ご無沙汰してます。m(._.)m
嬉しがって、2本アップするかと思えば、パタッと止まる。
本当に、気まぐれですみません。(-_-;)
その停止中には、西日本豪雨があり、連日の猛暑があり、今度は台風。
自然の脅威というか、己の非力さを痛感する日々です。
『♪まだ飛べない雛たちみたいに
僕はこの非力を嘆いている』
(「銀の龍の背に乗って」)
改めまして、
西日本豪雨で被災された方々、台風で被害に合われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。
そして、毎日、毎日、凶暴な暑さが続く中、暑中お見舞申し上げます。
で、そんな中、私はと言いますと、情けないことに、心身共にバテ気味です。
なおいっそう、己の非力を痛感しています。(>_<")
それなのに、「元気ですね」???
「元気ですか」なら、「愛していると云ってくれ」になるんですけどね。(笑)
この「元気ですね」が、ボディブロウのように効いて、心身の心がバテてしまっているんです。
"たまに書いたと思ったら、愚痴かい!?
と、お叱りを受ける覚悟で、少しだけ、愚痴ります、すみません。
みゆきさんは、その後にチラっと書きますので、愚痴部分は飛ばしてくださいませ。
そのみゆきさん情報も、あまり、おおっぴらにできないので、月イチ直前のどさくさ紛れに書くことにしました。
「元気ですね」とは、ある人から毎朝のように言われ続けた言葉です。
「元気ですねぇ~」とか、「強いですねぇ~」とか。
その人が、悪気なく言ってるのはわかるんです。
私、朝が一番ハイテンションになるようにしてますから。
普通の人から見ると、やたら元気に思われるんですよね。
「宙船」と「India Goose」で目覚めて、朝食をしっかり取って、電車の中でみゆきさんを聴いて、テンションを高めて仕事場へ向かいます。
というのも、肩書も何もないのに、いつの間にか古株になって、自分の仕事以外に、スケジュール管理、仕事の段取りと振り分け、そして、人材育成、果ては苦情処理までやっているからなんです。
良く言えば、チームリーダー。
実質、何でも屋ですね。(笑)
人に仕事を振ったり、教えたりする立場上、朝からローテンションだと、回りが気詰まりになるので、無駄に明るい人になっています。
基本、"仕事は楽しくやる、その方が効率的だ"と思っているので。
過剰な緊張感が、ミスを生む原因になると思っているので、時間的に余裕のある朝は、軽口叩き合うくらいのノリで、リラックスして仕事に入れるようにしているつもりです。
仕事の進み具合や状況で、ハッパをかけたり、緊張感を漂わすことはありますが、基本、
"中間管理職の悲哀"ではなく、
"中間管理職の笑い"を心掛けています。
で、そんなハイテンションの私を見て、ある時は感心したように、ある時は呆れたように
「元気ですねぇ~」と言われるのです。
その発言の主は、今年入った人材育成中の方です。
人材育成と書くと偉そうですが、新しく配属された方や繁忙期に臨時で手伝ってもらう方々に仕事の説明をして、覚えてもらうのも仕事になります。
繁忙期にお手伝いいただく方々は、10人を越える時もあるので、延べにして100人近くの方々にレクチャーさせていただきました。
その中には、色んなクセのある方もいました。
「この仕事は、私には向きません」と宣言をして来なくなる人は、まだいい方で、何も言わずに来なくなる方もいます。
寝たり、長時間中座したりというサボりクセのある方。
何でも人に聞く、または、人任せにする方もいれば、自己判断で突っ走る方もいます。
また、女性の指示には従いたくない方とか、反抗的な方もいました。
そんな中で、学んだのが、正面から注意したり、対峙したりするより、その方の得意、不得意を見極めて、得意な仕事を振るようにする方が、スムーズにいくということです。
厳しく注意したり、プレッシャーを与えるのは、逆効果になると思ってます。
過度のプレッシャーは、ミスのもと。
私自身がイヤなことは、人にはしないことが一番いいと思いますしね。
得意なことを、まず覚えてもらって、成功体験を積んでもらって、それを評価する。
少しでも、仕事に興味ややり甲斐を持ってもらって、気持ち良く仕事をしてもらうことを心掛けています。
面白さや、やり甲斐がわかれば、眠くなくなりますし、消えなくなります。
人に聞いたり、任せたりしてた人も、得意なことは、教える側に回ったりします。
自己判断で突き進む方は、ストレートに注意せず、正しいことは評価してから、間違いを修正していきます。
評価と感謝と時々笑い。
そうやって、仕事を覚えてもらうのが、一番の近道だと思っています。
それでも、途中退場された方は何人かいましたが、最後までお手伝いしてくださった方で、その後もお仕事を続けていただいている方々はその何倍もいます。
今回も、その中から欠員補充をしてくださるよう希望したのですが、色々な事情があって、関連企業に居た私と同年代の方が新規で入社されました。
その方が、今までのどのタイプとも違う方だったんです。
リセットされてしまうんです。
先週できていたことが、突然リセットされるんです。
「元気ですねぇ~」と同じように、悪気はなく、白紙に戻るんです。
この何ヶ月か、色々なアプローチを試みました。
彼女用に、より細かいマニュアルを作って、何度も説明したり、復習してもらったりして。
波も激しくて、ローの時はしょげるし、ハイの時は、思い込みで突っ走るところもあって、目が離せないんです。
仕事をしながら、彼女のフォローをしていくのも限界に達してきたある日、
「元気ですねぇ~」
と言う彼女に、
「ええ、元気よ!
