身の程知らずの独り言

音楽的にも文学的にもダメダメな♀が、身の程もわきまえず、好き勝手な戯言(主に、中島みゆきさん)を記しております。

2017年秋の収穫祭3「歌縁2018」、㊗️全国有線リクエスト週間ランキング1位とオマケ

2017-09-30 17:13:00 | 中島みゆきさん(その他)

↑の写真は、「歌縁」とも全国有線リクエスト週間ランキング1位とも、全く関係ありません。

「糖蜜ボンボン金魚づくし」(みゆきさんが「やすらぎの郷」にカメオ出演された際の差し入れ)と同じ俵屋吉富さんの「糖蜜ボンボン名月うさぎ」です。

秋バージョンですね。

可愛くて、思わず購入してしまいました。

これまた、可愛いので記事の初っぱなにしました。

いきなり、オマケからはじめてしまって、スミマセン。m(._.)m

9月後半、色んな発表がありました。

まず、
「中島みゆきリスペクトライブ2018 歌縁」決定。

出演者(「歌縁」参加年)
クミコ(2015、2017、2018)
研ナオコ(2015、2017、2018)
島津亜矢(2017、2018)
高畑淳子(2018)
中村 中(2015、2017、2018)
新妻聖子(2018)
半崎美子(2018)
平原綾香(2015、2017、2018)
(五十音順)

「歌縁」皆勤賞は、クミコさん、研ナオコさん、あたるちゃん(中村 中)、平原綾香さんの4人。

その中でも、ナオコさん、あたるちゃんの2人は、全公演皆勤賞です。

まあ、ナオコさんがMC、あたるちゃんがアシスタントと言うか、ツッコミ(゜o゜)\(-_-)で、出演者をまとめているのですから、この二人がいないと成り立たたないんですけどね。

「歌縁2017」では、お二人に加えて、クミコさんが全公演完走されました。

「歌縁2018」でも、三人は皆勤賞なのかな?

"日本武道館を含め全国9カ所で開催される予定"とありますが、発表されているのは、札幌、東京、仙台の3公演だけです。

その3公演には、三人ともお名前があります。

その三人に次いで、「歌縁2017」も参加されたのが、島津亜矢さん。

「歌縁2017」のライブビューイングで、拝聴した「紅灯の海」は、良かったです。

シビレました。(^^)v

そして、「歌縁」初参加が、高畑淳子さん、新妻聖子さん、半崎美子さんです。

高畑淳子さんが、歌われるとは知りませんでした。

ネットニュースによると、シャンソンの祭典「パリ祭」に出られたことがあって、その歌声を聴いた主催者側が熱烈オファーをされたようです。

ミュージカルやカラオケ王としても有名な新妻聖子さんは、
"「ひまわり“SUNWARD”」という曲を聴いた時、私の魂は確かに震えた。
喉の奥が苦しくなり涙が溢れた。
中島みゆきさんの紡ぐ言葉やメロディは人の心に鋭く突き刺さり、奥底に眠る感情を揺り動かす。
演奏者として、その言葉やメロディから新たな景色を引き出せたらと願う。
素晴らしい楽曲に身を委ねられる幸せを噛み締めながら。"とコメントされています。

"「ひまわり“SUNWARD”」を聴いて魂が震えた"というのに、物凄く好感を持ちました。

「ひまわり“SUNWARD”」という曲名だけで、単純に嬉しかったですね。

"ショッピングモールの歌姫"の異名を持つ苦労人、半崎美子さんは、同郷のみゆきさんの歌を「地上の星」だとコメントしてます。

"幾度となく自分を肯定してくれた、
孤独を味方に感じさせてくれた、
中島みゆきさんの歌達は私にとって地上の星です。
北海道から上京して個人で音楽活動をしていた17年の間、
土の中まで照らしてくれた歌が中島みゆきさんの歌でした。
同じ時代に生き、同じ北海道に生まれた事を誇りに思いながら、魂込めて歌います"と。

