みゆきさんのお誕生日に始め、『雛まつり』とともに、みゆきさんネタを書いてきました。
みゆきさんネタで、書きたいこともまだまだありますが、祭りも終わったとこだし、みゆきさん以外に好きなモノを紹介します。
(みゆきさんネタを覗きにきた方、スミマセンm(__)m)
好きなモノその1―読書―
と、大上段に書きましたが、実はブログを始めてから、1冊も読めてません。
(>_<)
前にも書きましたが、書くのが遅いので、移動中や空き時間は、スマホでチマチマとブログを書いてるんで、本を読む暇がなくなりました。(;o;)
その上、ど近眼に老眼が入ってきて、小さい字が読みにくくなってるのもあって、『積ん読』状態の本ばかり増えてます。(ToT)
多い時は、一週間で最低三冊は、読んでたんですが、、、
本代がかさみ過ぎて、ここ10年は、もっぱら古本屋のお世話になってます。
だから、古本屋巡りも好きなモノのひとつですね。
新刊本屋で下調べして、古本屋を巡るわけですが、見つけた時の『ヤッタ!』感は、ビンゴが成立したくらいの達成感です。(笑)
私にとって古本屋巡りは、宝探しゲームみたいなもんなんです。(^^)
で、好きなジャンルと作家ですが、ジャンルはエンターテイメントと呼ばれるモノになると思います。
昔は、ミステリーとか推理小説と答えてましたが、今は面白そうなら、ジャンルは関係なくなりました。
その上、好きになった作家を深堀するタイプなんで、ジャンルは関係なくなります。
さて、好きな作家ですが、一番よく読んで、一番相性がいいのが、柴田よしきさんですね。
彼女のデビュー作『RIKO』は、ストレス解消アイテムです。
もう、10回近く読み返してます。
精神的にキツクなった時に、みゆきさんと同じく、反骨心を呼び起こしてくれるんですよ。
向かっていく気力が湧いてきます。
柴田さんほど、手軽に読めないけど、実は、一番好きな作家が、高村薫さんです。
読むのに気力がいるんです。
心して読まないと負けてしまいそうになるんですが、あの硬質な文章が好きなんです。
高村さんは、単行本を買う数少ない作家です。
文庫化する時に、全面改稿するという、まるで再演で作り変えをやってしまう誰かさんみたいな方なので、単行本、文庫本両方楽しめるんですよ。
どう変えたのかが、楽しみですね。
私は、読書は"リズム"だと思ってるんです。
(また、変なこと言い出しましたが(笑))
読んでいて、私と"リズム"が合う文章だとすぐ好きになります。
反対にどんなに評判が良くても、"リズム"が合わないと、次はなくなります。
だから、作家さんを深堀するような本選びになるんです。
本屋のポップや帯の煽り文句で、手を出しますが、半分以上の作家は、次作を買いませんね。
お気に入りの作家の文庫本は、大体集めます。(古本屋で)
借りて読むのが、苦手なんです。
(サラッと書けるだろうと、始めたのに、その1だけで、なんでこんなに時間が、かかるんだろう?
