身の程知らずの独り言

音楽的にも文学的にもダメダメな♀が、身の程もわきまえず、好き勝手な戯言(主に、中島みゆきさん)を記しております。

今年のさくらと週刊現代

2021-04-01 00:08:00 | 独り言&みゆきさん
今年の足下桜は、にぎやかです。
まず↓は、成長した足下桜です。

腰元桜くらいに成長してました。

そして、今年の足下桜。↓


↓は、ご近所のサクランボの花です。


そして、夜会行きたいさんから教えていただいた「週刊現代」4/3号のみゆきさん特集。
「中島みゆきの名曲『慕情』で人生を振り返る」
ノンフィクション作家の奥野修司氏、タレントのクリス松村氏、作家片岡義男氏、京大教授細見和之氏らが、「やすらぎの郷」の主題歌『慕情』への思いを語られてます。
そんな中、流石「週刊現代」と言えるのは、みゆき組(瀬尾組)ドラマー島村英二氏に、
"『慕情』が生み出された瞬間"をインタビューしているところ。
"僕は『慕情』のレコーディングに参加することで、あの歌が産声を上げる瞬間に立ち会えた。
本当に、心が震えるような経験でした"
とはじまり、
"瀬尾さんが手掛けたアレンジを確認したみゆきさんがOKを出したら、そこから本格的な歌入れが始まります。
『慕情』も、そんなやり方で録音が進められました"
と、レコーディング風景が語られます。
歌入れが決まると、それまでスタッフと談笑していたみゆきさんの表情が変わり、
"ボーカルブースに入っていく瞬間の彼女は、まるで巫女のような迫力を漲らせていたという"
と「週刊現代」は続け、再び島村氏の言葉として、
"僕たちスタジオミュージシャンは、そこで初めてみゆきさんがつけた歌詞を聞くことができる。
この瞬間は、本当に胸が高鳴ります"
と、歌入れの状況が語られます。
この後に、『慕情』の歌詞を引用して、
"強烈な歌詞に引き込まれ、雷に打たれたような感覚に襲われた。
あの歌には、それほどまでに神がかったエネルギーが込められていました"
と結ばれています。
この島村氏インタビューは、最強のファンブログ「週刊現代」さんの面目躍如!と勝手に感心してしまいました。

キョンキョン(小泉今日子)が表紙の「昭和40年男」(4月号)の
"カッコいい女たち"という特集で、
"part6歌の中の女『中島みゆきの歌に出てくる女たち』"(文:田尻渡)
という記事もありました。
この"part6歌の中の女"というコーナーは、みゆきさんとユーミンになっていて、次のページは、 
"part6歌の中の女『松任谷由実の歌に出てくる女たち』(文:馬飼野元宏)
です。
私は、"カッコいい女"としての中島みゆきだと(表紙のキョンキョンみたいに)早合点して買ったのですが……。
『悪女』からみゆきさんに目覚めた作者による、歌詞の裏読みによるみゆきさんの描く女たちへの考察(?)かな?
見開き2ページの中に20曲を詰め込むマニアさには、ニンマリさせられました。

と、昨日この辺まで書いてうたた寝をしてしまったため、昨日(3/30)から、
NHKプレミアムで、プロジェクトXの再放送が始まったのに、ご報告もできず、見ることもできなかった……(;>_<;)
紅白の黒部(1番のみ)が、流れたみたいなのに……(TT)
不覚(>_<")
ということで、今後
火曜日21時からNHKプレミアムで、
「プロジェクトX」再放送があります。

と、ここまで書いて今日(3/31)も意識が飛んでいました。
と書いてる内に、日付が変わってしまった。(-_-;)
でも、( )に日付を入れてこのままにします、すみません。m(_ _)m

そういうことで、この辺で失礼します。
お読みいただき、ありがとうございます。(^^)
では、また。(^-^)



コメント (2)
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