も正義を振りかざし後で謝罪する失態を起こした人。
感情論だけでは多くの方々の支持は得られません。
しかし、
2400億円の土地・建物を90億円で試算し109億円で売却を決定。
仮に新築購入時2400万円の家を買った個人(庶民)の方々が、
15~30年足らずで109万円で売って当たり前ですか?
財産(不動資産)についての価値基準と早期売却が、
経営者の判断として正しいのですか?
私は西川さんに(民間事業の)経営能力があるとは感じません。
ただし現在の日本郵政に求めらていることが強い指導力や統率力なら、
西川さんの力量について知る由もありませんが…。
~以下、6月13日夜記入。
この「かんぽの宿」売却について考えて見ます。
報道によると「かんぽの宿」は毎年40億円以上の赤字が出ているそうです。
(しかし中には黒字施設もあります。)
「かんぽの宿」は国営の郵政省時代に簡易保険加入者から集めたお金で、
施工・運営されていると記憶しています。
(一説には国税の補助もあるようです。)
そのため簡易保険加入者以外の宿泊は原則的に行われず、
言わばメンバー制の宿泊施設だと認識していました。
石川県にも2つ(白山市・加賀市)の「かんぽの宿」があります。
施設の充実に対して宿泊料に割安感があり、
泊まりたいとの希望者も多くいましたが、
私は宿泊したことがありません。
なぜなら簡易保険に加入していないからです。
ただし何れの施設も<立ち寄り湯>は可能で、
何度か入浴施設は利用しています。
昨晩私は西川さんの経営能力に疑問を投げかけました。
経営の改善の余地はなかったのか?
2400億円もの加入者から与っているはずの資金を転用して設置した施設。
(このことについて西川さんの責任は存在しません。)
民営化にともないその施設の運営については直接や旅行代理店を通じて、
一般の方々の宿泊が可能になりましたが集客の募集・斡旋努力を怠り、
多くの方々に一般宿泊が可能になったことを周知させる前(私を含め)に、
二束三文で施設の売却を決定。
それは同時に与っている資金を他人にタダ同然で譲渡する事ではないのか?
多くの庶民はそんな風に感じていると思います。
企業努力もせず社長の判断で仲間内(オリックス不動産)に一括売却する手法。
その手法が経営者として正しい判断だとは思えないのですが…?
また「かんぽの宿」について耳にする話で多くの施設が、
地方の郵政局幹部の<天下り先>になっているとの噂。
人づてに聞いた話で信憑性は分かりませんが、
1つの施設に最低3人は天下り職員がおり宿泊客のいない朝8時~夕5時まで、
事務所内でブラブラと新聞を読んだり雑談をしたり。
宿泊者の到着時刻には帰宅の準備をし(何もせず)誰よりも高給を貰っている。
本当でしょうか?
地方の<天下り>の話で最もよく聞くのが、
市民にとって意味のなさない資料館等の新しい公共施設。
数人の役員クラスの行政職員が数年間に年間数百万円のお給料を得るために、
誰も望んでいない施設を数億~数十億円かけて建設。
10~20年で赤字が顕著になり民間企業に売却したり営業停止措置。
そうした施設が石川県でも山のようにあるそうです。
また私が以前に指摘した大きな問題は、
仮に5億円かかった施設を平地(元の状態)にする際の費用が1億円。
未来のゴミを作るための税金の投入。
仮にこの話が事実なら溜息を超えて怒りを感じます。
報道は目立った国単位の<天下り>しか情報として流されませんが、
国を手本にし模倣し続ける都道府県やその市町村の行政管理職。
<天下り>の実態は未来のゴミの建設。
本当なのでしょうか?
2400億円を投入しながら109億円で売却を計る民営化された日本郵政。
???が続きます。
ただし西川さんがオリックス不動産に出した条件として、
「雇用の確保は守られなければならない。」
この発言は立派だと感じます。
(天下り職員の永久的な雇用確保でないことを願いますが…。)
また、
2400億円の施設の将来的な廃棄(建築物の除去)費用を考えれば、
109億円が3~400億円くらいの損失譲渡(除去費用)が、
浮く形になるのかも知れません。
将来の損失リスクの軽減のための施設売却?