書くのは好きなんですが、ムイテないかも(>_<))
最後に、上記以外のお気に入りの作家さんをまとめて、記しときます。
(敬称略)
浅田次郎、東直己、有川浩、有吉佐和子、稲見一良、恩田陸、加藤実秋、加納朋子、貴志祐介、北村薫、北森鴻、坂本司、篠田節子、真保祐一、中山七里、西澤保彦、服部真澄、帚木蓬生、畠中恵、東野圭吾、藤原伊織、誉田哲哉、星新一、松谷みよ子、宮部みゆき、連城三紀彦、アガサ・クリスティ。
上記以外にもシリーズだけ集めているのもあるので、読むスピードがついていかなくて、積ん読になっています。(>_<)
鬼籍に入られた方もいらっしゃいますし、今をトキメク売れっ子の方も多いのですが、映像を見てから読み始めた作家は、有吉佐和子先生だけです。
星先生と松谷先生、クリスティ女史を除き、ほとんど、デビュー間もなくからのお付き合いです。
だから、売れっ子になっていかれるのをみるのが、楽しいですね。
それこそ、何様、何目線、ですが。(笑)
いつか、読んだ本の話題も書きたいと思っています。
こんな話題でも、読んでくださった方、ありがとうございました。
(^^)
では、また。(^-^)
みゆきさんネタで、書きたいこともまだまだありますが、祭りも終わったとこだし、みゆきさん以外に好きなモノを紹介します。
(みゆきさんネタを覗きにきた方、スミマセンm(__)m)
好きなモノその1―読書―
と、大上段に書きましたが、実はブログを始めてから、1冊も読めてません。
(>_<)
前にも書きましたが、書くのが遅いので、移動中や空き時間は、スマホでチマチマとブログを書いてるんで、本を読む暇がなくなりました。(;o;)
その上、ど近眼に老眼が入ってきて、小さい字が読みにくくなってるのもあって、『積ん読』状態の本ばかり増えてます。(ToT)
多い時は、一週間で最低三冊は、読んでたんですが、、、
本代がかさみ過ぎて、ここ10年は、もっぱら古本屋のお世話になってます。
だから、古本屋巡りも好きなモノのひとつですね。
新刊本屋で下調べして、古本屋を巡るわけですが、見つけた時の『ヤッタ!』感は、ビンゴが成立したくらいの達成感です。(笑)
私にとって古本屋巡りは、宝探しゲームみたいなもんなんです。(^^)
で、好きなジャンルと作家ですが、ジャンルはエンターテイメントと呼ばれるモノになると思います。
昔は、ミステリーとか推理小説と答えてましたが、今は面白そうなら、ジャンルは関係なくなりました。
その上、好きになった作家を深堀するタイプなんで、ジャンルは関係なくなります。
さて、好きな作家ですが、一番よく読んで、一番相性がいいのが、柴田よしきさんですね。
彼女のデビュー作『RIKO』は、ストレス解消アイテムです。
もう、10回近く読み返してます。
精神的にキツクなった時に、みゆきさんと同じく、反骨心を呼び起こしてくれるんですよ。
向かっていく気力が湧いてきます。
柴田さんほど、手軽に読めないけど、実は、一番好きな作家が、高村薫さんです。
読むのに気力がいるんです。
心して読まないと負けてしまいそうになるんですが、あの硬質な文章が好きなんです。
高村さんは、単行本を買う数少ない作家です。
文庫化する時に、全面改稿するという、まるで再演で作り変えをやってしまう誰かさんみたいな方なので、単行本、文庫本両方楽しめるんですよ。
どう変えたのかが、楽しみですね。
私は、読書は"リズム"だと思ってるんです。
(また、変なこと言い出しましたが(笑))
読んでいて、私と"リズム"が合う文章だとすぐ好きになります。
反対にどんなに評判が良くても、"リズム"が合わないと、次はなくなります。
だから、作家さんを深堀するような本選びになるんです。
本屋のポップや帯の煽り文句で、手を出しますが、半分以上の作家は、次作を買いませんね。
お気に入りの作家の文庫本は、大体集めます。(古本屋で)
借りて読むのが、苦手なんです。
(サラッと書けるだろうと、始めたのに、その1だけで、なんでこんなに時間が、かかるんだろう?
書くのは好きなんですが、ムイテないかも(>_<))
最後に、上記以外のお気に入りの作家さんをまとめて、記しときます。
(敬称略)
浅田次郎、東直己、有川浩、有吉佐和子、稲見一良、恩田陸、加藤実秋、加納朋子、貴志祐介、北村薫、北森鴻、坂本司、篠田節子、真保祐一、中山七里、西澤保彦、服部真澄、帚木蓬生、畠中恵、東野圭吾、藤原伊織、誉田哲哉、星新一、松谷みよ子、宮部みゆき、連城三紀彦、アガサ・クリスティ。
上記以外にもシリーズだけ集めているのもあるので、読むスピードがついていかなくて、積ん読になっています。(>_<)
鬼籍に入られた方もいらっしゃいますし、今をトキメク売れっ子の方も多いのですが、映像を見てから読み始めた作家は、有吉佐和子先生だけです。
星先生と松谷先生、クリスティ女史を除き、ほとんど、デビュー間もなくからのお付き合いです。
だから、売れっ子になっていかれるのをみるのが、楽しいですね。
それこそ、何様、何目線、ですが。(笑)
いつか、読んだ本の話題も書きたいと思っています。
こんな話題でも、読んでくださった方、ありがとうございました。
(^^)
では、また。(^-^)