自然と風を感じて…

BMW F650GS&R1200RTでのツーリングや季節の移り変わりなどを話題に、愛知・三河地方周辺を紹介しています。

三遠南信 道の駅ツーリング(その1)

2009-06-29 06:47:21 | ツーリング

 

 三遠南信とは、東三河(愛知)-遠州(静岡)-南信(長野)と隣接する地域のことです。最近は県境で分断されてはいますが、古くは文化的なつながりの濃い地域です。

 文化的な話しはさておいて、6月14日(日)は、バイク仲間5人とこの地域の道の駅のスタンプ集めに行ってきました。

 この日は、ワインディングというか林道が多いと思い、エフロクでのツーリングです。

 地元安城で集合し北上、豊田・松平からR301を東進。まず最初に向かったのが、「つくで手作り村」です。
 

 この日は少し朝寝坊気味で、朝食をとる時間がなかったので、ここで朝食代わりにフランクフルトソーセージをいただきました。
 

 いろいろ道の駅を回っているとその地域ごとの特色感じるのですが、このあたりの道の駅にはなぜフランクフルトが多いのでしょう。

 この道の駅には、よく立ち寄るのですが、一番のオススメは「油揚げ」です。街で販売されているものとは厚みが違い、薄めの厚揚げといった感じです。この日はまだ時間的にも早かったので、入荷前でしたが、入荷してもすぐなくなってしまう人気商品です。

 おなかを少し満たしたところで、そのまま南下して新城市をめざします。R301の新城市街近くは、急激に高度が変わり、ヘアピンが続きます。
 ここで、この日初ツーリングのドゥカのOさんにトラブル発生。リアタイヤが滑ったとのこと。スリップの原因は、年数のたったタイヤが硬化していたようです。
 たいしたこともなかったので、新城市を抜けて次の道の駅「鳳来三河三石」に向いました。

 
 鳳来三河三石では、ドゥカの集会があったのでしょうか、十数台のドゥカが集まっていました。初めて見るようなクラッシックタイプも含めてです。
 道の駅というのは、ちょうどよい距離にあるので、バイク乗りたちの取っ手は都合のよい施設ですが、どうも集まりやすい車種の傾向みたいなものがあるような気がしています。

 ここの道の駅のスタンプには、見覚えのあるのコノハズクがいました(笑)。
 鳳来寺山自然科学博物館の館長 加藤さんの絵が原画のようです。見てみたい人はぜひこちらの道の駅までどうぞ…。

 この次に向かったのは、「くんま水車の里」です。ちょうど県境の山中にある道の駅なのですが、ここでナビにトラブル発生…。

                                                                  …その2に続く。

 

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