2017年9月末現在決定しているのは、以下の3公演です。

「中島みゆきリスペクトライブ2018 歌縁」

★札幌公演★
出演 クミコ/研ナオコ/高畑淳子/中村 中/新妻聖子(五十音順)
日時 2018.02.03(土)
開場/開演 15:30/16:00
会場 ニトリ文化ホール (札幌/北海道)
チケット S席¥8,000/1階席全 A席¥7,000/2階席全

★東京公演★
出演 クミコ/研ナオコ/島津亜矢/高畑淳子/中村 中/新妻聖子/半崎美子/平原綾香(五十音順)
日時 2018.03.03(土)
開場/開演 15:00/16:00
会場 日本武道館
チケット 全席指定 ¥8,800(税込)

★仙台公演★
出演 クミコ/研ナオコ/中村 中/新妻聖子/半崎美子(五十音順)
日時 2018.03.21(水・祝)
開場/開演 16:00(予定)/16:30(予定)
会場 東京エレクトロンホール宮城
チケット 全席指定 ¥8,000(税込)

詳しくは、「歌縁」のサイトをご覧ください、と書きたいところですが、たぶん、一番詳しいのは、あたるちゃんのオフィシャルサイト『中屋』だと思います。

上記の公演概要も『中屋』を参照させていただきました。

9公演、全て決定したら、また記事にしようと思っております。

続いて、「歌縁」の記事を書き終わる前に、飛び込んできたおめでたいニュースを。

「慕情」が、“全国有線リクエスト”(全国有線音楽放送協会調べ)の週間(集計期間9月9日~15日)ランキング1位に輝いたそうです。\(^o^)/

おめでとうございます♪( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆

で、その全国有線リクエスト週間ランキング1位を獲得したことを記念して、9月29日よりTwitterでの「慕情川柳」キャンペーンをされているようです。

"中島みゆきの『慕情』を聴いたあなただからこそ書ける『心の唄』を川柳で募集するというもの。
「長年連れ添った相手に伝えたい感謝の気持ち」、「普段は照れくさくて言えそうにない気持ち」などを川柳にしたため、Twitter上でハッシュタグ「#慕情で川柳」を付けて投稿すると、最優秀賞に選ばれた1名はYAMAHAのスピーカーとアンプのセット、5万円分のJTB旅行券がプレゼントされ、優秀賞1名、佳作3名にもプレゼントが贈られる。
応募受付は10月31日まで"

川柳と聞くと、ネガティブ川柳を思ってしまうのは、月イチ病ですね。(笑)

それにしても、川柳好きですね。

川柳好きは、みゆきさんなのでしょうか?スタッフなのでしょうか?
と、少し考えてしまいました。(笑)

最後に、どうしても紹介したいコメントを一つ。

ラジオNIKKEIで、2017年10月4日 朝8時~22時30分までの14時間30分にわたる特別番組「月桂冠presents 月見酒の日『MoonMusic1004』」を放送するそうで、番組出演者から、“月”にまつわる楽曲のスペシャルコメントが寄せられたというニュースがありました。

その中の一つ、番組メインパーソナリティーの須藤理彩さんのコメントです。

・須藤理彩(女優/MoonMusic1004メインパーソナリティー):
"最近SNSで、決まってイイねを押すのが富士山。
もう一つが「月」の写真です。
特に、陽がまだあるにもかかわらず、うっすら見える月が好き。
ずーっと見守って居てくれている感じがして。
中島みゆきさん「月はそこにいる」を聴きながら月を見ていると、小さな事でくよくよしてちゃダメだと、勇気がわいて来ます"

最初、「月はそこにいる」を聴いていることに、好感を持ちました。

その後、昨年(2016)、夫のBOOM BOOM SATELLITESの川島道行さんを脳腫瘍のため亡くされているのを思い出して、何となくじ~んとしてしまったんです。

改めて、その訃報を伝える記事をみると、脳腫瘍が確認されたのが、2012年12月とありました。

「月はそこにいる」の収録されているアルバム「常夜灯」発売と同じ時期なので、余計にじ~んとくるというか、胸に迫るものを感じて、最後に紹介させていただきました。

番組でも、「月はそこにいる」をかけてくれるでしょうかね。(^^)

ただ、14時間半は、、、(^^;

