なぜか吃音が消えてきた

壱姫、8歳5ヶ月
弐太郎、5歳7ヶ月

5月始めのことです
じいじは
しっかりイチゴ用の肥料もやっていたので
立派なイチゴを育てていましたが
うちは
手間暇かけてないので
その結果なりのイチゴができました

　　　　　　　　
肥料の力って
すげー

さて
そんなうちの小粒イチゴでも
嬉々として食べてくれた弐太郎ですが
なぜか最近
吃音がなくなりました
パタッと

あれ？
なんで？

学年末の3月には
現れていた症状なのですが
新学年の年長さんになってから
区役所とかにも相談しに行き
発達外来のあるクリニックでも
今月下旬の予約も
入れていたのです

が
GWの中盤には
ふとなくなったのです

思い当たる節が
まったくないのです

幼稚園の担任の（ベテランの）先生も
不思議に思っていましたが
「年長さんのプレッシャーが
　もしかしたらあったのかもしれませんね」
とのコメント

確かに
そうかもしれないなー

これまでいた年長さんが卒園して
自分たちが年長さんっていう
プレッシャー

5歳の園児であっても
毎日キャッキャしているだけのようでも
弐太郎も感じていたのかも

ただ
先生も不思議がってたもう一つが
弐太郎の吃音って
ネガティブな感じがしないのです

人前で話すのが緊張してダメ
っていうのではなく
自分が話したいことがあって
その気持ちが強すぎて
発言するときに言いづまる
そんな感じなのです

安心感があるはずの
家の中でも
吃音症状は出ていたのです

ゲームをしながら
いっしょにゲームをしている
すぐ横にいる姫に言いたいことがあって
それで語頭の音を何度も言ってしまったり

間違っても
ママであるワタシや
姉である姫が
弐太郎にとって恐怖の対象ではないので（笑）
緊張しすぎて吃音、って感じではない
　
そういえば
もしかしたら
言いたいことをどの単語で言うべきかまでも
考えているのかも
語彙力が増えた分
それも出てきているのかな

まあとりあえず
吃音症状がなくなったので
今後の様子も見守りつつ
また吃音が出てきたら
改めてクリニックを受診したりしようかな

ということで
受診予定日1週間前の
確認の電話があったタイミングで
まだ吃音が治まっていたので
ひとまず予約はキャンセルしました

ほんと今後
特に問題なく過ごせたらいいなー

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