Michiyo Kamei "Shape of life"いのちのかたち  

画家 亀井三千代 記
「身体曼荼羅」春画と解剖図
michiyokamei diary

昼寝でぶっ飛ぶ

2014年12月16日 07時36分13秒 | 日記


額屋さんの工房へ向かう道すがら

運転ができないので
助手席でぼーっと外を眺めます。

雲の形が面白い

今回は、友人が同行
その人によると、
私と額屋さんの会話がまったくかみ合っていないとのこと。

いつも打ち合せに長時間かかるのは
そのせいだったのか!

今度から紙と鉛筆を持っていって
絵を描きながら説明することにします
私は日本語が下手なんだと思います。
私と関わる全ての人に、申し訳ありませんm(__)m





今年は展覧会も多く、
充実した一年を過ごすことが出来ました。

会いたい人にも会えた
この縁が切れないよう、これからもつなげていきます。
大切な友人たちにもいろいろなことが起こった。
夢のかなった友人
闘病中の友人
介護と格闘中の友人
とにかく皆良い方向に向かうよう、祈っている。

本当は気分転換に旅行に行きたいけど
そんな余裕はないので
昼寝にゆだねることにします。

昼寝で見る夢はたいていぶっ飛んでいる。
お金のかからない小旅行です。


昨日見た夢はこんな夢





私はベッドに仰向けに寝ている。
寝室の天井がいきなり宇宙船の中みたいに
機械だらけになっていた。
いくつものアームが出ていて
その先端に薄っぺらいモニターが付いている。
天井全体に青や赤、緑の光が灯って点滅している。
突然、心地よい音楽がぶわーっと流れてきたら
その機械全体が動きだし、
数本のアームがベッドに寝ている私の方に伸びてきた
見るでもなくモニターが目に入り
そこにはまた、いくつもの光が点滅していた。
身体が、信じられないほどの快感に満ちていた。

映像的な刺激と体感はつながっていると思う。

年末まで
「そうじ、忘年会、昼寝でぶっ飛ぶ」を
繰り返して過ごしたい。




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