影ながら、メインパーソナリティーの須藤理彩さんのご健闘をお祈りしております、となりますね、須藤さん、ごめんなさい。m(._.)m

PS、先ほど、注文していた
『早稲田文学増刊 女性号』が届きました。

こんな書籍です。
"文芸誌『早稲田文学』の特別増刊号となる同書。
「女性」と「書く」ことの関係性をテーマに据え、計82人が参加した556ページの内容になっている。
川上未映子が責任編集を務め、企画、人選、依頼、校正、編集の全てを担い、制作された"

参加者の中に、中島みゆきとあるので、見てみたいと思って探したのですが、本屋になかったんです。

大型書店のジュンク堂や旭屋書店にもなく、取り寄せになると言われました。

それならばと、HMVのポイント全て使って注文していたんです。

残念ながら、みゆきさんの寄稿はありません。

歌詞の再録だけです。

「私たちは春の中で」
「木曜の夜」
「ファイト!」
の3曲。

たぶん、選曲は編集長の川上未映子さんでしょう。

「木曜の夜」を選ばれているのが、ユニークだなあ、と思ったんですが、その選曲理由などは記されてないので、これまた残念でした。

購入を検討されてる方には、ネタバレになってしまって、すみません。m(._.)m

ただ、結構高価な本なのでみゆきさんだけで、購入されると少し後悔されるかも、と思ったものですから(^^;

やはり、秋はみゆきさんの季節。

何か、てんこ盛りですね。

遅いながらも、少しずつ紹介していけたらと、思っています。

長々とお読みいただいて、ありがとうございました。(^^)

では、また。
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2017年秋の収穫祭2「なみふく」と「相聞」についてチョコっと。

2017-09-16 19:41:00 | 中島みゆきさん(その他)
「なみふく」が届きました。

表紙は、ネットニュースにでている、新しい宣材写真。

白いフェミニンなブラウス(ワンピース?)と、パールを合わせた柔らかく優しい装いで、優しく微笑むみゆきさん。

すごく柔らかくて、フンワリした優しさを感じる写真で、私は、好きです。

癒し系のみゆきさん、ですね。(^^)

表紙を見て、ニュー・アルバム「相聞」の記事が、中心だと思って開いたら、「やすらぎの郷」出演者との記念撮影が下の方にど~んと。

車イスの倉本先生と、その後ろのみゆきさんを中心に、向かって左手に、ミッキー・カーティスさん(前)、石坂浩二さん(後)。

向かって右手に、加賀まりこさん(前)、山本圭さん(後)。

何とも、豪華なお写真です。

みゆきさんと加賀まりこさんが、一緒に写っているなんて、夢のよう♪

前にも書いたように、一番好きなキャラが、加賀さん演じる水谷マヤなので。

ただ、加賀まりこさんの写りはイマイチかも、、、(^^;

その原因が、「今月の中島通信」にある、みゆきさんの出トチりNGでないことを祈っています。f(^_^;

その出トチりとは、「やすらぎの郷」102話のことだと思います。

石坂浩二さん、山本圭さん、加賀まりこさん、ミッキー・カーティスさんの4人が、ロビー(?)のソファーで、"認知症と物忘れ"についての会話をされています。

3分以上のシーンで、主に加賀まりこさんが熱弁をふるい、そこに通りがかったお二人に挨拶をされます。

それに、みゆきさんが会釈で答えて、通り過ぎる。

お二人が通り過ぎた後で、
「あのパイプくわえてる人誰だっけ?」と、なる場面。

トータルで約4分のシーンが、みゆきさんの出トチりで、NG。

セリフ頭から、やり直し。

"まっ・・・・・・・・ことに、もーしわけございませんでした。"
と、一際大きな太字で書かれた、直ぐ下に、くだんの記念写真がど~んと。

だからか、加賀さんが少しお疲れのような気が、、、(-_-;)

と、言うのは、私の思い過ごしかもしれませんね。f(^_^;

