減税するブログ

12歳9歳7歳の3児自然派の母。

春日井自然派ママの防災の会

2018-11-26 14:28:27 | 小春日和
今日は春日井自然派ママの防災の会に行ってきました。
来る南海トラフの大地震に備えて何が出来るのかの話し合いと袋とお湯で作るご飯を作って試食するという会に出席してきました。





パッククッキングというそうで材料を切って袋に入れて沸騰したお湯の中に入れて調理するというのです。
今日は大豆のひじき煮
、ツナ缶で豚汁風、ご飯
、蒸しパン3種
でした。



お米は100度なので歯ごたえはイマイチでしたが、もし災害の時に食べるものがないときに温かいご飯と味噌汁があったらそれだけでご馳走になるだろうな、と思いました。

他にも鯖缶とケチャップ、味噌でハヤシライス、鰯缶と醤油でハヤシライスも食べました。

これは普通に美味しくて、土曜日のお昼に作ろうかと思うくらい美味しかったです。


もし地震が起きてまず必要なものは何なのか


用意するべき物


雑誌を持ってきてくださった方がいてとても参考になりました!

11月号のクロワッサンなのでまだ本屋さんへ駆け込めば間に合うかも!

みんな家においてある備蓄品を発表


・米粉のホットケーキ
・缶詰め
・乾物(切り干し大根、ひじき、切り干し人参など)
・災害の時は無気力になるから冷凍庫のそのまま食べれる物は重宝した(と知人談)
・まっちゃ、小魚、大豆、寒天があればミネラルはとれるかなと思っている
・煎り玄米
・鉄火味噌
・お米を60キロ単位で買っていて常に常備している

などでした。

また避難所では女の子は性的被害にあったり、授乳中のお母さんがそのまま襲われてしまったり報道にはならなかったけど痛ましい事件も多くあったとのこと。

女の子は男の子の服を着せるなど防御も必要かも(でも男の子も狙われるので安心は出来ません。

ソーラーパネルはつけてても電気は流れていっちゃうのでお日様がでないと電気は使えない(台風の時などは当てに出来ない)

蓄電池がないとやはり難しい(いや、蓄電池がついてても利用できなかったという噂も…。

私的に思うのは普段から近所つきあいしておくことも重要かなと思います。

基本的に災害時は怪我をしているという想定をしておいた方がいいそうです。

そして電気が止まるのは最大1週間。
電気が復旧するまでは自力で生きるしかありません。

あと、個人的には福井の原発が爆発したとき用に常に麹を用意しとくといかな、と思いました。麹は放射能を分解しますから(EMもね。)

私は全く用意をしていなかったので、まずはランタンから買おうと思いました(^_^;)
また3回目もあるということで春日井市民で興味がある方はコメント欄にコメントしてください。

それから断捨離もしたいな、と思いました。
まずストックを置く場所がない…。


年末掃除のついでに断捨離&防災準備だあ~!

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