
港でのお出迎え。

船のエクスカーションではありませんが、
添乗員さんが用意してくれた臨時ツアーに参加。
なんと同じツアーの方々、17人が全員参加しました。
チャーターバスに乗って移動です。
「ジブラリタリアン」の方がガイドをしてくださいました。
ジブラルタルは不思議な所でした。
イベリア半島のスペインの最南端にありながら、英国領であり、
英語が話されるが、イギリスポンドが通用します。
ジブラルタルポンド=イギリスポンド、とレートは等価。
スペインから入ると、
「あら、急に言葉が読めるようになった!」
と勘違いするのは、
スペイン語から英語に変わっていたから。
国境の関係で、配置が難しく、
空港内に踏切があるという珍しい光景でした。
面白い。
まずヨーロッパポイントへ。
イスラムのモスクが建っているところ。

目の前にアフリカ大陸が見えました。モロッコですね。

素敵なジブラルタル海峡の景色を堪能し、
次に向かったのは猿山。
ジブラルタルに猿がいる間は英国領、
猿がいなくなった時が、この地から英国領は去る時。
・・・猿は、ものすごく元気でした。
おかげで、私は背負っていたリュックをお猿さんに引っ張られました。
結構強い力でびっくり。

セント・マイケル洞窟では、コンサートのリハーサルをしていました。


上からの景色は、ロイヤル・プリンセスが見えました。
乗っている船が見えると言うだけで、
嬉しくなるのは何なんでしょう。

階段途中にもお猿さん・・・。怖い・・・(><)

またバスに乗り、ケイス・メイツ広場で解散です。
繁華街で買い物しながら船へ戻ります。
ここは竹下通りのような雰囲気でした。

ちょっとお腹が空いたので、
ケイスメイツ広場のテラス席で♪

焼きそばみたいな牛ヌードル。

スーパーに寄ったり、お土産を買ったりしながら、
船へ戻ります。
ちょっと迷いそうになりましたが、
その辺りには、プリンセスクルーズのバッグを持った人がいますし、
あっという間に船も見えました。

船に帰ってきて、夕食の準備。
今日は人気の有料スペシャリティレストラン「クラウン・グリル」へ(カバーチャージ$25/人)。
前回を学んで、きちんとワンピースを着ました。
あーーー、もっとスカートとか持ってくれば良かった。
(一応、クラウングリルのドレスコードは「スマートカジュアル」とのこと。)
18:30 Deck6後方のクラウングリルへ。
入口には沢山の種類のお肉が。

少し説明を受けましたが、
大きいとか、珍しいとか、ヘルシーなどしか覚えられませんでした。
今日は北海道在住の夫婦の方々とご一緒させていただきました。
奥様がうちのダンナさんと同い年ということもあり、
色々な話をしながらの、楽しい時間でした。
私のメニュー。
ブラック・タイガーとパパイヤ・サルピコン(細かく刻んだ具材の和え物)、
マスタード・シード・アイオリと共に

4オンス(110g)のアメリカ・メイン州ロブスターテイル
(殻をとってもらったら、ちょっと寂しい・・・)

ザ・クラウン・ディペンダンス(全部盛り!)

ダンナさんのメニュー。
地中海ロブスターケーキ、タラゴン風味のフォームと共に

ブラック・オニオンとブルー・オニオンのスープ

リブ・アイ(400g)
付け合せでお好みのポテト料理や、
ガーデンベジタブルを別皿でいくらでも頼めます。

モルテン・ダッチ・チョコレート・ファッジ・オブセッション

今日は21:30から、Hot Latin Nites Deck Party!!
熱いラテンの夜のパーティーです♪
どんな感じかもわからず、とありあずDedk16に行きました。

賑やかになりそうな雰囲気。
始まると、皆中央のダンスフロアーで、踊る、踊る、踊る・・・。
ひたすら踊るし、ダンサーさんのショーもあり、
映画のようでした!!

とにかくすごい盛り上がり。
私たちも、ちょっと踊りに行きました♪
楽しい~♪
こういうダンスのノリはなかなか日本では味わえませんよね。
私も、親戚のトレバーの結婚式くらいでしか経験したことがありませんが、
臆病になっているより、参加しちゃえーーーと思います。
最終乗船時間は22時半なので、これからもっと人が増えるかも。
踊らなくても、見てても楽しい。

一通り楽しんで、部屋へ戻りました。
あら。。。今度は私が胃が痛いかも。
胃薬投入。
部屋には、今日までの途中明細書が来ていました。
5階の受付では、クルーズカードでいつでも明細書が出せますので、
頻繁に見たい方はそちらへ!
明日には、胃が治っていますように!
おやすみなさい!