今回の「なみふく」は、アルバムより、「やすらぎの郷」が満載でした。

「慕情」、「相聞」、瀬尾師匠作品集の紹介は、まとめて1ページ。

しかし、「やすらぎの郷」は、この記念写真以外に、オフショットが3枚と、プロデューサーの中込氏の寄稿で、見開き2ページを費やしています。

オフショット満載は、嬉しいのですが、もう少し「相聞」の記事や「夜会工場」の記事があるかと思っていたので、少し複雑です。

そう言えば、「慕情」と「相聞」の紹介記事に、2つのジャケ写が上下並んでるんですが、それを見てると、対になってるような気がしてきました。

「相聞」は、アルバムタイトルが左上で、右手にみゆきさん。

「慕情」は、タイトルが右下で、左手にみゆきさん。

衣装や雰囲気は、異なっているけど、振り返った顔の角度がよく似てるような気がするんです。

だから、「慕情」のジャケットを意識して撮ったのかな?と。

「やすらぎの郷」に出てくる、出演者の若い頃の写真と今という感じでしょうか?

皆様、どちらもその時々の美しさがありますよね。

みゆきさんも30年の時を経て、別の美しさが輝いているように見えます。

早く、手に取りたいですね♪(^^)

また、月イチで、「相聞」の曲はかかるでしょうか?

「人生の素人」は、かかるような気がするのですが、やっぱりそれ以外の曲が聴きたいですね。

ああ、月イチが待ち遠し~。(^.^)

その「相聞」について、前回書き忘れた妄想を少し。

オフィシャルサイトの
「相聞」の解説が、何となく引っ掛かってまして、、、。(^^;

"「相聞」とは万葉集でその三大構成の一つ「相聞歌(そうもんか)」=「恋歌」から来ている。
そして今アルバムを代表する「恋歌」こそが、楽曲「慕情」。
単なる「恋歌」を越えて、リスナーの人生に寄り添い、時に人生を考えるラブソングとして名曲「糸」や「時代」に勝るとも劣らない普遍的な大きな「愛」を伝えています。
同曲で歌詞として出てくる「限りない愚かさ」と「限りない慕情」。
この二つの感情がアルバム収録曲全10曲を通して色々な視点で表現されています。
中島みゆきが歌う限りない愛の唄「相聞」ここに完成。"

確かに、「相聞」と聞いた時に、万葉集の「相聞歌」を思い浮かべましたが、逆に「歌」を省いたことで、"相聞歌=恋歌"ではないんだな、と思ったんです。

だから、「慕情」が"恋歌"というのが、何となく引っ掛かって。

まあ、その後に"単なる「恋歌」を越えて、"とあるので、私が変に引っ掛かっているだけなんでしょうけど。

最初に、"恋歌"とくると、何か違うような気がしてしまって。

"恋歌"というと、恋愛が主に感じるからなんでしょうね。

"人を恋うる歌"と考えたらいいのかな?

"誰かを想う"とか、"想いを伝えたい"とか、上手く言えないのですが、、、f(^_^;

解説より収録曲を先に確認したからかもしれません。

アルバムタイトルの「相聞」と、収録曲を見て一番最初に浮かんだのが、
「アリア -Air-」の
『♪1人では歌は歌えない 受けとめられて産まれる
巡りあう人の総て愛せるほど強くない
巡りあう人の総て敵なら虚しい
1人では歌は歌えない 受けとめられて産まれる
響きあう波を探して』

私は、勝手に
"だから「アリア -Air-」をセルフカバーしたのかな?"と妄想してしまったのでした。

そんな妄想をした後に、解説を読んだので尚更、引っ掛かったんですね。

だから、どうだと言う訳ではないのですが、何となく言い添えたくて。f(^_^;

何か今回は、私の思い過ごし(かも)ばかりで、スミマセン。m(._.)m

それでも、最後までお読みいただいて、ありがとうございます。(^^)

では、また。(^-^)
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2017年秋の収穫祭1「相聞」と番外?瀬尾師匠

2017-09-14 00:24:00 | 中島みゆきさん(その他)
前回の記事を読んで、私ごときの身を案じてくださった心優しい皆さま、本当にありがとうございます。(^^)

泣き言を受け止めていただいて、本当に感謝しています。

力をいただきました。(^^)v

ありがとうございます。(^.^)

そして、これまた力をいただける秋の収穫祭がはじまりました♪♪♪(^^)v

11月22日(水)に、ニュー・アルバム「相聞」が発売されることが、発表されました!

