じいじとチャリ特訓のはずでした

壱姫、8歳6ヶ月
弐太郎、5歳9ヶ月

6月のことです

先日
実家に行ったときのことです

来年から小学生の弐太郎
でも
家では補助輪こそ外したのですが
なかなか
補助輪ナシで練習する意欲がないまま
今に至ります

「急に「ほじょりんはずしたい」」
https://blog.goo.ne.jp/mica83/e/ef0f36aead02eb52c9f70c92101a59c8

実は実家には
家で練習させた自転車より
もう一回り大きい
子ども用の自転車があるのです
弐太郎が大きくなったとき用に、と
そこに置いてくれていたのです

ふと気づけば
弐太郎、その自転車にちょうどいい体格まで
成長していました

家に置いている自転車
なかなか小さくなってきたので
いっそ
じいじの家の自転車を
うちに移動させよう、と
アイボーに車で
持って行ってもらうことにしました

その当日
先にじいじのところにいたワタシたち
アイボーが到着するのを待っていたとき
自転車の練習をしよう、と
じいじが弐太郎を乗せて
後ろから支えて
補助輪ナシで乗れるように、と
練習させてくれたのです

時間にして
10分ぐらいの
ちょろっと、という感じでした

弐太郎、それがうれしかったようで
「またじいじとれんしゅうしたい」
と後日言いました

が
肝心の自転車を
もう家に運んでしまっているので
じいじがうちに来るようなときでないと
じいじと一緒に自転車の練習ができないのです

さて
これを何気なく
ばあばに話したところ
ばあば伝いに
じいじに弐太郎が喜んでいたことが伝わり
じいじ
うちに来る、ということになりました

弐太郎の幼稚園は
水曜日は午前保育です
実家のじいじも
水曜日が空いています

ということで
水曜日の幼稚園の降園後
お迎え時間に合わせて
じいじがまずはうちに車で来てくれ
ワタシも車に乗り込んで
一緒に幼稚園へ

近くでごはんを食べて
その後
うちに戻ってから
自転車の練習です

が、弐太郎
ここでまさかの
「れんしゅう、しなくていい」

おいおいおい
アナタが「またじいじと練習したい」と言ったから
わざわざじいじが来てくれたんですけど？

って
弐太郎のことですので
一応こんな気まぐれな状況になることも
可能性としてあったので
じいじにはほのめかしていたのですが
でもね
わざわざ来てくれたので
是が非でも
練習しますよ

といことで
弐太郎を自転車に乗せて
じいじがまた後ろから支えて
練習です
　
5分ぐらいしたところで
弐太郎
「…もういい」

そうなると思いましたよ
けど
あと少し、
あそこまで行ったら、と
なだめすかして
もう5分ぐらい練習させる

まあ
合計10分練習したところで
補助輪なしの自転車に
すいっと乗れるようにはならず
そのままじいじとの自転車の練習
終了となりました

その日の夕方
　　　　　　　　

弐太郎、念願のキックボードで
遊び直しました
「こっちの方がしたかったんだ！！」
という気持ちが
完全に表情に現れている
そんな笑顔でした

ということで
弐太郎が自転車に
補助輪なしで乗れるようになるには
まだまだ時間がかかりそうです

.........................................................................................................

　　　　　　　　　　　　　　　　　　クリック、よろしくおねがいします:)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　にほんブログ村