「美術の窓」「アートコレクターズ」5月号

「美術の窓」５月号と「アートコレクターズ」5月号にご紹介いただきました。
「美術の窓」は雑誌巻末付近の”公募展便り”に先月開催された人人展の展評、
「アートコレクターズ」の方は今回は幻想美術の特集です。

いつも取材してくださる Oさんとは
もう5年ほどのお付き合いでしょうか。
作品を継続してご覧いただいてきました。

今までも何度か書いていただいたことがありましたが
とても繊細かつ鋭敏な感覚の人だと（勝手に）思っております。

会場でも、Oさんはふわーっと作品に寄り添い、
作家本人ですら言葉にならない意図を汲み上げ、
限られた文字数の中で最良の言葉を選び伝えてくださいます。
一種、霊媒的な感じでしょうか。

実は、私自身 そんなOさんの言葉のファンなのであります。
幻想美術では、コメントは作家がしてもよかったのですが、
Oさんにお任せしたら、やっぱり自分で書くより全然イイ！！
（あたりまえか！？(^_^;　いや、でもホントにイイ）

Oさんの文章は書店等でご覧いただけましたら嬉しいです。

いつも良い出会いに感謝しています。