それほどの深い考えはないと感じます。
いずれにせよ「かんぽの宿」売却問題(西川さんの人事を切り離して)とは、
現在履行されようとしている予算、補正予算、二次補正予算の内容に、
大きな疑惑を投げかける事例として取り扱われる問題だと感じますし、
民間企業は青色堵息の利益削減合戦を繰り広げる中で、
100年に一度の大型予算を享受しようとしている輩が存在するなら???
そんなことを感じたお家騒動でした。
最後になりますがBS朝日:6月14日(日)19:00~20:54(110分)の
『今夜大賞決定!YOSAKOI・ファイナル完全生中継!』は、
見応え充分な演舞の競演で地域でのアマチュアのサークル活動が、
大きな輪となって視聴者に訴えかけてきます。
昨年の放送時に家人がこの番組を見ながら語った、
「秋葉原事件の青年がこうした団体に所属していれば、
あんなふう(事件)にはならなかったのにね。」
との言葉を思い出します。
集団の中の一員であるという自覚。
決して忘れてはならない事実だと考えます。
今日は忙しい一日でした。
朝5時20分に起きて7時の電車で名古屋へGO!
石川県から<しらさぎ>に乗って米原まで。
米原から名古屋へ新幹線。
<しらさぎ>の中では約10%のマスク着用率。
新幹線の中では約20%のマスク着用率。
今年の2月の従来型インフルエンザ感染ピーク期の倍以上の、
マスク着用率に苦笑いしてしまいました。
自分はと言えばカバンの中にはマスクを入れていたのですが、
着用は見送り。
現段階での北陸~東海間でのマスク着用は意味がないような気がします。
もちろん感染防止のための不安解消にマスクをつけることで、
安心が得られるのなら否定すべきではありません。
電車と言う密室空間では必要なことだと判断されるのは、
懸命なことかもしれません。
でも石川県南部の市外では自家用車移動が多いので、
マスクの着用率は1%未満。
でも名古屋市内では約5~10%位の着用率でした。
顧客の1人が来週関西への出張なんだけれどマスクが売ってないと、
嘆いていました。
何時名古屋に新型インフルエンザが入ってくるか分からない危機感が、
市民にも広がっているのだろうとも言っていました。
インフルエンザと言えば一寸気になったのですが、
朝5時30分からの日本テレビのニュースで、
新型インフルエンザ感染者がインタビューに答えていたこと。
感染の確認から3日も立ってないのに、
なぜ感染者がインタビューに答えられるのでしょか?
記憶に誤りがなければ、
<神戸市の方針で隔離施設が足りないからタミフルを渡されて自宅療養>
基本的に感染者は最低でも1週間は人との接触はできないはず。
少し神戸市(または兵庫県)の対応は、ずさん過ぎないでしょうか?
成田での厳戒態勢での隔離対策の実施を、
神戸市(兵庫県)ではどのように考えているのでしょうか?
