日々思うこと

日常と、
日常につながるもの。

O型人間の「いつもさみしい」問題。

2004-07-26 | ヤワラカメの話
また「ほぼ日」ネタです。スミマセン。

昨日のほぼ日に出ていた、ある問題。
「血液型O型の人は、いつもさみしい」

イトイシゲサトの超個人的調査によると、血液型がO型の人は「いつもさみしい」と答える人が多いんだとか…
これを読んだとき、私は何というか頭を「グワン!」と殴られたような気がしてしまったのだ。

私の血液型はOである。
そして、ほぼ日の解析に見事にあてはまるのである。
(私のガラではないかもしれないが…^^;)

補足するなら、私の場合この「さみしい」という気持ちは「満たされない」とか「心にぽっかりと穴が…」とか、そういう類のものではないのだ。

説明が難しいのだが、例えば外国のような「どこか見知らぬ遠い場所」をイメージするとき、あるいはある種の音楽を聴いたときに、よくそういう感覚にとらわれる。

この気持ちは何なのか、自分でも説明ができない。
強いて言えば、孤独に対する「恐れ」と「憧れ」の入り混じったような気持ち、かもしれない。
見知らぬ土地で、一人放浪する自分に思いをはせているような感じだろうか…
(イヤ、実際には放浪なんてできるはずもないし、する気もさらさらないのだが…)

この矛盾した気持ち…
人間ってホントに不思議だと思う。

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