オフィシャルサイト、ネットニュース等でご存知だとは思いますが、嬉しがって記事にさせていただきます♪

「相聞」
2017年11月22日(水)発売
3,000円+税

【収録曲】
1.秘密の花園
2.小春日和
3.マンハッタン ナイト ライン
4.人生の素人
5.移動性低気圧
6.月の夜に
7.ねこちぐら
8.アリア -Air-
( 平原綾香嬢への提供曲のセルフカバー)
9.希い(ねがい)
10.慕情
(以上 全10曲)

『アリア -Air-』のセルフカバーは、楽しみですね♪

もしかすると、セルフカバーはされないかもと、勝手に思っていたので、、、f(^_^;

みゆきさんの底力を思い知らせてくれるような気がして、本当に楽しみです。(^^)v

個人的には、
『ねこちぐら』が、最も気になります。

"ねこちぐら"で検索すると、"猫ちぐら"がヒットします。

"猫ちぐら"は、新潟県の伝統工芸品だそうです。

"ちぐら"とは、子守り用のお椀型の"ゆりかご"のこと。

藁で丁寧に編み上げられたお椀型の猫の寝床が、"猫ちぐら"。

お椀と言うより、小さな"かまくら"みたいに見えます。

ペット用品で、ドーム型の寝床がありますが、それよりも丈夫で立派な感じです。

そもそも、そういう商品のルーツが、"猫ちぐら"なのかな?

この"猫ちぐら"が、モチーフになっているのか?、全くの別物なのか?

変に気になって、眠れなくなりそうです。(^^;

だからと言って、他の曲が気にならないわけではなくて、
1曲目の『秘密の花園』も、、、とか、妄想しだしたら、本当に夜が明けてしまう、、、(-_-;)

休み休み書いていたら、こんな時間になっているし、、、(((・・;)

なので、同じく2017年11月22日(水)に発売される瀬尾師匠の作品集を紹介して、終了いたします。

「時代を創った名曲たち」
~瀬尾一三作品集 SUPER digest~
2017年11月22日(水)発売
3,241円+税
CD2枚組

【Disc-1】
1. 落陽(1973) / よしだたくろう(「LIVE’73」)
2. 22才の別れ(1974)/ かぐや姫(「三階建の詩」)
3. 岬めぐり(1974)/ 山本コウタローとウイークエンド
4. 白い冬(1974)/ ふきのとう
5. 我が良き友よ(1975)/ かまやつひろし
6.『いちご白書』をもう一度(1975)/ バンバン
7. 星のマリオネット(1978)/ 谷山浩子
8. オリビアを聴きながら (1978) / 杏里
9. 順子 (1979) /長渕剛(「逆流」)
10.Mr.メトロポリス(1980)/八神純子(「Mr.メトロポリス」)
11. ボーンフリー・スピリット(1980)/ ロブバード
12. Season (1980) / 門あさ美
13. 万里の河 (1980) / CHAGE and ASKA

【Disc-2】
1. めぐり逢いはすべてを越えて(1982)/ NSP
2. 夕映えよ心の鳩を抱け (1983)/ 雅夢
3. 教室 (1985) / 森川美穂
4. 火の鳥 (1986) / 渡辺典子
5. ドリーミー・ドリーマー(1988)/ 石川優子
6. 壊れかけのRadio (1990) / 德永英明
7. 糸 (1992)/ 中島みゆき(「EAST ASIA」)
8. 天使の休息 (1992) / 久松史奈
9. 空と君のあいだに (1994)/ 中島みゆき
10. 激情 (1996)/ 工藤静香
11. 愛詞(あいことば) (2013) / 中島美嘉
12. 泣いてもいいんだよ (2014) / ももいろクローバーZ
13. アリア-Air- (2016) / 平原綾香(「LOVE」)
※アルバム収録曲は、(「アルバム名」)として表示。
(全26曲)

7. 糸 (1992)
9. 空と君のあいだに (1994)
10. 激情 (1996)
11. 愛詞(あいことば) (2013)
12. 泣いてもいいんだよ (2014)
13. アリア-Air- (2016)
の6作品が、みゆきさん。

師匠、お世話になっております!

