今朝、最新(?)のみゆきさんについて書いたので、反対に昔々のみゆきさんについての思い出話をアレコレ書きたいと思います。
(『君の昔を』(中島みゆき・夜を行け)とは、関係ありません。紛らわしくてスミマセンm(__)m)
ご存じの方も多いかと思いますが、笑福亭鶴瓶師と桂文珍師は、みゆきさんと交流があったんです。
(昔話なんで、さん付けにかえます)
だからといって、好きなモノ2で上手い噺家として、挙げたわけではありませんよ。
どちらも、みゆきさんが大阪でラジオ番組を持たれていた頃に共演されていた記憶があります。
(捕捉です。お二人をみゆきさんに紹介されたのは、構成作家のポチこと寺崎要氏です。中島みゆき著「伝われ、愛」に記述があります)
文珍さんとは、ラジオで共演されていたと思います。
どちらがゲストか、忘れましたが、文珍さんが親しげに話されていた記憶があります。
また、鶴瓶さんとはテレビの深夜番組『ミッドナイトトレイン』でみゆきさんが鶴瓶さんを、札幌案内するという、今では信じられない企画がありました。
その頃の鶴瓶さんは、アフロヘアーにオーバーオールで、おもろいニイチャンの代表みたいな存在で、『ミッドナイトトレイン』も深夜にも関わらず、中高生に人気の番組でした。
私も公開録画に当たって観覧したことがあります。
観覧と言っても、観覧席があるわけではなく、一段高いだけの鶴瓶さんがいる舞台を、囲むように車座で座らされたと記憶しています。
それで、鶴瓶さんが話の所々で、座っている観覧者を当てて喋らすという、ウダウダグタグタしていて、何となく心地いい番組でした。
ちなみに、私も当てていただいて、テレビ出演(?)させてもらいました。
で、そんな深夜番組に録画とはいえ、みゆきさんが出演されており、ビックリしたのを覚えています。
みゆきさんは、現在のテンションとはほど遠いボソボソ口調で、北海道弁丸出しのややブッキラボウな話し方でした。
ただ、鶴瓶さんの問いかけに、一生懸命に誠実に答ようとしていたのが、いじらしく思えて余計好きになりました。
数年前にこの動画をYouTubeにあげてた方がいて、驚きました。
(何より、あの当時録画機材を持っていたことに驚きました。)
多分もう削除されたと思いますが。
みゆきさんは、関西のお笑いがお好きだったのか、コンサートに吉本の着ぐるみが出たこともあります。
多分、大阪公演限定で、場所は当時のサンケイホールだったと思います。
出てきたのは、吉本コメディ『あっちこっち丁稚』に出ていたセントバーナードの"伝次郎"です。
サンケイホールで観た記憶が正しければ、1979年のツアーのはずで、『中島みゆきデータブック』で、セットリストを調べても何処で出てきたかは、思い出せないんですがね。
ホントに記憶力ないもんで(>_<)
昔話ついでに、もうひとつ。
私事ですが、高校生の時にみゆきさんにお会いしたことがあります。
蜘蛛の糸より細いツテをたどって、ラジオ番組で大阪に来るみゆきさんの飛行機の便を聞き出し、授業を抜け出してお出迎えに行きました。
当時はまだおおらかで、私を含めたお出迎え数人に、サインと握手をしてくださいました。
その時私は、サインに自分の名前を入れて下さいと注文を付け、みゆきさんから『いい根性してるね』とお言葉をいただきました。
(もちろん、笑いながらね(^^))
怖いもの知らずの高校生とは言え、ホントに身の程知らずな私。(--;)
その後、蜘蛛の糸は切れ、このような行幸が訪れることは二度とありませんでしたが。
いくら身の程知らずな私でも、今もし出逢うことがあっても、サインを求めたりはできませんね。
声もかけられず、見とれているしかないかな?(笑)
昔話をグダグダと書いてしまいました。
もしかしたら、自慢話かな?
