今日は地元のスーパーまで買い物に行く
野菜は値段よりも質が肝心なので ここで買う野菜 あそこで買う野菜と分けて買うことが多い
勿論 ごぼうも買った!
昨日もそうだったが 買い物に出ると午前中はこれで終わってしまう
そうなると 昼食と片付けが終ってから慌てて今日のノルマをこなすことになり やっつけ仕事になりがちである
こんな一日の過ごし方で良いのだろうかと時折考えるが コロナを言い訳に今しばらくはこんな風に
今日は地元のスーパーまで買い物に行く
野菜は値段よりも質が肝心なので ここで買う野菜 あそこで買う野菜と分けて買うことが多い
勿論 ごぼうも買った!
昨日もそうだったが 買い物に出ると午前中はこれで終わってしまう
そうなると 昼食と片付けが終ってから慌てて今日のノルマをこなすことになり やっつけ仕事になりがちである
こんな一日の過ごし方で良いのだろうかと時折考えるが コロナを言い訳に今しばらくはこんな風に
隣駅まで 運動を兼ねて買い物に行く
感染者数はまだまだ多いが 町の様子は何も無かった時と同じ
私もマスクをして あちこちでアルコール消毒はしているけれど それ以外はほぼ変わらず どうかすると習慣になっているだけにコロナのことも忘れがちになってきている
母の命日が近いので 何を用意しようかなあと思いつつ買い物をする
歩くのも気持ちの良い 暖かい日
母のことや自分とかかわった時間や出来事を思い出しては 複雑だったり不思議だったりだめな自分に少しがっかりしたり
何をしてもすべては生きている人の自己満足でしかないことはわかっているが それでも金平ごぼうも作るからね と空に向かって言う
先に逝く人は 私が死んだらこうしてね と ちょっとしたことを言っておくのも良いかもしれない
あまり難しいリクエストでは困るけれどね
そうしておけば 残された人の気持ちも少し楽になるしね
朝 すぐに起きられずにぐずぐず
早く窓の外を見たいような 見たくないような
子供の頃 いつものように私たちを起こす母の声
そのあとに続く 雪よ! という言葉で飛び起きた日を思い出す
白い世界になっていることを半分期待しつつ 半分はそうでないことを願いつつ ようやく布団から抜け出て ブラインドの横からちらりと外を覗くと・・・雨
そうか そこまで気温は下がっていないしね
でも この先下がるということもありえるし 油断はできないぞ
と思っているうちに 気温も上がり 雨も上がり 少し明るくさえなり始め もう雪への期待?は完全に消えてしまった
この先 季節の変わり目を迎えるにつれ 雨の日も増えてくるだろう
果たしてそれが雪となる日があるかどうか
あと一か月にかかっている
天気悪しなれど 雪になるには寒さがイマイチ
どちらにしても今日は家でゆっくり
本を読んでいて 北極星の高度角を調べるところで 測量と天文観測の関係を初めて知る
地球の自転軸を北極側に伸ばしたところにあるから 日周でも年周でもほぼ同じ位置に存在すると見えることは 私でも知ってる
だからこそ 正確な測量の固定点となるわけだが・・・
北極星がそこになかったら どうなっていたのだろうか
星は降るほどあるから 必ずや存在するということなのか
それとも 神のなぜるわざ?
私にはわからないし わかろうともしないことは確かだけれど 天文学が好きな人にはたまらないんだろうなあ
私が空を見上げて思うことといったら 明日の朝 雪になっていないといいなあということぐらい
この間は雪を免れたけれど 今回はどうも無理みたい
雨か雪という話が いつのまにか都心でも大雪になっている
まあ 雪に弱い東京のことだから 10センチも降ったら大雪だろうけれど
都心の雪というのは予報が難しいのだそうで 良いほうにはずれてくれると嬉しいのだが
とにかく 週末は家から一歩も出ないつもりで買い出しに行く
駅のホームを超えて行くと これが緊急事態宣言が出されている今の状態かと思うほど 老若男女が改札を通り抜けていく
みなさん いろいろな用事があるんだろうな
買い出しに出ると ほぼ午前中は家事だけでつぶれる
遅めの昼食に片付けを済ませ 洗濯物の始末や明日の支度などすると 私の一日の大半は終了する
横になって本を読んでいたら よくあるうたた寝
本が重いので パタッと閉じるたびにはっとして目が覚める
そんなことを何度か繰り返し 読書をしているのか 昼寝をしているのかわからない状態になる
ぼんやり人生 テレビが無くて本当に良かったよ