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バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

その後のナマコ

2011年02月25日 | アメリカ生活

自分で言うのもなんだが、
すごい変なタイトルだな。




さて。

前回惜しげもなく公開した私の打撲写真。

あの写真では打撲状況(又の名を『ナマコ事情』(勝手に命名))はまだよくわかっていなかったのだが、
次の日ぐらいから打撲らしく、色を放ってくれ始めた。


実は昨日が一番発色がキレイだったので
それを写真に撮っておこうと思ったが、
ついつい欲が出て、「いや、明日はもっと発色するかもしれない」と思って写真撮影せずにいたら
今日はなんだかナマコが薄くなっていた。


写真、見たいでしょう?(「見たくない」って言う人の意見再度無視)


<2/21>





<2/25>




(この写真を撮っていて、熱い熱視線を感じると思って右を見ると
フリスキーが私の足を凝視していた。





なんだか照れた。




私もまだまだ若いもんでね、回復力がすごいんですよ。


っつーかね、私の記憶が正しければ、まだもっと若い頃は少し打っただけですぐにナマコみたいになって
色の発色力っての?それがもっと激しくて、しかもそれが結構長いこと続いたのに、

年をもっと重ねるごとに回復力がなんだか増してるような気がする。

まるで血管が丈夫になってきたようだ。




って、考えると聞こえはいいが、考えようによっちゃ
もしかしたら血管自体が厚みを増しているのではないかとも思う。

言い方変えると血管の壁が加齢で厚くなるっていうのかね。


そう思うとつい眉間にシワを寄せてしまいがちなので、
「血管が健康で丈夫で、しかも新陳代謝まで優れているので回復力がエクセレントなのだ」ということにする。


私は医学関係はあまりよく知らないが、
健康に関することって、考えようによっては良くも悪くもとれることが山ほどあるんじゃないかと思い、
そう考えると、昔の人が言ったように

病は気から

っていうことを、わが身を通して理解できるのだ。



Solo_Pinさんには「赤ナマコみたいよ」と言ったが、今日はなんだか
「黄ナマコ」も混じってるらしい。


まさに打撲が回復に向かっている証拠だ。


それから可哀想だったのは、あの悲惨記事を読んでからすぐに同じような目に遭った
Elvis'Fanさんで(前回の記事のコメントを読んでみてね)、まるで私の不幸がPCを通じて伝染してしまったかのようだ。


どうせ伝染してしまうのなら、この回復力までもElvis'Fanさんの元へ伝染してもらいたいと願う今日この頃。




私が負傷したあの駐車場で見上げた今日の空。






あの時は曇っていてなんだかとってもグレーだったけど
今日は青くて、何て言うか、あの時の痛い出来事もすっかり過去の出来事なんだなと
当たり前のことを感慨深く思わせるから、たまに上を向いてみるのって好きだ。



さあ、週末。

気を抜きましょう。




************
打撲より始末が悪かったのは両腕、肩、背中の筋肉でした。
2日目の筋肉痛っていうのかね。
体全体であの衝撃を受け止めたんだなと痛感した出来事でもあります。


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