"応援歌ランキング30"でも書きましたが、みゆきさんがランキングに入っているとウレシくなるんです。
それは、基本的に私がミーハーだからですが、それ以上に、みゆきさんがやってきたことが、認められることが、ウレシイからなんです。
特に、「ファイト!」がランクインしてたことが、ウレシくて。(^^)
前にも書いたように、発表当初
「ファイト!」(「予感」)は
評論家達に
『この歌には"自分"がいない』
とボロカスに言われたんだと、糸井重里氏との対談で語っています。
『当時、メチャクチャ言われたんですよ。
特にあれが出たころって、まだフォークソングからニューミュージックにどうたらこうたらって時期だったから、
本人の生活から歌まで一貫して、人格を丸出しみたいなふうに曲が成立する感じがあったでしょう。
けれど「ファイト!」は自分の言いたいことをなにも言ってないで、人の言葉を借りて、ただ歌っているだけじゃないか、オールナイトニッポンに来たハガキとか、あれをそのままパクって書いているだけじゃないのかと。
言っちゃなんだけど、
パクリは一個もありませんよーって(笑)。』
この対談では、みゆきさんは糸井重里氏の振りに答えるみたいな感じで、松山のコンサートの話以外、あまり長くしゃべってないんですが、ここは長めに訴えてます。
悔しかったんだと思います。
未だに、この時の寸評を鵜呑みにして、ネットで悪口書いてる人もいますしね。
『それと、時期。
アルバムで出したときには
ボロッカスにしか言われなかったのが、なんかの世の中の流れで、
ボーンとはまったゃうときってあるのね。
突然、いいって言う評が出てくる。
でも前は、ボロカスに言ったじゃなーい、って。
これ、わかんないよ。』
自分も自分がやってきたことも変わってないのに、評価だけが180度変わる。
『これ、わかんないよ。』に、ちょっと拗ねたような、怒りを感じませんか?
この後は、糸井氏の
『それはつまり、
自分ひとりで作っていない、
っていうことですよ。』に
『だね。』
と答え、詞作の話になっていきますので、本当に拗ねてるのかは、わかりませんが、私にはそう感じられるんです。
そんな「ファイト!」だから、15位にランクインしてたことが、嬉かったんです。
別に、評論家を見返すとかじゃなくて、時流に乗ったでもなくて、みゆきさんが試行錯誤しながらも、変わらずやってきたことが、多くの人に認められ、共感を得たことが、嬉しいんです。
何度も書いてますが、みゆきさんの本質って変わってないように、私は思うんです。
本質っていうか、言ってることは、ズーと変わらない。
いろんなランキングでランクインしているのをみると、そこが評価されたような気がして、単純に
『良かったね』
って、気持ちになるんです。
"みゆきさんの声、その13 海よ"でも書いた
『良かったね』
って、言い方は、それこそ不遜で身の程知らずに聞こえるかもしれませんが、一番素直な気持ちなんです。
『良かったね、今までやってきたことを認めてもらえて』
っていう気分です。
まあ、ビックネームの"中島みゆき"に、何を今さらなんでしょうけどね、、、
(^^;
勝手なことを、今回も長々書いてしまいました。
ナンノカンノ言っても、根がミーハーなんで、またランクインしてるのを見つけたら、ネタにすると思いますので、よろしくお願いします。(^-^)/
ありがとうございました。(^^)
では、また(^-^)
それは、基本的に私がミーハーだからですが、それ以上に、みゆきさんがやってきたことが、認められることが、ウレシイからなんです。
特に、「ファイト!」がランクインしてたことが、ウレシくて。(^^)
前にも書いたように、発表当初
「ファイト!」(「予感」)は
評論家達に
『この歌には"自分"がいない』
とボロカスに言われたんだと、糸井重里氏との対談で語っています。
『当時、メチャクチャ言われたんですよ。
特にあれが出たころって、まだフォークソングからニューミュージックにどうたらこうたらって時期だったから、
本人の生活から歌まで一貫して、人格を丸出しみたいなふうに曲が成立する感じがあったでしょう。
けれど「ファイト!」は自分の言いたいことをなにも言ってないで、人の言葉を借りて、ただ歌っているだけじゃないか、オールナイトニッポンに来たハガキとか、あれをそのままパクって書いているだけじゃないのかと。
言っちゃなんだけど、
パクリは一個もありませんよーって(笑)。』
この対談では、みゆきさんは糸井重里氏の振りに答えるみたいな感じで、松山のコンサートの話以外、あまり長くしゃべってないんですが、ここは長めに訴えてます。
悔しかったんだと思います。
未だに、この時の寸評を鵜呑みにして、ネットで悪口書いてる人もいますしね。
『それと、時期。
アルバムで出したときには
ボロッカスにしか言われなかったのが、なんかの世の中の流れで、
ボーンとはまったゃうときってあるのね。
突然、いいって言う評が出てくる。
でも前は、ボロカスに言ったじゃなーい、って。
これ、わかんないよ。』
自分も自分がやってきたことも変わってないのに、評価だけが180度変わる。
『これ、わかんないよ。』に、ちょっと拗ねたような、怒りを感じませんか?
この後は、糸井氏の
『それはつまり、
自分ひとりで作っていない、
っていうことですよ。』に
『だね。』
と答え、詞作の話になっていきますので、本当に拗ねてるのかは、わかりませんが、私にはそう感じられるんです。
そんな「ファイト!」だから、15位にランクインしてたことが、嬉かったんです。
別に、評論家を見返すとかじゃなくて、時流に乗ったでもなくて、みゆきさんが試行錯誤しながらも、変わらずやってきたことが、多くの人に認められ、共感を得たことが、嬉しいんです。
何度も書いてますが、みゆきさんの本質って変わってないように、私は思うんです。
本質っていうか、言ってることは、ズーと変わらない。
いろんなランキングでランクインしているのをみると、そこが評価されたような気がして、単純に
『良かったね』
って、気持ちになるんです。
"みゆきさんの声、その13 海よ"でも書いた
『良かったね』
って、言い方は、それこそ不遜で身の程知らずに聞こえるかもしれませんが、一番素直な気持ちなんです。
『良かったね、今までやってきたことを認めてもらえて』
っていう気分です。
まあ、ビックネームの"中島みゆき"に、何を今さらなんでしょうけどね、、、
(^^;
勝手なことを、今回も長々書いてしまいました。
ナンノカンノ言っても、根がミーハーなんで、またランクインしてるのを見つけたら、ネタにすると思いますので、よろしくお願いします。(^-^)/
ありがとうございました。(^^)
では、また(^-^)