
11/20(金)。
現場で酒飲み仲間である、タッチャンopddとTっち。
もう、すっかり恒例となった「エンジニアのキャリアを語る会」を、この日決行する事になった。
この日で、何回目だろうか?
駒形どぜう、土手の中江と、浅草を舞台にした会が、これまでにも開催されてきた。

さて、この日の会場も浅草と相成りました。
仕事を定時であがり、山手線から銀座線に乗り換えて、田原町駅で下車。
改札を出て階段を登り、国際通りをひたすら歩く。
店に向かってひたすら。
途中に「今半」や「みよし」などの高級店を横目にするも、この日の会場は違うので、通り過ぎる。

店は西浅草の飯田屋。
暖簾がカッコいい。
合羽橋と書いてますが、実際には国際通りから少し入ったあたりだ。
この店も歴史ある店。
浅草には、こんな店が多いってのが会場にしやすい理由でもある。
タッチャンopddとTっちも、揃ってグルメだから。

飯田屋という店は、どぜうで有名。
浅草では、駒形どぜうの方が知名度は高いのかも知れないが、こちらの店も負けず劣らず有名である。
さて、店に入ると金曜日の夜ってだけあり、一階席は満席。
我々三人は、二階席へ案内された。
まっ、二階席は座敷だし、広々してるし、こちらの方がゆっくり食事は楽しめると思う。

まぁまや、何はともあれ、まずはビールで乾杯!
エンジニアのキャリアを語る会に乾杯である。

さて、この日の初オーダーはコレ↑
どぜうの南蛮漬け。
お値段は、900円。

どじょうを唐揚げであるが、南蛮に漬けてあるというところが異なる点。
ドジョウが苦手な方も、これなら臭みも取れて食べ易いのかも知れない。

お次は、親子焼きをオーダー。
お値段は、850円。

玉子焼きではなく、親子焼き。
具に鶏肉と葱。
これが親子焼きの由来であろう。
少々甘みはあるものの、美味しい。
酒も会話も愚痴も弾む。

さて、この日の本命の話をしなければなるまい。
飯田屋は「どぜう」が有名であり、客の殆どは「どぜう」目当てであろう。
しか~し、冬場は鍋を初めとした、ナマズ料理をやってくれる。
なので、この日はナマズを頂こうってのが、本来の目的。

て事で、ナマズ一発目のオーダーはコレ↑
なまずの唐揚げである。
お値段は、1,200円。
実は、この三人、ナマズを食した事がない。
なので、初ナマズである。
なので、最初は初心者らしく、唐揚げっつうオーソドックスなメニューから、入りました。
これでもかってくらいに、よ~く揚がっていたと思う。
身も淡白で、唐揚げが旨い。
ただ、骨が硬いのが難点だろう。
まぁ、上手に取って頂くのが、江戸っ子なのかも知れないが。

ナマズの二品目。
メニューには時価って書いてあった。
仲居さんを呼んで、いくらか確認。
大体5,000円前後だという。

そんな時価のこの料理の正体。
それは、ナマズの蒲焼。
この日の確定値段が、4,800円。
それでも、話の種にっつう事で、オーダーしたのであります。

タレを付けながら焼くのが蒲焼。
それでも、鰻に比べて鯰はタレが馴染みにくいって事なのか?
タレが容器に入って出されてきます。

皮の方も撮ってみた。
やはり鰻に比べると、皮は厚め。
こういっちゃあ何だが、蒲焼はやはり鰻には劣るかも知れない。
淡白って面では、鯰の方が勝るであろう。

酒の方は、ビールから日本酒へモード変更。
菊正宗が置いてあったので、徳利でオーダー。
三人分のお猪口をもらい、注しつ注されつ頂く。
菊正宗は、1合のお値段で800円。

さて、メインの鍋と行こうじゃないか。
どぜう鍋となまず鍋を一つづつオーダーして、食べ比べしてみることにする。

って言うか、鯰鍋は時間がかかるって事で、先にどぜう鍋。
どぜう鍋一人前のお値段は、1,750円。

そして、こちらが鯰鍋。
お値段は、3,200円。
身と肝と割下だけで、まずはよ~く煮込むのだそうだ。

煮えたら野菜を入れて頂くっつう訳だ♪

グツグツ煮込む。
ひたすら煮込む。

そして、野菜を投入。

大き目の葱がいい。

はい。
ちょっと感動でした。
いや、鯰はやはり鍋でした。
コラーゲンがたっぷりで、言うなればスッポンとか河豚に近い味。
割下はすき焼きって感じですね。
ただ、コスパって意味では、そう易々と頂ける料理ではないって事は確か。

最後に茶を頂き、もう一軒ハシゴって事になりました。
教訓:マジナマズは鍋でした☆ by Tっち
記事は続きます。
お店の情報はこちら↓
どぜう飯田屋 (どじょう・いいだや) - 田原町/どじょう [食べログ]
ぐるなび - どぜう飯田屋(浅草/どじょう)
どぜう飯田屋
このお店の過去記事はこちらです↓
美味しい「どぜう」料理
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〒111-0035
東京都台東区西浅草3-3-2
どぜう飯田屋 (どじょう・いいだや)
営業時間
全日/11:30~21:30(LO21:00)
定休日
水曜日
03-3843-0881
現場で酒飲み仲間である、タッチャンopddとTっち。
もう、すっかり恒例となった「エンジニアのキャリアを語る会」を、この日決行する事になった。
この日で、何回目だろうか?
駒形どぜう、土手の中江と、浅草を舞台にした会が、これまでにも開催されてきた。

