窓辺でバード&リスウォッチングするフリちゃん
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今日は一週間の真ん中の日で、
今日やっと少しだけ息継ぎできたような感じ。
私のいる部署は、ダウンタイム(閑散期)が全くない唯一の部署なんだけど、
この時期がその中でも一番忙しい時期。
なんでかっていうと、うちの部署が会社の来年度のビジネスプランを立てるから。
そうなってくると、いろんな部署のマネジメント、ディレクター、取引先なんかと打ち合わせも増えるし
会議の対話でも、ヒートアップすることもこの時期の風物詩だったりする。
この部署での職を与えられた者は、最初のオリエンテーションみたいなやつで
「場合によってはかなり熱くなる場面があるけど
それは仕事上しょうがないと割り切ってクヨクヨしないように」って言われる。
私とデミ嬢とジェン(彼女はとっくの昔に辞めた)が配属になってこう言われた時はあんまり実感が湧いてこなかったが
どういうことなのか悟るまでさほど時間はかからなかった。
みんなものすごくピリピリしてるのだった。
毎年のことなので、今ではすっかり平気だが、慣れるまではみんなギクシャクしてたもんだ。
だからうちの部署は、そのビジネスプラン会議が終わったらみんなで遊びに出かけたりしてたんだけど。
今年はそれはまずないな。
てことは、このピリピリムードをどこでどう発散すればいいのか。
今日終業間際に(ほらね。終業間際よw)IM(インスタントメッセージ)が入り、
無視してサインアウトしよーーーってふと送り主みたら我が友、隣の男だったので応答した。
レポートに関する簡単な質問で済んだので、少し会話を続ける。
「最近また静かに仕事してるみたいだけど、どう?」と聞いたら「溺れそう」と言ってきた。
彼は来年のプランの見通しを定めるレポートをやっているわけだが、それは決して簡単なレポートではない。
しかも、データシステムに詳しい男の子がよその職場に移ってしまった際、隣の男が「僕はそのデータシステム、
少しだけならわかるかも」と余計なボランティア精神を発揮したせいで、その男の子のほとんどの難しいレポートを
新入りが入るまで任せられてしまった。
この部署で余計なボランティア精神起こすなってあれほどアドバイスしたのに
それでも頑張っちゃう隣の男。これが性格だからしょうがない。
「コロナのせいで、来年の見通しが全然わかんない。なのにマネジメントは
これはどうなりそう?あれは今年と同じで大丈夫?コロナはいつ頃落ち着きそう?とか聞いてくる。」
と、かなりウンザリしていたが、私は隣の男に構わず笑い続けて、
「『僕はファウチ所長じゃないからコロナの終息なんかわからん』て言ってやり」
とIMしたら、「それ、いいね!」と返ってきて、追加で
「でもって、『サイキック(占い師)でもないぞ』って言おうかな」と言うので、
そういうユーモアのセンスは今の時期みんなに必要だから言っちゃえ!って言っておいた。
みんなそれぞれの憂鬱を抱えてる夏。
ちょうど昨夜は隣の男が私とデミ嬢の3人グループチャットで、
「なんかパーっと遊びに行きたいね。」と言ったばかり。
またみんなで遊びに行ける日は来るんかな。
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今日はハニバニランチの日!
めっちゃ嬉しい:)
今日は珍しく、お魚でしたよ。
Barramundi and Summer Veggies
バラマンディて何?と思ってググったら、日本名は「アジアンシーバス」みたいになってた。
味や触感は、ネットではスズキに似ていると書かれてあったけど、
私はさわらに似ているなーって思いながら食べた。
でもアメリカでこんなお魚にありつけるなんてラッキー!
この辺の魚屋じゃまず見かけないw
美味しいお魚だったなー。
お野菜のソテーも、ほんのりイタリアン風味で粉チーズがお洒落でした。
大変満足:)
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