責任者の弁を聞きたいものです。
話変わって、
今日は7時から友人の父親のお通夜に参列するため早く帰らなければならず、
いつもより1時間早い電車に乗りました。
帰宅後間髪入れず朝準備しておいた着替えして向かいました。
お通夜の席上、多くの人がいましたが1人もマスクの着用がなく、
地域ごとの危機感の違いを感じました。
8時に帰宅したら知人の方から「飲んでるから来ない?」とのメール。
先日お断りしたばかりなので続けて断るのもどうかなとシャワーして直行。
家に着いたのが午後11時45分。
でブログの更新をやめようかとも考えましたが今日は一寸だけ。
名古屋では待望のゴーギャンの代表作を駆け足で観覧。
JR&名鉄:金山駅前のボストン美術館。
時間が迫っているので他の絵は東京で見ることにして、
大作【我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこへ行くのか】
と大原美術館蔵【かぐわしき大地】に焦点を当て40分位滞在。
この話題は別の機会に記事にできればと考えています。
7月3日からは東京の国立近代美術館でも観覧できますのぜひご覧ください。
一見すると戸惑いを覚えますが内容深い魂のこもった名画です。
色々と思いを巡らせますが、なんせ酔っているもので…。
明日の夜、また更新します。
今日もNHK-FM:三昧シリーズ、
『今日は一日“ハードロック・ヘビーメタル ”三昧Ⅱ』を聴きながら。
今日は久しぶりの雨。
と言ってもお湿り程度。
午前は、レンタル・ビデオに行って、本屋に行って、帰り友人の家に行って。
先週借りてた韓国映画『シュリ』を返却しに行ったんだけど、
この映画は面白かった。
先々週だったかNHK-BS2で韓国映画特集をやっていて、
「面白かったよ。」って友人に話したら勧められた映画。
1998年の映画なのでレンタル店にはDVDがなくてビデオ。
ストーリー、速度感、カット割りのどれをとっても申し分なし。
ただし戦闘シーンが冗長でパターン化されてたのが難かな?
ボクが知らないだけで有名な映画なのだろうけど、
見てない人にはお薦めの1本。
本屋では、Newsweek誌を購入。
<映画ザ・べスト>との表紙タイトル。
AFIの『偉大なアメリカ映画ベスト100』を紹介。
驚きは「レイジング・ブル」が第4位。
あと9位の「めまい」も意外かな?
詳細は→ http://www.afi.com/tvevents/100years/movies.aspx
さらに→ http://en.wikipedia.org/wiki/AFI's_100_Years..._100_Movies_(10th_Anniversary_Edition)
Newsweek誌は、5月6日と13日の合併号なので書店でどうぞ。
それから友人の家に行って1時間だけコーヒーをご馳走になりながら、
新しく買ったデジタル・テレビの映像をチェック。
大きい画面は良いですな。
家でお昼を食べていたら近くの親戚から電話。
富山の従姉妹が着ているからおいでとのお誘い。
これまた1時間だけ顔を見て積もる話を。
4時頃に家に帰って散髪行って帰宅したら午後6時。
なんとなくGWも終わりました。
今年のGWは、どこもいっぱいの人で賑わって、
高速道路の1000円効果が絶大だったみたい。
ただし高速1000円は問題も多く課題を残した。
今年のGWは、
キング・オブ・ロック:忌野清志郎さんのニュースが知りたくて、
多くの<朝のワイド・ショー>を見た。
その中で昨日の、
フジ・テレビ:「とくダネ!」の小倉智昭さんが語った、
「高速ってお金を払ってでも早く行きたい人のためにあるんだろ?
それが大渋滞になったんじゃ(お金を払う)意味がないじゃない。
民主党に言う高速道路無料なんてことになったらどうなるんだろう?」
との趣旨の言葉を述べていましたが同意見。
高速道路の問題は色々な人から苦情を聞いたのでいずれの機会に…。
今日の、
TBS:「はなまるマーケット」で天津木村さんが登場。
昨年の当ブログ記事<明石家さんま伝説:FNS27時間テレビ>の中で
→ http://blog.goo.ne.jp/mimifuku_act08/d/20080727
『復活!有名人の集まる店。』でちょっと気になったのが天津木村さん。
お正月の『さんタク』でエド・はるみさんを見かけた時に、
こんな人いるんだって思ったのと同じ匂いがした。
エドさんの持つ賢さと言葉遣いの丁重さからは考えられない、
ぶっ飛び芸はその後大躍進。
天津木村さんも詩吟と言う、
<日本の伝統文化>と<下ネタ>の組み合わせは新鮮。
お父さんが詩吟の師範らしく、
「下ネタよりも詩吟技術を注意」
されたとの事。
と言った記事を書いている。
天津木村さんを見ていて、
詩吟と言うお笑いとは無関係と思える異文化が面白さに華を添えている。
簡単には出すことのできない発声は誰もが直に真似ができるわけでなく、
<身に付いた芸>が身を助けたイメージ。
前にも書いたのだけど<エロ>同様に<社会に対するぼやきネタ>を
取り入れたら年配の方にも支持されるだろう。
以前の欽ドンのように視聴者から葉書を募集し、
木村さんが吟じるコーナーがあれば面白いような?
