過去ログを見ていただければおわかりかと思うんですが、
例年この時期には、私はボーイスカウトのスキー訓練に
参加しています。
でも、今年は行きませんでした。
今年は私の見ている「ビーバー隊」からの参加者が
いなかったためです。
その結果我が家からは、カブ隊に所属する息子だけが
参加することになりました。
私は普段、活動の中では我が子にはほとんど目が
行かないんですよね。
子どもが(自分と同じ)ビーバー隊にいたころはともかく、
他隊に上進した後は、たとえ団活動(全体活動)の中でも
自分の子がどこで何をしているかまで気が回らないのです。
(別に愛情や関心が薄いわけでもないし、「わざとクールに
装っている」というわけでもないんですけどね…)
そんなわけで、子どもたちは私が見ていなくても
たくましく成長していたし、私自身も子離れはできている
と思っていました。
で、今回息子一人をスキーに行かせるのも楽勝
…だと思っていたんですが…
ちょっと勝手が違いました。
一言で言うと、意外にも(私のほうが)
さびしいし、心配だったんですよね。
「バスに酔っていないだろうか…」
「スキーでケガをしていないだろうか…」
「同室の子やリーダーに迷惑をかけていないだろうか…」
…等々、心配のタネはつきません。
今まで、たとえ直接子どもを見てはいなくても、
「同じ空間にいる」という、それだけで安心を感じて
いたんだなぁ…あらためてそんなことを思いました。
そんな調子でしたから、無事帰ってきた息子を
思いっきり抱きしめて「お帰り!!」と言う時の喜びったら
ありませんでした。
「リーダーに一杯ほめてもらったよ♪」と得意げに報告する
息子は、間違いなく一回り成長したようです。
こうやって子どもたちは、親以外の存在に育ててもらうんでしょうね。
そしてこうやって親も子離れしていく…
親としてそこそこやってきて、それなりに“こなれて”きたと
思っていた私ですが、今更ながら子どもの成長に触れて、
うれしいような、さびしいような気分です。…
ともあれ、お帰り!息子よ♪
お土産の「地域限定じゃがりこ」、ありがとう♪♪
そしてリーダーの皆様!本当にお世話になりました!m(_ _)m
例年この時期には、私はボーイスカウトのスキー訓練に
参加しています。
でも、今年は行きませんでした。
今年は私の見ている「ビーバー隊」からの参加者が
いなかったためです。
その結果我が家からは、カブ隊に所属する息子だけが
参加することになりました。
私は普段、活動の中では我が子にはほとんど目が
行かないんですよね。
子どもが(自分と同じ)ビーバー隊にいたころはともかく、
他隊に上進した後は、たとえ団活動(全体活動)の中でも
自分の子がどこで何をしているかまで気が回らないのです。
(別に愛情や関心が薄いわけでもないし、「わざとクールに
装っている」というわけでもないんですけどね…)
そんなわけで、子どもたちは私が見ていなくても
たくましく成長していたし、私自身も子離れはできている
と思っていました。
で、今回息子一人をスキーに行かせるのも楽勝
…だと思っていたんですが…
ちょっと勝手が違いました。
一言で言うと、意外にも(私のほうが)
さびしいし、心配だったんですよね。
「バスに酔っていないだろうか…」
「スキーでケガをしていないだろうか…」
「同室の子やリーダーに迷惑をかけていないだろうか…」
…等々、心配のタネはつきません。
今まで、たとえ直接子どもを見てはいなくても、
「同じ空間にいる」という、それだけで安心を感じて
いたんだなぁ…あらためてそんなことを思いました。
そんな調子でしたから、無事帰ってきた息子を
思いっきり抱きしめて「お帰り!!」と言う時の喜びったら
ありませんでした。
「リーダーに一杯ほめてもらったよ♪」と得意げに報告する
息子は、間違いなく一回り成長したようです。
こうやって子どもたちは、親以外の存在に育ててもらうんでしょうね。
そしてこうやって親も子離れしていく…
親としてそこそこやってきて、それなりに“こなれて”きたと
思っていた私ですが、今更ながら子どもの成長に触れて、
うれしいような、さびしいような気分です。…
ともあれ、お帰り!息子よ♪
お土産の「地域限定じゃがりこ」、ありがとう♪♪
そしてリーダーの皆様!本当にお世話になりました!m(_ _)m
「自分のことは自分で」
にヒントをいただいて、エントリ立てました♪
よねさん、
「考えるヒント」になるコメントを、いつも楽しみにしていますよ!(こちらこそ、宿題積み残し・ほったらかしでスミマセン^^;)
とはいえ、ブログも楽しみです…♪作ったらゼヒ知らせてくださいね!
ヤマ親爺さん、
育成会もいいですよね!うちの地域もわりと盛んなほうです。
「関わりすぎはろくなもんじゃない」同感です!
そうそう、娘さんのご結婚おめでとうございます!!
…やっぱり泣けましたか?
この間二人の娘はほったらかしで、私と女房の背中しか見てなかったように思います。
かなりな反抗期もありましたが、上は無事昨年11月に結婚しました。
ま、親の務めとはそんなもんで、関わりすぎはろくなもんじゃないと考えます。
要はどのツボを抑えておくか見極めるのが大事かと・・・。
毎回、「荒らし」かという大量コメントをだすと、お掃除が大変でしょうから、自分でBlog作っちゃおうかと思ってます。作ったら報告しますね。
当然、最初は丁寧にやり方を説明して、ちゃんと出来たら一緒になって喜んでます♪←傍から見るとアフォ
でも、そうやって男の子(と女の子)が成長するのを見守るのは、親にとってはうれしいものですね。
話は変わりますが、所沢から富士山がかなり大きく見えることを発見したときには、とても驚き、感動したものです…
(そういえば、富士山=「ふじさん」ですね♪)
今年もどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
自分のときは大丈夫なのに、子どもになると心配なもんですよね。
今年もよろしくお願いします。
p.s.富士山も奇遇でしたあ。