昔からみゆきさんを知っていることが、何よりの自慢ですね。(笑)
お読みいただいて、ありがとうございます。(^^)
では、また(^-^)
(『君の昔を』(中島みゆき・夜を行け)とは、関係ありません。紛らわしくてスミマセンm(__)m)
ご存じの方も多いかと思いますが、笑福亭鶴瓶師と桂文珍師は、みゆきさんと交流があったんです。
(昔話なんで、さん付けにかえます)
だからといって、好きなモノ2で上手い噺家として、挙げたわけではありませんよ。
どちらも、みゆきさんが大阪でラジオ番組を持たれていた頃に共演されていた記憶があります。
(捕捉です。お二人をみゆきさんに紹介されたのは、構成作家のポチこと寺崎要氏です。中島みゆき著「伝われ、愛」に記述があります)
文珍さんとは、ラジオで共演されていたと思います。
どちらがゲストか、忘れましたが、文珍さんが親しげに話されていた記憶があります。
また、鶴瓶さんとはテレビの深夜番組『ミッドナイトトレイン』でみゆきさんが鶴瓶さんを、札幌案内するという、今では信じられない企画がありました。
その頃の鶴瓶さんは、アフロヘアーにオーバーオールで、おもろいニイチャンの代表みたいな存在で、『ミッドナイトトレイン』も深夜にも関わらず、中高生に人気の番組でした。
私も公開録画に当たって観覧したことがあります。
観覧と言っても、観覧席があるわけではなく、一段高いだけの鶴瓶さんがいる舞台を、囲むように車座で座らされたと記憶しています。
それで、鶴瓶さんが話の所々で、座っている観覧者を当てて喋らすという、ウダウダグタグタしていて、何となく心地いい番組でした。
ちなみに、私も当てていただいて、テレビ出演(?)させてもらいました。
で、そんな深夜番組に録画とはいえ、みゆきさんが出演されており、ビックリしたのを覚えています。
みゆきさんは、現在のテンションとはほど遠いボソボソ口調で、北海道弁丸出しのややブッキラボウな話し方でした。
ただ、鶴瓶さんの問いかけに、一生懸命に誠実に答ようとしていたのが、いじらしく思えて余計好きになりました。
数年前にこの動画をYouTubeにあげてた方がいて、驚きました。
(何より、あの当時録画機材を持っていたことに驚きました。)
多分もう削除されたと思いますが。
みゆきさんは、関西のお笑いがお好きだったのか、コンサートに吉本の着ぐるみが出たこともあります。
多分、大阪公演限定で、場所は当時のサンケイホールだったと思います。
出てきたのは、吉本コメディ『あっちこっち丁稚』に出ていたセントバーナードの"伝次郎"です。
サンケイホールで観た記憶が正しければ、1979年のツアーのはずで、『中島みゆきデータブック』で、セットリストを調べても何処で出てきたかは、思い出せないんですがね。
ホントに記憶力ないもんで(>_<)
昔話ついでに、もうひとつ。
私事ですが、高校生の時にみゆきさんにお会いしたことがあります。
蜘蛛の糸より細いツテをたどって、ラジオ番組で大阪に来るみゆきさんの飛行機の便を聞き出し、授業を抜け出してお出迎えに行きました。
当時はまだおおらかで、私を含めたお出迎え数人に、サインと握手をしてくださいました。
その時私は、サインに自分の名前を入れて下さいと注文を付け、みゆきさんから『いい根性してるね』とお言葉をいただきました。
(もちろん、笑いながらね(^^))
怖いもの知らずの高校生とは言え、ホントに身の程知らずな私。(--;)
その後、蜘蛛の糸は切れ、このような行幸が訪れることは二度とありませんでしたが。
いくら身の程知らずな私でも、今もし出逢うことがあっても、サインを求めたりはできませんね。
声もかけられず、見とれているしかないかな?(笑)
昔話をグダグダと書いてしまいました。
もしかしたら、自慢話かな?
昔からみゆきさんを知っていることが、何よりの自慢ですね。(笑)
お読みいただいて、ありがとうございます。(^^)
では、また(^-^)