古典芸能と現代芸能とのコラボ。
可能性を感じる。
でチャンネルを変えたら、
テレビ朝日:『スーパーモーニング』で、
マリ共和国の過酷な現状を取材していたMISIAさん。
番組は深刻化している水の問題について現地取材。
井戸を掘ることと手押しポンプの重要性。
でも、
以前カンボジアの井戸でヒ素汚染が深刻との情報も。
「キレイな水は薬にまさる。」
MISIAさんの積極的な行動は頭が下がります。
→ http://blog.goo.ne.jp/mimifuku_act08/d/20080714
このGWに多くの人が遊び呆けたと思うが、
農村部を車で走ると田植えの最盛期。
また、
一部の医療機関の方は逃げ場のない忙しさに苦悩している。
それぞれの立場の違いはあるにせよそれぞれの現場に戻ったら、
<自分の使命感を見つめる。>
そんなことも感じる。
テレビの話が出たので今週のお薦めを5件紹介。
*渥美清の“寅さん”勤続25年。
~BS2:5月7日(木)午後9時~午後11時
渥美清さんは既に放送された番組の再放送。
BS20周年リクエスト第2位。
<渥美清さんと寅さんとの狭間>で苦悩する渥美さんが、
寅さんとしての使命感を優先。
胸打たれる番組です。
*おめでとう森光子さん、「放浪記」2000回記念特集。
~総合:5月9日(土) 午後8時~8時45分
89歳の誕生日に2000回の記念公演を達成する森光子さん。
60歳定年制と言われる日本の社会で定年後30年近くに渡り、
座長の座を勤めた人の可能性。
日本の定年制に疑問を投げかける。
そんな見方は誤りでしょうか?
高齢化が問題なら高齢者の該当年齢を引き上げる。
宮崎駿さん曰く、
「60歳なんてヒヨコだよ。」
*教皇の美術館:バチカンの至宝(2)「ルネサンスの栄光」
~BShi:5月9日(土) 午後8時35分~午後10時5分
既に第1回「ローマの威信を取り戻せ」の放送は終了。
(第1回の再放送は5月8日午後10時30分~)
ルネサンスを代表するミケランジェロとラファエロ。
文句のつけようのない美しいハイビジョン映像で見る、
システィーナ礼拝堂の今。
期待は高まります。
*QUEEN:ライブ・イン・モントリオール。
~BSフジ:5月10日(日) 午後5時~午後6時25分
この番組も再放送。
ロック史に輝く、キング・オブ・ライブバンド:クィーンの1981年のライブが、
デジタル・リマスターで再現。
<みんなロックで大人になった>第5回:スタジアム・ロックの映像の証明。
フレディー・マーキュリーのボーカルは勿論のこと、
ブライアン・メイのギター・センスも必見。
極上のロックをお楽しみください。
*阿修羅:天平の謎を追う。
~BShi:5月10日(日) 午後10時~午後11時30分
現在東京国立博物館で開催されている「阿修羅展」
実は4月の16~17日東京に行った時、
待ち時間を嫌って入らなかったけど日本の国宝彫刻の中でも、
非常に人気の高い阿修羅像の細密映像。
東京国立博物館では360度の全方向からの鑑賞が可能で、
多くの人が詰め掛けています。
実は同時開催の表慶館「カルティエ・クリエイション展」を鑑賞。
阿修羅像は奈良で何度か拝観しているので悔いはないです。
でも先日の日経新聞のコラムで海洋堂が制作した、
阿修羅像フィギュア(2980円)15000体が既に完売。
→ http://www.kaiyodo.co.jp/asyura/
買っておけばよかったと少し後悔。
傍まで行っていたのにね。
と番組情報とは関係ないですね。
でも上記リンク先の画像を見て驚き。
2980円の品質ではないですね。
完売の理由が分かります。
今日も力作。
腰が痛い。
でもこれも使命感?
