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どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

島だものなあ

2025年04月23日 | 日記

このところ3時起床が続いたが 昨夜は頑張って起きていたおかげで4時半起床

何時に起きようが不都合なことは何も無い生活ではあるけれど 本当は4時がベスト

傘をさすのをためらうような 霧よりも細かい雨の朝 今日は外に出ないと決める

 

朝風呂本に 主人公が流人とともに隠岐島に行く場面があったので お風呂から出た後でどんな場所か少し調べて見た

正確には島前(三島あり)と島後(隠岐の島町)からなる隠岐諸島であって 隠岐島と呼ばれる一つの島は無いのだそうだ

隠岐諸島が後鳥羽上皇と後醍醐天皇の流刑の地ということだけは知っている

後鳥羽上皇は亡くなるまでこの地で暮らしたこともあって 「ごとばさん」と呼ばれて島民からも親しまれたというのを 何かで見聞きしたことがある

昔から京都の貴族たちが流されてきたこともあって どことなく優雅な気風があると本の中で作者は書いている

江戸時代になると 北前船の寄港地となったために 情報や物も集まる文化的な場所だったようだ

行ってみたくなったけれど 島だものなあ

船も飛行機も乗れない私だものなあ


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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そうなんですか (みらい)
2025-04-28 19:59:50
島流しというのは、貴族であってもかなり悲惨なのだと思っていました。
どこかでそう知ったような・・・
罪に寄るのでしょうか。
船、飛行機、ワタシも勢いが無いと乗れません~
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みらいちゃんへ (yokochann)
2025-04-29 07:43:09
勿論、過酷ではあるし、暮らしは天と地ほどの差はあったと思います。
それでも、上皇様ということもあって、それなりの扱いを受けたようです。(後鳥羽上皇)
ねっ。そりゃ、酔うわけでなし、乗ろうと思えば乗れるのですが、なんとなく落ち着かないの。
やっぱり大地に足をつけていたい。
返信する

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