元気で悪い!」って、キレてしまって、、、(-_-;)
色んなことがある中で、この
「元気ですねぇ~」
が、ボディブロウで一番きいてたんだと、その時痛感しました。
その時は、声を荒気たことを謝り、悪くなった空気を和らげるために必死で笑いに変えましたが、回りは薄々気付いていて、私がいつキレるかヒヤヒヤしてたようです。
で、上司も巻き込むことにしました。
状況を説明して、
"私の教え方が悪いようなので、お願いします"、と。
上司、及び彼女を採用した部の責任者も巻き込んだ結果、当面、上司の直轄となることが決まりました。
上司も責任者も、私の言ってることが嘘ではないことはわかってくれたのですが、途中で責任放棄したような後味の悪さが残っています。(-_-;)
「元気ですねぇ~」は、決して悪気なく発せられてたんだと思うんです。
しかし、続くとウンザリしてくるんですよね。
みゆきさんも、「一会」の時に「丈夫ですね」とよく言われると仰ってましたが、あれは、話の流れだけではなく、ウンザリしていて、発散もあったんじゃないかな、と妄想してしまいました。(笑)
そんな、ウンザリ、バテバテの時に偶々YouTubeで見つけたのが、
「ポプコン・アウトアンドイン 1976 FM大阪 ノーカット」
だったんです。
みゆきさんのデビュー1年目のラジオ出演です。
まず、MCの増井孝子さんの
「譜面、ギター、ピアノを使わずに、頭の中で音階を作り、それを片仮名でドレミに書きなぐる、独特の作曲法」
という紹介からはじまります。
そして、まだ、喋り慣れてないみゆきさんの独り語りが、ポツリポツリとはじまります。
「私の声が聞こえますか」の宣伝を兼ねての出演のようで、このアルバムがみゆきさんの誕生日にでき上がったことなどが語られます。
その中で、
「色んな曲があって、ビックリしたでしょ。
あんまり傾向が違うと、みんなが迷っちゃうかもしれないけれど、あたしはね、人間には、色んな面があると思うんだよね。
そんな一つの面だけでとらえるってことは、恐ろしいことだと思うから、あたしの色んな面を見て、それからあたしを見てちょうだい」と。
その後、「時代」、「アザミ嬢のララバイ」、「こんばんわ」のスタジオライブが、ノーカットで入ってます。
これを聴いて、落ち着いて彼女の違う面をもう一度見つめる努力をしようと思ったんです。
『♪そんな時代も あったねと
いつか話せる 日が来るわ
あんな時代も あったねと
きっと笑って 話せるわ』
そんな日が来るように。
と、私のことは、もうどうでもいいんですけど、おおっぴらにはできないのですが、この番組は色んな意味でオススメです。
「こんばんわ」
が、物凄く沁みてきて、
"こんなにいい曲だったんだ!"
