今日も地球を歩いてます

前と後ろにバックパック担いでました。そんな頃も今は昔。今は日本で定住!専業主婦!笑

ついに痛い目を見た小2の成績具合

2024年03月11日 | 壱姫の小学校生活
壱姫、8歳0ヶ月
弐太郎、5歳2ヶ月


12月のことです

姫の小学校で
2学期の懇談がありました
親と先生との二者面談です


シビアでした
姫の勉強面が

そもそも
日々の宿題に
丁寧に取り組んでいないので
まあ
予想通りの結果といえば
そうなのです

2年生の毎日の宿題って
国語は
教科書の音読と漢字ドリルの書き取り
算数は
計算プリントが出るときもあるのですが
基本、2学期の最近毎日あるのは
九九の音読

これよ、これ
音読をめんどくさがって
全然丁寧にやらないのです

九九を習うときは
授業でそれぞれの段の歌まで
教えてもらったようなのです

「かけ算の替え歌」
https://blog.goo.ne.jp/mica83/e/9668bcc9a2a8fcc3311576f16543b347

なので
その歌を気が向いたときに
上機嫌で歌ってはいるのです
答えも
たまーに間違うところもあるものの
基本、合ってる


暗記で答えることができるかどうかとは
話が違うのです

替え歌でなんとなく覚えて
その次の段階として
リズムがなくても
パッとクイズとして出されたときに
答えたすらっと出てくるようになる

もちろん
答えられない箇所もあるだろうし
完璧に言えない段もあってもいいのですが
そういうところは
自分で
かけ算とその答えを何度も
声に出して言うことで
だんだんと
パーフェクトに暗記できる段が
増えていくのです

そのためにも
九九の音読も
毎日丁寧に取り組む必要があるのです


姫、そういうの苦手
すぐに嫌になるのです

「今日は〇の段を3回」と
宿題のリストにあっても
ぶつぶつぶつぶつと
不明瞭に高速でつぶやいて
しかも九九の表を見ながらテキトーに読んで
「はい、おわり!!!!」
と自己判断でOKにしています

これじゃ
なかなか覚えられんわ
そりゃそうだ

思い起こせば
小1の頃から
10までの足し算や引き算カードがあり
その宿題も
テキトーにしかしてこなかった姫

なので今も
指を使って計算しています

10を超える繰り上がりや繰り下がりの
足し算や引き算も
当然
苦労しています
時間がかかるのです

こうなることを心配して
1年の頃からも
何度も注意してきたのですが
結果
「2学期の成績は
 絶望的です」
とまで
先生に言われるほどです

いやいやいやー
小1の春からしている
チャレンジの意味は?

ということで
その面談後
家で真剣に
姫に話をしました

が、ここで
ワタシと姫の間に
(物理的に)割り込もうとする弐太郎

まじめな話をしたいのですが
姫もやばい、とわかって
本気で聞こうとしない


自分にとって
耳の痛い話ですもんね

とはいえ
まだ小2の今の時期に
底辺が見えてよかったかもです
まだリカバーできる段階なので
今後
小3の割り算が入る前に
九九はがっちり覚えてもらうように
親のワタシからも
ハッパをかけて行こう


決意しました
        
暗唱できた段は
漢数字の横に
シールを貼ってもらうそうなのですが

もうすぐ冬休みになってしまうのに
シールは5つ

基本、半分も
かけ算、覚えていないようです
こわー!!
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