身の程知らずの独り言

音楽的にも文学的にもダメダメな♀が、身の程もわきまえず、好き勝手な戯言(主に、中島みゆきさん)を記しております。

週間現代は、ファンブログ?(笑)

2020-09-11 00:43:00 | 中島みゆきさん(その他)
夜会行きたいさんから教えていただいた「週間現代」2020年9月12日・19日合併号。
『中島みゆきは何を考えてきたか』。
全面的に、頷くことはできなかったけど、ものすごい"愛"は感じました。(笑)

その前に出た女性誌の記事の盗撮や正体不明の関係者の証言、過去のゴシップなどが不愉快だったので、余計に現代さんの"愛"が心地好かったですね。
まるで、中島みゆきファンブログみたいで。(笑)

何といっても、出典を明記している真面目さが好感持てますし、???って思っても、人それぞれ取り方はあるからって思えてしまいます。
思い込み?って思えるところも、ファンブログみたいですし。(笑)
まあ、私も思い込み激しいので、人のことは言えませんが、、、f(^^;

そんな思い込み激しく、妄想逞しい私が、書きたくて書けなかった
"みゆきさんの言葉選び"のネタが、記事に出ていたので、それだけ紹介します。
「糸」について、ヤマハの宣伝担当菅義夫氏の回想から抜粋。
"『糸』を聞いた瞬間、《なぜ生きてゆくのかを 迷った日の跡のささくれ》
というフレーズが心に突き刺さりました。
『ささくれ』なんて言葉は、日本の歌にはまず出てこなかった。
その詞の響きがとても新鮮で、これ以上ないくらい、曲の世界観と馴染んでいたんです"

私も、この『ささくれ』が、ずっと引っ掛かっていました。
というか、「裸足で走れ」(「親愛なる者へ」1979)の
『♪ささくれひとつも つくらぬ指なら
握手もどんなに 楽だろう』
から、『ささくれ』に引っかかっていたんです。
その『ささくれ』を「糸」でもう一度聴いて、更に引っ掛かって。
引っ掛かるって、魅かれるってことなんですよね。
だから、そんな『ささくれ』について、何とか"言葉選び"で書こうとしたのですが、挫折してしまって、、、(-_-;)
現代さんの記事を読んで、引っ掛かってたのは、私だけじゃなかったんだ!という肯定感と、先を越されたような悔しさが混じりあった不思議な感覚がわいてきて、こんな記事を書いています。(笑)

ちなみに、挫折した一番大きな要因は、念のため『ささくれ 歌詞』で、検索したら、思いの外多く表示されたからなんです。
しかし、冷静に検索結果を見れば、比較的新しい曲ばかりで、「糸」や「裸足で走れ」の頃は新鮮だったんですよね。
冷静さが足りず、投げ出してしまったことを、深く反省してます。
反省。(;>_<;)

色々あって、せっかくの情報をお伝えするのが遅くなりましたが、合併号なので、まだ、発売されています。
次の号の発売は、9月18日になっています。
なお、掲載は160ページから165ページ。

取り急ぎ、ご報告でした。
最後まで、お読みいただいて、ありがとうございました。(^^)
では、また。(^-^)

コメント (4)
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