さて、この日の会場も浅草と相成りました。
仕事を定時であがり、山手線から銀座線に乗り換えて、田原町駅で下車。
改札を出て階段を登り、国際通りをひたすら歩く。
店に向かってひたすら。
途中に「今半」や「みよし」などの高級店を横目にするも、この日の会場は違うので、通り過ぎる。

店は西浅草の飯田屋。
暖簾がカッコいい。
合羽橋と書いてますが、実際には国際通りから少し入ったあたりだ。
この店も歴史ある店。
浅草には、こんな店が多いってのが会場にしやすい理由でもある。
タッチャンopddとTっちも、揃ってグルメだから。

飯田屋という店は、どぜうで有名。
浅草では、駒形どぜうの方が知名度は高いのかも知れないが、こちらの店も負けず劣らず有名である。
さて、店に入ると金曜日の夜ってだけあり、一階席は満席。
我々三人は、二階席へ案内された。
まっ、二階席は座敷だし、広々してるし、こちらの方がゆっくり食事は楽しめると思う。

まぁまや、何はともあれ、まずはビールで乾杯!
エンジニアのキャリアを語る会に乾杯である。

さて、この日の初オーダーはコレ↑
どぜうの南蛮漬け。
お値段は、900円。

どじょうを唐揚げであるが、南蛮に漬けてあるというところが異なる点。
ドジョウが苦手な方も、これなら臭みも取れて食べ易いのかも知れない。

お次は、親子焼きをオーダー。
お値段は、850円。

玉子焼きではなく、親子焼き。
具に鶏肉と葱。
これが親子焼きの由来であろう。
少々甘みはあるものの、美味しい。
酒も会話も愚痴も弾む。

さて、この日の本命の話をしなければなるまい。
飯田屋は「どぜう」が有名であり、客の殆どは「どぜう」目当てであろう。
しか~し、冬場は鍋を初めとした、ナマズ料理をやってくれる。
なので、この日はナマズを頂こうってのが、本来の目的。

て事で、ナマズ一発目のオーダーはコレ↑
なまずの唐揚げである。
お値段は、1,200円。
実は、この三人、ナマズを食した事がない。
なので、初ナマズである。
なので、最初は初心者らしく、唐揚げっつうオーソドックスなメニューから、入りました。
これでもかってくらいに、よ~く揚がっていたと思う。
身も淡白で、唐揚げが旨い。
ただ、骨が硬いのが難点だろう。
まぁ、上手に取って頂くのが、江戸っ子なのかも知れないが。

ナマズの二品目。
メニューには時価って書いてあった。
仲居さんを呼んで、いくらか確認。
大体5,000円前後だという。

そんな時価のこの料理の正体。
それは、ナマズの蒲焼。
この日の確定値段が、4,800円。
それでも、話の種にっつう事で、オーダーしたのであります。

タレを付けながら焼くのが蒲焼。
それでも、鰻に比べて鯰はタレが馴染みにくいって事なのか?
タレが容器に入って出されてきます。

皮の方も撮ってみた。
やはり鰻に比べると、皮は厚め。
こういっちゃあ何だが、蒲焼はやはり鰻には劣るかも知れない。
淡白って面では、鯰の方が勝るであろう。

酒の方は、ビールから日本酒へモード変更。
菊正宗が置いてあったので、徳利でオーダー。
三人分のお猪口をもらい、注しつ注されつ頂く。
菊正宗は、1合のお値段で800円。

さて、メインの鍋と行こうじゃないか。
どぜう鍋となまず鍋を一つづつオーダーして、食べ比べしてみることにする。

って言うか、鯰鍋は時間がかかるって事で、先にどぜう鍋。
どぜう鍋一人前のお値段は、1,750円。

そして、こちらが鯰鍋。
お値段は、3,200円。
身と肝と割下だけで、まずはよ~く煮込むのだそうだ。

煮えたら野菜を入れて頂くっつう訳だ♪

グツグツ煮込む。
ひたすら煮込む。

そして、野菜を投入。

大き目の葱がいい。

はい。
ちょっと感動でした。
いや、鯰はやはり鍋でした。
コラーゲンがたっぷりで、言うなればスッポンとか河豚に近い味。
割下はすき焼きって感じですね。
ただ、コスパって意味では、そう易々と頂ける料理ではないって事は確か。

最後に茶を頂き、もう一軒ハシゴって事になりました。
教訓:マジナマズは鍋でした☆ by Tっち
記事は続きます。
お店の情報はこちら↓
どぜう飯田屋 (どじょう・いいだや) - 田原町/どじょう [食べログ]
ぐるなび - どぜう飯田屋(浅草/どじょう)
どぜう飯田屋
このお店の過去記事はこちらです↓
美味しい「どぜう」料理

〒111-0035
東京都台東区西浅草3-3-2
どぜう飯田屋 (どじょう・いいだや)
営業時間
全日/11:30~21:30(LO21:00)
定休日
水曜日

ナマズを出してくれるお店があるんですね~!
見る限り、ナマズはしっかり火を通す料理なんですね。
少々お値段ははりますが、せっかくだから色々な調理で!って気持ち、良くわかります。
鍋の一言に尽きますね!
火は重要ですね。
あと、骨が多くて硬いので、この辺は要注意でしょう!
話のタネにはいいですよ。