って、何目線だと叱られますね、スミマセン。m(._.)m

本当に、心配をおかけしたくせに、調子にのった記事で失礼いたしました。m(._.)m

それでも、お読みいただきまして、本当に、ありがとうございます。(^^)v

では、また。(^-^)
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「しぶといよ、私は(笑)」2ー「上を向いて歩こう」

2017-09-07 12:26:00 | 独り言
『♪上を向いて歩こう
 涙がこぼれないように』

また、また、間隔が空いた上に、突然、???な、はじまりでスミマセン。m(._.)m

その上、今回はみゆきさん関連の話は出てきません。

私の個人的な話です。

なのですが、今後の記事の書き方が変わることになりますので、ご報告します。

って、思わせ振りに書くのも何なんで、単刀直入に書きますと、先日、
「緑内障」の診断を受けました。

これまた、唐突ですね。f(^_^;

順を追って書きますと、月イチ前のサボっていたあたりから、目の調子が悪かったんです。

手元が凄くボヤけていました。

老眼が進んだんだと思って、眼鏡を作り直すことにしました。

ただ、網膜剥離でお世話になった眼科で計測してもらって、眼鏡を作っているのですが、眼科はお盆休み(私はカレンダー通り)。

仕事も忙しくて、やっと行ったら、、、。( ゜o゜)

眼鏡の度数を測ってもらうだけのつもりが、「緑内障」の診断で老眼も眼鏡も吹っ飛びました。(ノ゜ο゜)ノ

症状や前兆のわかりにくい「緑内障」で、"急に手元がボヤける"と言うのが一番疑わしい症状なんだそうです。

なので、問診を見た主治医(せんせい)は丁寧に目の診察をされて、「緑内障」の診断をくだされたのでした。

診察で撮った目の映像を見ながら、詳しく説明してくれました。

「ホラ、ここがね」と言いながら、一番よくわかる映像(と言うの)をプリントアウトしてくれたのですが、私にはサッパリ、、、σ(^_^;)?

とにかく、専門家には一目瞭然のようでした。

で、何で「緑内障」だと、記事の書き方が変わるのかと言いますと、注意事項のトップが、
「目を下に向けないこと!」
なんですね。

うつ伏せ寝は、ぜったい禁止。

机に突っ伏したり、下を向いてのうたた寝も、要注意だそうです。

主治医(せんせい)から、強く注意をされたので、
「事務仕事をしていて、下を向かないと書類仕事ができないのですが、ダメなんですか?
パソコンも使いますが、パソコンはどうなんですか?」
と、焦って質問すると、

「全く下を向かないことは、不可能なので、短時間なら大丈夫です。
ただ、根を詰めて下を向いたまま長時間というのは、避けないといけません。
そこは、自覚して調整してください。
普段の生活で、水平より上に目線を向けるよう心がけることが、第一です」と。

また、パソコンやスマホも見る角度が問題で、目線を下に向けないように使用するなら、大丈夫とのことでした。

ただ、疲れないように注意されました。

で、ここで問題になるのが、このブログなんです。

私の主戦力は、スマホです。

ほとんど、俯いて打っていました。

特に、月イチなどは、ノートパソコンで再生してスマホで書き起こしています。

5時に終了してから、約2時間俯いて打ち続けているのですが、それは避けなければいけないようです。

この記事も、スマホをなるべく水平に持って書いていますが、中々書きにくくて、苦戦しています。f(^_^;

なので、特に月イチは今までのような書き起こしが難しく、もっと簡素なご報告になると思います。

時間的にも、放送日の朝は無理かもしれません。

それ以外の記事も、書くのがトロくて、2、3時間はあっという間、気がつけば5、6時間なんてこともあるので、考えなければいけません。

サラサラと書き進めることができなくて、書いては訂正したり、順番を変えたりとか、モタモタしていて時間がたつんですね。

まあ、トロいくせに長々書くのが、悪いのですが、、、(--;)