と、今更ながら思ったり。
ポツリポツリと喋るみゆきさんが、懐かしくて愛しくて、胸が熱くなります。
同時に見つけた
「FM25時 きまぐれ飛行船 1978」。
コンサートやラジオ関東のパーソナリティーを経て、随分喋れるようになられてます。
その違いも面白いですよ。
こちらは、曲はカットされてます。
長々と愚痴ったのに、みゆきさん情報が、コソッとで、すみません。m(._.)m
この愚痴さえも書く気力がなかったので、月イチへのリハビリだと思ってください。
月イチ前のどさくさ紛れ、愚痴まみれに、お付き合いくださいまして、本当にありがとうございました。(^^)
では、また、月イチで。(^-^)
嬉しがって、2本アップするかと思えば、パタッと止まる。
本当に、気まぐれですみません。(-_-;)
その停止中には、西日本豪雨があり、連日の猛暑があり、今度は台風。
自然の脅威というか、己の非力さを痛感する日々です。
『♪まだ飛べない雛たちみたいに
僕はこの非力を嘆いている』
(「銀の龍の背に乗って」)
改めまして、
西日本豪雨で被災された方々、台風で被害に合われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。
そして、毎日、毎日、凶暴な暑さが続く中、暑中お見舞申し上げます。
で、そんな中、私はと言いますと、情けないことに、心身共にバテ気味です。
なおいっそう、己の非力を痛感しています。(>_<")
それなのに、「元気ですね」???
「元気ですか」なら、「愛していると云ってくれ」になるんですけどね。(笑)
この「元気ですね」が、ボディブロウのように効いて、心身の心がバテてしまっているんです。
"たまに書いたと思ったら、愚痴かい!?
と、お叱りを受ける覚悟で、少しだけ、愚痴ります、すみません。
みゆきさんは、その後にチラっと書きますので、愚痴部分は飛ばしてくださいませ。
そのみゆきさん情報も、あまり、おおっぴらにできないので、月イチ直前のどさくさ紛れに書くことにしました。
「元気ですね」とは、ある人から毎朝のように言われ続けた言葉です。
「元気ですねぇ~」とか、「強いですねぇ~」とか。
その人が、悪気なく言ってるのはわかるんです。
私、朝が一番ハイテンションになるようにしてますから。
普通の人から見ると、やたら元気に思われるんですよね。
「宙船」と「India Goose」で目覚めて、朝食をしっかり取って、電車の中でみゆきさんを聴いて、テンションを高めて仕事場へ向かいます。
というのも、肩書も何もないのに、いつの間にか古株になって、自分の仕事以外に、スケジュール管理、仕事の段取りと振り分け、そして、人材育成、果ては苦情処理までやっているからなんです。
良く言えば、チームリーダー。
実質、何でも屋ですね。(笑)
人に仕事を振ったり、教えたりする立場上、朝からローテンションだと、回りが気詰まりになるので、無駄に明るい人になっています。
基本、"仕事は楽しくやる、その方が効率的だ"と思っているので。
過剰な緊張感が、ミスを生む原因になると思っているので、時間的に余裕のある朝は、軽口叩き合うくらいのノリで、リラックスして仕事に入れるようにしているつもりです。
仕事の進み具合や状況で、ハッパをかけたり、緊張感を漂わすことはありますが、基本、
"中間管理職の悲哀"ではなく、
"中間管理職の笑い"を心掛けています。
で、そんなハイテンションの私を見て、ある時は感心したように、ある時は呆れたように
「元気ですねぇ~」と言われるのです。
その発言の主は、今年入った人材育成中の方です。
人材育成と書くと偉そうですが、新しく配属された方や繁忙期に臨時で手伝ってもらう方々に仕事の説明をして、覚えてもらうのも仕事になります。
繁忙期にお手伝いいただく方々は、10人を越える時もあるので、延べにして100人近くの方々にレクチャーさせていただきました。
その中には、色んなクセのある方もいました。
「この仕事は、私には向きません」と宣言をして来なくなる人は、まだいい方で、何も言わずに来なくなる方もいます。
寝たり、長時間中座したりというサボりクセのある方。
何でも人に聞く、または、人任せにする方もいれば、自己判断で突っ走る方もいます。
また、女性の指示には従いたくない方とか、反抗的な方もいました。
そんな中で、学んだのが、正面から注意したり、対峙したりするより、その方の得意、不得意を見極めて、得意な仕事を振るようにする方が、スムーズにいくということです。
厳しく注意したり、プレッシャーを与えるのは、逆効果になると思ってます。
過度のプレッシャーは、ミスのもと。
私自身がイヤなことは、人にはしないことが一番いいと思いますしね。
得意なことを、まず覚えてもらって、成功体験を積んでもらって、それを評価する。
少しでも、仕事に興味ややり甲斐を持ってもらって、気持ち良く仕事をしてもらうことを心掛けています。
面白さや、やり甲斐がわかれば、眠くなくなりますし、消えなくなります。
人に聞いたり、任せたりしてた人も、得意なことは、教える側に回ったりします。
自己判断で突き進む方は、ストレートに注意せず、正しいことは評価してから、間違いを修正していきます。
評価と感謝と時々笑い。
そうやって、仕事を覚えてもらうのが、一番の近道だと思っています。
それでも、途中退場された方は何人かいましたが、最後までお手伝いしてくださった方で、その後もお仕事を続けていただいている方々はその何倍もいます。
今回も、その中から欠員補充をしてくださるよう希望したのですが、色々な事情があって、関連企業に居た私と同年代の方が新規で入社されました。
その方が、今までのどのタイプとも違う方だったんです。
リセットされてしまうんです。
先週できていたことが、突然リセットされるんです。
「元気ですねぇ~」と同じように、悪気はなく、白紙に戻るんです。
この何ヶ月か、色々なアプローチを試みました。
彼女用に、より細かいマニュアルを作って、何度も説明したり、復習してもらったりして。
波も激しくて、ローの時はしょげるし、ハイの時は、思い込みで突っ走るところもあって、目が離せないんです。
仕事をしながら、彼女のフォローをしていくのも限界に達してきたある日、
「元気ですねぇ~」
と言う彼女に、
「ええ、元気よ!
