Michiyo Kamei "Shape of life"いのちのかたち  

画家 亀井三千代 記
「身体曼荼羅」春画と解剖図
michiyokamei diary

看板文字、奮闘中

2018年10月01日 21時28分32秒 | 日記


ぎょ~え~(@_@;)!!展覧会用の 看板文字を書いております。
ああ、どうにもならん!なんて難しいんだ!

字の下手さには定評があり、

「亀井さんは筆まめだけれど、字はきたない」

大先生に大真面目に言われた事もありますが
かといって、どうにもこうにもなりません。

さてこの『波露の会 はろのかい』の「露」は始まりの1滴。
この1滴が自由に形を変えて無限の色の波となり、描く人の夢を乗せてどこまでも広がって欲しい、そんな願いを込めました。
作品は人の思いを乗せている。波にのれば、もう会えないほど遠くに居る人とも繋がるような気がします。



多分この3つの中から選ぶ(笑)
ごめんね、メンバーの皆さんm(_ _"m)






さて、台風がまたもや押し寄せてきた。
うちは京都にお墓があるので
先日、気になって突発的に墓参りに行ってきました。

菩提寺の被害を見に行ったのです。
菩提寺は東山にあり、墓地はうっそうとした森の中を切り開くように点在しています。
杉の大木は無惨に倒れ、昼間でも暗かった東山の森は
明るく開けていました。
もう、森じゃない…

今回の24号「チャーミー」により
またもや被害が拡大するような気がします。

ま、とりあえず京都堪能。

哲学の道から

泉屋博古館へ。
中国青銅器は意外と好き💛
京都に帰ると心がほっと落ち着く。
京都で暮らしたいな。



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