「奈良井木曽の大橋」の道の駅のスタンプは、すぐ北にある「木曽ならかわ」においてあります。
R19沿いの道の駅には必ずといっておいてあるのが漆器ですが、「木曽ならかわ」には漆器の直売場のほか、体験工房もあります。
また、信州ワインもたくさんおいてありましたが、バイクでは「おあずけ」ですね。
「木曽ならかわ」がスタンプラリーの南信州の一番北の道の駅になるので、こちらでUターン。次に向かったのは、途中スルーした「日義木曽駒高原」です。
「日義木曽駒高原」は、昔は確か「巴(ともえ)の里」といっていたと思うのですが、その名の通り木曾義仲、巴御前ゆかりの地です。
そして、木曽駒ヶ岳の展望が楽しめる道の駅です。今回は木曽駒ヶ岳をゆっくり見る時間はありませんでしたが、ひとつお土産を買いました。
それはこの「栃餅」です。甘さ抑えめでボリュームも相当あります。スキーや登山をしていた頃、この道の駅によると必ずといっていいほどお土産にしていました。
その後はR19を南下し、木曽大橋を右折。R361を走り開田高原に向かいました。
途中、新地蔵トンネルを走りましたが、まるで冷蔵庫の中にいるような冷気が…。
この季節ですから本当なら気持ちいいと言いたいところですが、この日は気温が上がっていないこともあって、本当に冷たかったです。(^_^;)
昼食は、今回のお目当てのひとつ「お蕎麦」です。
行きつけの「中西屋」で食べましたが、少し味が落ちたかなという感じがしました。
この店との出会いは、かれこれ10年ほど前、この先のスキー場に行ったとき、帰路に吹雪かれ飛び込んだのがきっかけでした。そのときのイメージがあったのですが、少し残念です。
この開田高原周辺で、そろそろ美味しいお蕎麦屋さんをお店を開拓しなければ…。
…その3に続く。