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日々の暮らしのなかで

メンチきりました

2010年08月18日 | 日記・エッセイ・コラム
挨拶のタイミングって、結構難しい?
 
“あっ”って、その人を確認したとしても
少々距離があるし、もしかしたら、違う人かも知れないし・・・
と、様々な理由があるが、
歩いている時、自転車に乗っている時、
そして、車に乗っている時など、
そのシチュエーションによっても、タイミングは様々だ
 
“挨拶をしない男”
 
一部ではそう囁かれている俺
どうも、対向車への関心が低いのか、
挨拶をしても無視をされる事が多いと
苦情を受けることが多々
しかしこれも、少しだけ言い訳をかましてみると
同じ状況下にあるときは、意外と少ないと
言える
対向車だからだ
逆光でのすれ違いの場合、
向こうからは僕の大きな顔が確認できたとしても、
僕が同じように、前から来る野郎の顔を
見ようにも、車内が暗くて
運転手がはっきり確認出来ないこともある
 
まぁ、助手席の女性は
いかなる時でも確認できる心眼を持つ僕だからこそ
“挨拶をすかす男”として、認識されているのかも
知れないが・・・
 
あと、タイミングと言うか、
その状況下だ
今日も交差点で、知り合いが停車しているのが
目視出来たが、どうやって合図を送るか
時間にして0.2秒
迷った
 
信号は青
左折していった先に彼は止まっている
クラクションを鳴らすべきか?
いや、前方車が不審に思わないか?
野郎が気付くか?どうだ?
 
走馬灯が頭の中で点滅した
咄嗟に出た答えは、曲がりきった所での
ガン飛ばし
キッと睨んでやった
向こうも睨み返してきた
親父の車に乗っていたから、僕だとは
気付かなかったのだろう
 
が、睨み終わってから、
思った
 
人違いじゃなくてよかった・・・・と
 
 
 


コメント
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