はるかぜとぷう3回目

今回ははるかぜとぷうの３回目でした。
Aちゃんはライオン役「Quiet! う～る～さ～い～ぞ～！」もやったのでライオンを描いたのでしょうね（＾＾；）



９月の久保田パーティーを報告します。

手品師とねこ

手品師とねこはT君もAちゃんもねこをやりたがったのであきぽんがずっと手品師役でした。手

品師は怒る場面が多く、猫を追いかけまわすのでT君は感想で「おじいさんが怖かった」といっていま

した（＾＾；）。おじいさんが手品でさいころころころだ！と言っている場面で、「どんな風に転がすのか

な？」と聞いたら、T君は「ボウリングのように」と言っていたのが面白かったです。２回目のテーマ

活動前に「（おじいさんが手品を練習する）場所を決めといた方がいいんじゃない？」と、意欲的に自分から意見

を出していました。


はるかぜとぷう
一回目のはるかぜとぷうはあきぽんがケンカに参加してしまったのであきぽんVS子供二人になってし

まい、手品師とそう変わらない展開になってしまったので２回目はあきぽんはライオン役で何もせず寝

たふり。するとT君とAちゃんが黄色ホッペターズと桃色ビンターズで戦っているではありませ

んか！Aちゃんはぽこぽこ殴るふりをしていましたがT君はなかなか手を出さず。物語の中だか

らこそ戦うということが出来るといいですね。ですが蝶々が「だけど怖いなぁ…。」と怖がっている時は

蝶々役のあきぽんの腕をさっと持って助けることができるのは優しいT君ならではですね。

競争は苦手かもしれないけど、人と協力したり協調することが得意なT君。いいもの持ってるなぁと思います。

物語の中だからこそ自分とは違う性格を演じるということもいい経験になると思います。

来月は雪娘です。
いままでとは違う作風でしっとりした話なので子供たちの反応が楽しみです！