いえいえ趣味ですよね。
少し気を抜かないと仕事に差しさわりがあります。
自重しなければ。
三昧シリーズの松本和也アナウンサーが少し壊れかけています。
もう1時間。
頑張ってください。
最後まで聴いてから寝よ~っと。
では皆様オヤスミナサイ。
明日も良い一日をお過ごしください。
<GWの独り言(3) ~2009年5月5日の出来事。>と前後します。
吉田拓郎三昧が終わったと思ったら佐野元春さんの声が。
20数年前にプレイ・バック。
昨日(4日)は、<石川県白山市>を楽しみました。
午前10時に家を出て、
松任グリーンパークにて藤の花とツツジの花を観賞。
→ http://www.hakusancci.or.jp/hj/prof/sisetu/park_gp.html
3~4日早かったかな?
今度の土日(9~10日)が見頃かな?
次に鶴来の町を通って白山方面へ国道157号線を走ると、
国道沿いに再び大きな藤棚がある場所は吉岡園地。
→ http://www.asagaotv.ne.jp/~h-tp/
まだ若い藤棚ですが今後の期待は大きいです。
こちらも見頃は今度の土日位?
手取川沿いに大きな公園もあり気分よくお散歩できます。
国道を走ると吉野谷村で分かれ道。
・白山スーパー林道に行く道(国道360号線)と、
・白峰村~福井県勝山市に抜ける道(国道157号線)。
その分かれ道(分岐点)近くにあるのが、
<かんぽの郷:白山尾口>
→ http://www.kanponoyado.japanpost.jp/yado/hakusan/
この界隈も見晴らしがよく、
道の駅「瀬女」も近く休憩タイムに最適。
今回は白峰村の方へ道を進めました。
鶴来界隈では美しい新緑も山間部へと進むにつれ、
芽吹きの状態に近づきます。
景色の良い手取りダム辺りにはダム湖沿いに、
→ http://wwwsoc.nii.ac.jp/jdf/Dambinran/binran/All/All_0920.html
ソメイヨシノの花が咲いている箇所もあり、
高度と気温の関係を深く感じます。
そして目的地の白峰村。
年に3度は訪れる県内屈指の名湯:白峰村の総湯。
昨年(2008年)の11月にオープンしたばかりの新・白峰温泉総湯。
→ http://www.notozi.com/ishisiramine.htm
旧い総湯は、すでに解体工事も終わり平地になっています。
この地では5月17日に若葉まつりが催されますので、
県内在住の時間のある方はぜひどうぞ。
5月4日現在は牡丹桜が満開でした。
高速1000円なら日帰り温泉に立ち寄ることも可能?
でも混みそうです。
この界隈は石川県内随一の立ち寄り温泉街道。
*地図→ http://www.notozi.com/kaga.htm
高速道路割引期間は、県外の方々にもお薦めです。
ただし豪雪地帯もあり冬季(12月~3月)は注意。
また営業時間が遅いところもあるのでご確認してください。
お風呂に入る前に近くのお蕎麦屋さんで遅いお昼御飯。
3時頃まで白峰界隈でのんびりして、
帰りはいつもの<とち餅>と<堅豆腐>を購入。
堅豆腐は来た道を戻りトンネルを一つ抜けた上野豆腐店で購入。
お風呂上りでノドが渇きソフトクリームを所望。
水が良いの身体が求めたのか美味しいソフトでした。
山間部にドライブするひとつの楽しみは新鮮な山菜の購入。
山菜取りに出かければ良いのですがいつも貰ってばっかり。
山(山菜、筍、キノコ)や、
海(魚、海草、貝類)で、
自由に行動できる人が羨ましいような気もしますが、
個人的には興味がわかない。
残念ながらボクは現実的で生命力の強い野生児にはなれそうもないです。
BS2で放送された黒澤映画「デルス・ウザーラ」は面白かったですね。
で買ってきた山菜を家に帰って近所の料理屋さんに持って行き、
海老とか南瓜に混ぜて天ぷらにして貰いました。
直に熱々を食べる事が天ぷらの醍醐味なのですが、
家族の待つ家に持ち帰りました。
地方の良い面がでます。
釣をする人の中には、
釣った魚をお寿司屋さんに持って行き握ってもらう人も。
でもそうした信頼関係を気付くには顔馴染にならないと無理ですが。
プロってな~に?