これまで以上に、チマチマと少しずつ無理しないように書いていくと、更新の間隔も今以上に気紛れで不定期になると思います。

と、なんでこんなにビビってるんだと、不思議がる人もいらっしゃるかもしれませんね。

私も、「緑内障」と言う病名と病状の説明を受けた時は、ぼんやりと、
"また、厄介なことになったなあ"
程度だったんです。

それが、先の"下を向かない!"と言う注意事項の次に、他の病気で薬を処方される時には、必ず「緑内障」だと伝えるように言われ、手術の際の麻酔も注意がいると聞かされたあたりから、血の気が少し引き。(゜_゜;)

続いて、主治医(せんせい)から、
「発作が起きたら、直ぐに119して下さい。
様子をみようなんて、思わないように、時間がたつと確実に手遅れになって失明します」
と言われ、
『え"!』( ̄□ ̄;)!!

発作とは、目の痛みに加え、激しい頭痛や吐き気など。

加えて、光が虹色に見えたら、重症なので直ぐに119番とのことでした。

更に血の気が引きながら、
「網膜剥離と、今度とどっちが怖いんですか?」と、恐る恐る訊いてみました。

「網膜剥離は、余程ひどくないとすぐに失明はしません。
しかし、緑内障の発作は、すぐに処置しないと失明の危険性があります。
また、一番の違いは、網膜剥離は完治します。
緑内障は、治りません」
と、言うような説明でした。

アララ、、、(((((((・・;)

そう言われれば、網膜剥離は完治してるもんな。

乳癌の告知は冷静に受け止められたのですが、"失明"の二文字はショックでした。

"乳癌"の二文字の何百倍も、、、半泣きです。(・・、)

その眼科の帰り道に、頭の中を流れていたのが、
「上を向いて歩こう』です。

時間が経って、落ち着いてくると、
『♪目を上げてみな アゴ上げてみな』(「風の笛」)や 
『♪今度はちょっとダメージ大きいみたいよ』(「夢だったんだね」)
と、みゆきさんのフレーズが脳内再生されてきましたが、とっさに出たのが子供の頃から聞き慣れた
「上を向いて歩こう」だったんです。

聞き慣れたと言うか、私の年代には染み付いたというのでしょうか?(笑)

それが、面白くてタイトルにしました。(笑)

あまりにも、歌詞がハマってましたしね。(^.^)

で、眼科を出て「上を向いて歩こう」が頭の中を回ってる間、考えたのがこのブログのこと。

最初は、スマホを見るのも怖く、とても続けられそうにないので、更新せずに自然消滅が頭を過りました。

ただ、それでは、心配してくださった方々や楽しみにしてるとコメントをくださる方々にあまりに失礼なので、落ち着いたら終了の報告だけしようと。

それが、帰る道すがら段々落ち着いてくると終了じゅなく、"中断にしようか"、に変わってきました。

ただ、直ぐに書く気になれなかったのと、どう書くか考えがまとまらなかったので、少し横に置いとくことにしました。

実は、スマホを替えたばかりで慣れてなかったのもあったんです。

どんな診断がくだされようが、ショックを受けようが、日々の生活はあります。

『♪そうよ日々の日々の暮らしは 心とは別にゆく
泣きすぎて血を吐いて 喉でそれでも水を飲む』(「御機嫌如何」)
ですね。

家事に、仕事に、町内会の仕事、その上お通夜まで入って、慌ただしく過ごすうちに、自然と気持ちの整理ができてきました。

何も知らずに、発作が起きることを考えると、その前にわかって運が良かったと思えるようになりました。

それに、目線を上げると遠くまで見通せて、世界が広がった感じです。

まあ、モノは考えようですね。

だから、このブログもありのままを報告して、続けていくことにしようと。

こうやって、ネタにもなりますしね。(笑)

ヤッパ、しぶといんですよ、私は!f(^_^;

ただ、この記事も休み休み、時間と日数をかけて書いているので、今後、更に気紛れでズボラな更新になると思います。

先に、謝っておきます。

すみません。m(._.)m

『♪としをとると、ステキなこと』
もありますが、予期せぬことも起こりますね。(笑)

お付き合いくださって、本当にありがとうございます♪(^^)v

では、また。(^-^)
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