今日は40度を超える地域もあるいう予報だったので 買い物に行くのはやめて 朝から冷房の中で過ごす
結果 39度超え~
40という数字に驚かなくなった今 45の数字にも驚かなくなる日は来るのだろうか
水道をひねると ぬるま湯を超えた温度の水が蛇口から出てきた
一瞬 給湯器をオンにしていたかと確認してしまったよ
夕方 日中があまりに暑かったせいだろうか 風が涼しく感じられた
階下の小窓を閉める時 日も落ち始めて幾分過ごしやすくなったのか 今年初のニイニイゼミの声
パリの朝は15度だって
セミは鳴くのか(そもそもセミはいるのか?)
もっとも海外の人にとっては 昆虫の声は耳に入らないか 入っても雑音以外の何物でもないらしいけれど
虫の声を聴き分けて情緒を感じる日本人は 言語と同様の左脳で聴くのだそうで(ポリネシア人も同じらしい) それに対して他の地域の人たちは 音楽を聴く時と同じに左脳を使うのだとか
これは人種の差ではなく 幼児期に日本語を母語として育ったかどうかで違うらしい
虫の声ばかりか 自然の音(風音や川のせせらぎや波音など) 邦楽器音なども日本人は左脳で聴いているのだという
それって日本語にオノマトペが多いことと関係しているんだろうか
言語のように聴こえるからそれを言語で表現するのか 言語化されたものを幼児期から教わるから(わんわん にゃんにゃん ぶーぶ ざぶーん・・・)聴こえるようになるのか
私にはわからないが とにかくセミよ 頑張れ!
猛暑が途切れたせいか、昨日はこの夏一番セミの声を聞きました。
でもね・・・やっぱり・・・のことがあったの・・・。
日記に書きます。
私は左親指が上(右親指が下)タイプです。
そう言えば小さい蝉も見たことありますが、
ニイニイと鳴くのですか。知っているか~
今ではあまり見かけない蝉。
子供の頃って大事だな、と思う京子の頃です。
右脳と左脳の使い方って、こんな所にもあるのですね。
手を組んで右親指が上になると右脳派でしたっけ?
どちらなのか調べてみたいです。