一難去ってまた一難

昨日の流れのような始まりで・・・・
　
禁煙の最初、喫煙の衝動に襲われた時、
それを回避するには、コップ一杯の水を飲み干す！
なんて事も聞かれる
確かに喫煙の欲求は、１分も持たない
それを水を飲むと言う行動で押さえ込む
理にかなってる
　
この行動心理学を応用することに気付いた
　
ダイエット
人間の欲求の中でも、かなり凶悪な分類に
属する食欲
これを押さえこむ事も、ダイエットにとっては
重要なファクターだ
　
しかし
　
人間、生きて行くにはエネルギー補給は欠かせない
いわば、自分でコントロールしてみようとしても
その欲求は、生への要求であって、
押さえ込むには、それなりの熱量も必要になる
　
で、先に戻って行動心理学？だ
　
腹が減った、また、テレビを見ていて
無性に餃子が食べたくなった
さて、どうすればいいか？
　
喫煙の衝動と違い、こちらは１分と言うわけには
いかない
困った
食欲を抑えるにはどうするか？
他の欲の力を借りる
性欲か？
いや、余計に腹が減るぞぉ！なんていらぬ心配を
する前に、食欲押さえる方法を・・・
　
で、思いついたのが食欲を無くせばいいんだ・・と
疲れて、モノも食えない状態に追い込むのはどうだろう？
いや、疲れ果てて喉も通らない状態まで追い込むのは
食欲以外の理由で無理なので、
ここは喫煙同様、思い浮かべたモノを
食べなくてもいいか！と思える適度な疲れ
それを筋トレにすれば一石二鳥
　
いいな、これ
　
で、早速腕立て伏せを実行してみた
　
不思議だ
　
今度は、手羽先が無性に食いたくなった