顧客の要望に的確に答える経験。
職人としての誇り。
そんなお店がチェーン化される社会の中で、
どんどん無くなっている様な気がして残念です。
マニュアルって大事なんだけれどつまらない。
時には驚きが欲しいのは誰の身にも起きる欲求。
マニュアルに合わせる事と、
欲求を叶えてもらうこと。
ワクワクできる社会がどこにあるのか?
たぶん使命感を持ったプロが増えることだろうし、
プロの技を要求できる粋を個人個人が持つこと。
と今日も最後は硬いお話で締めましょう。
おやすみなさい。
<関連記事>
*新緑の白山麓:石川県白峰村周辺、mimi-fuku写真館。
http://blog.goo.ne.jp/mimifuku_act08/e/e6e6ce54498fe97204f532316eea55f3
沢田研二さんの放送のとは違い本人は出演してないが、
さっきまでアルフィーの(生き字引)坂崎さんがゲスト出演。
マニアックな話題が続いた。
今日は友人と、第101回九谷茶碗まつり(石川県能美市)に行った。
→ http://www.kutani.or.jp/index.html
混雑するのが嫌なので(駐車場が少ないため)朝9時半までに着くように約束。
毎年5月3日~5日まで開催の茶碗まつりは毎年大盛況。
お目当ては、2合瓶の徳利(とっくり)とお猪口(ちょこ)。
九谷焼(くたに)のお祭りなのに色絵磁器には目もくれず、
染付けのオーソドックスなモノを物色。
真っ白な白磁の2合瓶を廉価で見つけご満悦。
お猪口は探している角張った砂色の品がなく(当たり前なのだけれど)、
染付け高台付きを購入。
あと箸置きの5人セットが手頃な値段であったので購入。
早速に今晩から試験使用。
「好いじゃん。」ってご満悦。
友人は、<これぞ九谷>の松竹梅の盃セットを
定価の3分の1でゲット。
猫招きの人形に思案した後断念。
好みが全く違うことに苦笑。
でも友人や知人と買物に行くことは思い出にもなるし、
購入品を使う時にその商品への愛着がわく。
無理な背伸びはしなくても良いけれど、
ディスカウント・ショップで済ますことなく余裕があれば、
自分の使用する品物には凝りたいものだ。
お祭り会場に12時30分まで驚異の3時間滞在。
家族と行けば30分で「帰ろう。」の声が聞こえそう。
気の合う野郎同士のショッピングも楽しいものです。
本当に充実した午前中でした。
自宅に友人を送った後、
午後は金沢方面にぶらっと一人ドライブ。
ちょっと買物があったのとそれを理由にFM放送を聴くため。
吉田拓郎さん本人が出ないためにスケールダウンは否めないが、
時間割(番組スケジュール)の情報収集。
今日の番組の最大の聞き物は午後5時からのライブ特集。
「準ちゃんが吉田拓郎に与えた多大なる影響」や、
「人間なんて」篠島アイランド・ノーカット版が放送された。
2時間くらいの一人ドライブ中に近くの温泉で軽く汗を流したあと、
4時までに家に帰って保存用DVDの整理などをしながら6時半まで聴いた。
で8時30分に再びPCで作業しながら現在も聴いている。
明日の午前は、季節物の洋服の片付けや雑務をして午後は散髪。
長いGWも終わり?