元気で悪い!」って、キレてしまって、、、(-_-;)
色んなことがある中で、この
「元気ですねぇ~」
が、ボディブロウで一番きいてたんだと、その時痛感しました。
その時は、声を荒気たことを謝り、悪くなった空気を和らげるために必死で笑いに変えましたが、回りは薄々気付いていて、私がいつキレるかヒヤヒヤしてたようです。
で、上司も巻き込むことにしました。
状況を説明して、
"私の教え方が悪いようなので、お願いします"、と。
上司、及び彼女を採用した部の責任者も巻き込んだ結果、当面、上司の直轄となることが決まりました。
上司も責任者も、私の言ってることが嘘ではないことはわかってくれたのですが、途中で責任放棄したような後味の悪さが残っています。(-_-;)
「元気ですねぇ~」は、決して悪気なく発せられてたんだと思うんです。
しかし、続くとウンザリしてくるんですよね。
みゆきさんも、「一会」の時に「丈夫ですね」とよく言われると仰ってましたが、あれは、話の流れだけではなく、ウンザリしていて、発散もあったんじゃないかな、と妄想してしまいました。(笑)
そんな、ウンザリ、バテバテの時に偶々YouTubeで見つけたのが、
「ポプコン・アウトアンドイン 1976 FM大阪 ノーカット」
だったんです。
みゆきさんのデビュー1年目のラジオ出演です。
まず、MCの増井孝子さんの
「譜面、ギター、ピアノを使わずに、頭の中で音階を作り、それを片仮名でドレミに書きなぐる、独特の作曲法」
という紹介からはじまります。
そして、まだ、喋り慣れてないみゆきさんの独り語りが、ポツリポツリとはじまります。
「私の声が聞こえますか」の宣伝を兼ねての出演のようで、このアルバムがみゆきさんの誕生日にでき上がったことなどが語られます。
その中で、
「色んな曲があって、ビックリしたでしょ。
あんまり傾向が違うと、みんなが迷っちゃうかもしれないけれど、あたしはね、人間には、色んな面があると思うんだよね。
そんな一つの面だけでとらえるってことは、恐ろしいことだと思うから、あたしの色んな面を見て、それからあたしを見てちょうだい」と。
その後、「時代」、「アザミ嬢のララバイ」、「こんばんわ」のスタジオライブが、ノーカットで入ってます。
これを聴いて、落ち着いて彼女の違う面をもう一度見つめる努力をしようと思ったんです。
『♪そんな時代も あったねと
いつか話せる 日が来るわ
あんな時代も あったねと
きっと笑って 話せるわ』
そんな日が来るように。
と、私のことは、もうどうでもいいんですけど、おおっぴらにはできないのですが、この番組は色んな意味でオススメです。
「こんばんわ」
が、物凄く沁みてきて、
"こんなにいい曲だったんだ!"
と、今更ながら思ったり。
ポツリポツリと喋るみゆきさんが、懐かしくて愛しくて、胸が熱くなります。
同時に見つけた
「FM25時 きまぐれ飛行船 1978」。
コンサートやラジオ関東のパーソナリティーを経て、随分喋れるようになられてます。
その違いも面白いですよ。
こちらは、曲はカットされてます。
長々と愚痴ったのに、みゆきさん情報が、コソッとで、すみません。m(._.)m
この愚痴さえも書く気力がなかったので、月イチへのリハビリだと思ってください。
月イチ前のどさくさ紛れ、愚痴まみれに、お付き合いくださいまして、本当にありがとうございました。(^^)
では、また、月イチで。(^-^)