いえいえ。
今度の土日も予定があり。
気分のイイ季節は自然もゴキゲン。
色を楽しむ春~初夏は、
まだまだ続きます。
今朝の忌野清志郎さんの訃報はショックでした。
朝7時に起きて直に記事を文字にして見ました。
赤塚不二夫さん以来の早朝ブログ。
自分なりに少ない時間で一生懸命文字にしました。
→ http://blog.goo.ne.jp/mimifuku_act08/e/e4aba9f08235d3260885583e53876b26
午前10時の少し前にお出かけ。
CDを5枚程チョイス。
自分用にRCサクセションも一枚持ちました。
ベスト・アルバム『WONDERFUL DAYS 1970-80 』
その中の楽曲『ヒッピーに捧ぐ』に胸が痛みました。
♪お別れは突然やってきて、すぐに済んでしまった。
歌詞は著作権上→ http://music.yahoo.co.jp/shop/p/53/20395/Y029567
この曲はボーカリストとしての清志郎さんの才能がいかんなく発揮されています。
日本のロック・史上の名曲『スローバラード』や『雨上がりの夜空に』等、
ボーカリスト清志郎を知る上でお薦めの一枚。
今日は、NHK-FM放送(ラジオ)で三昧シリーズをやっていました。
今日の特集は「みんなの歌」。
CoCooさんや椎名林檎さん宇多田ヒカルさんなどに混じって、
清志郎さんの「ぼくの目は猫の目」 が放送されています。
・・・と言ってもボクは聴いてないんだけど。
好評の『三昧シリーズ』は、
明日5月4日が<ラ・フォル・ジュルネ>
5月5日が、<吉田拓郎>
5月6日が、<ハード・ロック&ヘビメタⅡ>
詳しくは→ http://www.nhk.or.jp/zanmai/index.html
ドライブのお供にどうぞ。
今日は福井県に入って福井市でショッピング。
帰りは丸岡市の山間部の温泉施設「たけくらべ」で日帰り入浴。
→ http://www.takekurabe.co.jp/
有名な<竹田の油揚げ>を買って山越え。
石川県山中温泉まで車で15分ほど。
途中、栢野の大杉茶屋で『あんころ餅』のお買物。
『草団子』が有名なのですが、
『あんころ餅』、『おはぎ』が手作りの田舎の味。
とっても美味しいのでぜひお越しの際は立ち寄ってみてください。
ただし日持ちはしませんので遠方の方のお土産にはちょっと…。
→ http://www.mapple.net/spots/S0000002882.htm
この季節の山越えドライブは新緑の美しさ。
5月の低地の山は杉の濃い緑と若葉のコントラストが、
微妙な色合いで日差しに輝く若葉の色の美しさは絶品。
また目を凝らすと杉の木に藤の花が群生していたり、
道々にはツツジのピンクや赤がまぶしく、
家に居るのはもったいないと欲張ってお出かけしてます。
写真もそこそこ撮っているんですけど、
アップする時間もないし。
時期外れにポッと掲載しようかな?
時間がないと言えば、
時間がないのに台風が2件も発生。
今年は極力文字数を制限して記載するつもりです。
もう1ヶ月もすれば雨が心配な季節が来ます。
心配と言えば、新型インフルエンザ。
数字が減らない。
感染症だから当たり前のことのようだけれど、
早ければ次の日曜日までに<フェーズ6>に移行しそうな勢いで、
パンデミックは避けられない状況。
でも日本では水際作戦のご苦労もありGW中は安全でしょう。
弱毒性とは言え免疫不全(エイズ等)、免疫虚弱の方や、
既に何かの疾患にかかっている人にとっては深刻な状況。
そのことは別に機会に集中して文字にします。
と今日はここまで。
と思ったら翌日になっちゃった。
おやすみなさい。